今日は、小雪もちらついたが、昨日から一転、好天気。
一月振りのゴルフで、どうなるかと思ったが、前半好調、ところが後半大失速。
いつもと逆のパターンで、わけわかんない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/56/bb7c86fb5fa4139aa0c7a3d5f9fdda7c.jpg)
昆明観光最終は、登龍門。
登龍門は、日本語になっているが、ここが元祖らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/78/ca28cb1d51b1a88cfaf4da62ec267546.jpg)
ニアエル(耳三つ+耳)さんのお墓はここにある。
藤沢で若くして亡くなられた後、ここに埋葬された。
ニアエルさんは、義勇軍行進曲を作曲した音楽家。
当初、中国共産党の曲だったが、今は、中国国歌になっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/44/74baa135d5892c4d60e93e60f2ec69cc.jpg)
ここから登って行くのだが。冬で涼しくて、苦にならない。
夏の気温はどれくらいなのだろうか。
昆明の街が一望にできる。
さきほど訪れた民俗村や、テン池沿いの港など、一望だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/0a/1cc53a56567b462e1a491fced3b1cdfe.jpg)
この二本の塔が、昆明で一番高いビルと聞いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/88/a85ab63842a0785ade21ba3e0c90d6f8.jpg)
ひたすら登る。
私は、途中まで、シャトルで来たが、シャトルを使わず歩いて登る人も多数。
歩いて登った方が、ご利益があるのだろう。
ここからリフトで、登龍門の上まで登ってしまい、降りてくる方法もあるそうだが、ここは、正攻法で、足で登ることにした。
先に見えるのが、羅漢崖。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/9e/12cb2b6c6018bef468ee4a9bedd45e1e.jpg)
最初のお堂。
丹流閣。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/ae/ddf02cbc262da6810ee37cc91d254a15.jpg)
財神。
足を撫でると、金持ちに?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/af/d731637c4dc96f95d492bbbf6c37269f.jpg)
昆明の街がますます一望できる。
手前は、西山の影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/a7/f0db3f7255dd15e7e08fa2f08014646e.jpg)
三清閣。
お土産物屋も並ぶ。
元は、元の梁王の避暑地だったという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/25/fc99e47156a5745ca384968de4aa5aed.jpg)
道教の三清。
玉清、上清、天清。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/c3/84a7e66466bd45d287bbfa1cfdc24923.jpg)
祠を作る苦労がレリーフで残されている。
絶壁に、命懸けで作られたことがわかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/18/5905416e91c62f53035be006b5f1b0d2.jpg)
次々と現れる祠。
真武殿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/0e/44c3e6f0b2d21eabb25b94b5b28a4107.jpg)
玄武は、中国では当たり前なのか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/2d/b11e52df081e8fb1bd04daa53c2b1d92.jpg)
牛の伝説も。
母親牛が、屠殺人に潰されそうになったところを子牛が刀を隠し、屠殺人も、母牛をつぶすのを諦めたという故事にちなむらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/da/7121fd337b8f9d1b1441e1eb76b87d64.jpg)
鳳凰岩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/e7/e2b0b26686d400cb073973b35a0cf34e.jpg)
ちょうど、登山道の中間に位置する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/93/8eb0d080082ad870834c0f380684f170.jpg)
普陀勝境。
ここを入ると、龍門までもう一息。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/b4/83a576a86834807ea0f18f7fecb7c3c0.jpg)
祠も続く。
是亦普陀。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e8/03deba81d7a17d3363d054592f121a6c.jpg)
いよいよ登龍門まではもうすぐ。
雲華洞。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/4d/ca7345c0f69e1b701af0472ba400dc08.jpg)
すごい場所にあるように見えるが、手すりが整備されているので、安心して登れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/47/50facc5f3fb8c81cbe01043dca60a507.jpg)
龍門に到着。
当時、当地で科挙の試験でいい成績を取れる人がおらず、ここにお参りするようになったという。
登龍門という言葉は、日本でも、根付いている。
この門の龍門の文字の下にある玉の部分を触ると、科挙に受かる?
出世するということだが、今さら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/04/2a3c4c646b7d16f6859e6ab8c51e3902.jpg)
まさに、昆明市街を見下ろす場所にある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/db/3034b37baa3776fae291d52984502f87.jpg)
ということで、文部の神を祀っている。
達天閣。
穿雲洞と呼ばれ、メインの祠になる。
左から、関羽、魁星、文曲帝君。
魁星は、台湾でもお祈りしたように記憶するが、効き目はあったか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/52/b8677af1e954c70b5ff9321955452441.jpg)
鯉のぼりは、ここから生まれたという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/3c/17f1e882e6f76950304797909ae429da.jpg)
龍。
登った鯉は龍になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/fa/dc1d3b11a0dc6d94d642cb4aa8bf3ff0.jpg)
登龍門を満喫し、夜は、ホテル近くの昆明料理の店へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/ac/4e6f04ed671a79619da1b0998f306362.jpg)
臭豆腐っぽい感じだが、そこまでの臭はしない。
ただ、うまいかと聞かれると、冷奴の方がいいかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/f2/0a7a9fe4bf2ae9315e5e267c886b4aab.jpg)
豚肉がぶら下がっている。
これは普通の味。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/b7/fb590c21634ffeb9317b8bf370d04c2d.jpg)
昆明市内の湖。
ハノイのホエンキム湖を思い出した。
場所も文化も近い?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/e3/e228613e9cb4882247ce25105b9145eb.jpg)
短い旅だったが、昆明を堪能。
雲南省は、広いし、まだ見たいところがたくさんある。
コロナウィルス、すれ違いセーフ。
一月振りのゴルフで、どうなるかと思ったが、前半好調、ところが後半大失速。
いつもと逆のパターンで、わけわかんない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/56/bb7c86fb5fa4139aa0c7a3d5f9fdda7c.jpg)
昆明観光最終は、登龍門。
登龍門は、日本語になっているが、ここが元祖らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/78/ca28cb1d51b1a88cfaf4da62ec267546.jpg)
ニアエル(耳三つ+耳)さんのお墓はここにある。
藤沢で若くして亡くなられた後、ここに埋葬された。
ニアエルさんは、義勇軍行進曲を作曲した音楽家。
当初、中国共産党の曲だったが、今は、中国国歌になっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/44/74baa135d5892c4d60e93e60f2ec69cc.jpg)
ここから登って行くのだが。冬で涼しくて、苦にならない。
夏の気温はどれくらいなのだろうか。
昆明の街が一望にできる。
さきほど訪れた民俗村や、テン池沿いの港など、一望だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/0a/1cc53a56567b462e1a491fced3b1cdfe.jpg)
この二本の塔が、昆明で一番高いビルと聞いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/88/a85ab63842a0785ade21ba3e0c90d6f8.jpg)
ひたすら登る。
私は、途中まで、シャトルで来たが、シャトルを使わず歩いて登る人も多数。
歩いて登った方が、ご利益があるのだろう。
ここからリフトで、登龍門の上まで登ってしまい、降りてくる方法もあるそうだが、ここは、正攻法で、足で登ることにした。
先に見えるのが、羅漢崖。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/9e/12cb2b6c6018bef468ee4a9bedd45e1e.jpg)
最初のお堂。
丹流閣。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/ae/ddf02cbc262da6810ee37cc91d254a15.jpg)
財神。
足を撫でると、金持ちに?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/af/d731637c4dc96f95d492bbbf6c37269f.jpg)
昆明の街がますます一望できる。
手前は、西山の影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/a7/f0db3f7255dd15e7e08fa2f08014646e.jpg)
三清閣。
お土産物屋も並ぶ。
元は、元の梁王の避暑地だったという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/25/fc99e47156a5745ca384968de4aa5aed.jpg)
道教の三清。
玉清、上清、天清。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/c3/84a7e66466bd45d287bbfa1cfdc24923.jpg)
祠を作る苦労がレリーフで残されている。
絶壁に、命懸けで作られたことがわかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/18/5905416e91c62f53035be006b5f1b0d2.jpg)
次々と現れる祠。
真武殿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/0e/44c3e6f0b2d21eabb25b94b5b28a4107.jpg)
玄武は、中国では当たり前なのか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/2d/b11e52df081e8fb1bd04daa53c2b1d92.jpg)
牛の伝説も。
母親牛が、屠殺人に潰されそうになったところを子牛が刀を隠し、屠殺人も、母牛をつぶすのを諦めたという故事にちなむらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/da/7121fd337b8f9d1b1441e1eb76b87d64.jpg)
鳳凰岩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/e7/e2b0b26686d400cb073973b35a0cf34e.jpg)
ちょうど、登山道の中間に位置する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/93/8eb0d080082ad870834c0f380684f170.jpg)
普陀勝境。
ここを入ると、龍門までもう一息。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/b4/83a576a86834807ea0f18f7fecb7c3c0.jpg)
祠も続く。
是亦普陀。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e8/03deba81d7a17d3363d054592f121a6c.jpg)
いよいよ登龍門まではもうすぐ。
雲華洞。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/4d/ca7345c0f69e1b701af0472ba400dc08.jpg)
すごい場所にあるように見えるが、手すりが整備されているので、安心して登れる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/47/50facc5f3fb8c81cbe01043dca60a507.jpg)
龍門に到着。
当時、当地で科挙の試験でいい成績を取れる人がおらず、ここにお参りするようになったという。
登龍門という言葉は、日本でも、根付いている。
この門の龍門の文字の下にある玉の部分を触ると、科挙に受かる?
出世するということだが、今さら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/04/2a3c4c646b7d16f6859e6ab8c51e3902.jpg)
まさに、昆明市街を見下ろす場所にある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/db/3034b37baa3776fae291d52984502f87.jpg)
ということで、文部の神を祀っている。
達天閣。
穿雲洞と呼ばれ、メインの祠になる。
左から、関羽、魁星、文曲帝君。
魁星は、台湾でもお祈りしたように記憶するが、効き目はあったか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/52/b8677af1e954c70b5ff9321955452441.jpg)
鯉のぼりは、ここから生まれたという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/3c/17f1e882e6f76950304797909ae429da.jpg)
龍。
登った鯉は龍になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/fa/dc1d3b11a0dc6d94d642cb4aa8bf3ff0.jpg)
登龍門を満喫し、夜は、ホテル近くの昆明料理の店へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/ac/4e6f04ed671a79619da1b0998f306362.jpg)
臭豆腐っぽい感じだが、そこまでの臭はしない。
ただ、うまいかと聞かれると、冷奴の方がいいかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/f2/0a7a9fe4bf2ae9315e5e267c886b4aab.jpg)
豚肉がぶら下がっている。
これは普通の味。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/b7/fb590c21634ffeb9317b8bf370d04c2d.jpg)
昆明市内の湖。
ハノイのホエンキム湖を思い出した。
場所も文化も近い?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/e3/e228613e9cb4882247ce25105b9145eb.jpg)
短い旅だったが、昆明を堪能。
雲南省は、広いし、まだ見たいところがたくさんある。
コロナウィルス、すれ違いセーフ。