かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

華麗なるドイツ浪漫紀行 その30 フランクフルト②

2020年03月10日 | Europe・Middle East・Africa

今日は、本当は、ゴルフだったのだが、今度は、雨でキャンセル。
美術館などもみんな閉まっているので、ジムに行った以外は、家で、雑用。
まだまだある。



いよいよ、北・東ドイツの旅も最終回。
これからは、もうちょっと早くアップするよう努力したい?

これはパウルス教会。
戦後、1948年の最初の国民会議が開かれた。
今のドイツの憲法が協議された。



レーマー&レーマー広場に到着。
ここには、30年ぐらい前に来たはず。



レーマーは、1405年からフランクフルトの市庁舎として利用されている建物。



歴史的建築物が立ち並ぶ。
ちょうど、結婚式の新郎新婦が祝福されていた。



ここは、戦災に遭わなかったのだろうか。
ここも再建なのかな?



これは、大道芸。
ナイス!



おめでとう!



近くにある大聖堂。
1356年にカール4世が発した金印勅書以来、神聖ローマ帝国皇帝を選出し、1526年以降、戴冠式も行っていた教会。



すばらしい教会。



主祭壇であるホーホ・アルターは15世紀のもの。



地ビール?で一服。



朝一で行こうとしていた、マインタワーへ。
結構待ち時間が長くて、焦ったが、無事、登頂?
地上200mにあり、古い建物の地区から、近代的な地区まで一望にできる。
フランクフルトに来たら、是非登っておくべき?



そして、空港に着いて後は帰るだけ。
やっぱりビール?



ドイツの真髄を回るすばらしい旅だった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする