今日は、本当は、ゴルフだったのだが、今度は、雨でキャンセル。
美術館などもみんな閉まっているので、ジムに行った以外は、家で、雑用。
まだまだある。
いよいよ、北・東ドイツの旅も最終回。
これからは、もうちょっと早くアップするよう努力したい?
これはパウルス教会。
戦後、1948年の最初の国民会議が開かれた。
今のドイツの憲法が協議された。
レーマー&レーマー広場に到着。
ここには、30年ぐらい前に来たはず。
レーマーは、1405年からフランクフルトの市庁舎として利用されている建物。
歴史的建築物が立ち並ぶ。
ちょうど、結婚式の新郎新婦が祝福されていた。
ここは、戦災に遭わなかったのだろうか。
ここも再建なのかな?
これは、大道芸。
ナイス!
おめでとう!
近くにある大聖堂。
1356年にカール4世が発した金印勅書以来、神聖ローマ帝国皇帝を選出し、1526年以降、戴冠式も行っていた教会。
すばらしい教会。
主祭壇であるホーホ・アルターは15世紀のもの。
地ビール?で一服。
朝一で行こうとしていた、マインタワーへ。
結構待ち時間が長くて、焦ったが、無事、登頂?
地上200mにあり、古い建物の地区から、近代的な地区まで一望にできる。
フランクフルトに来たら、是非登っておくべき?
そして、空港に着いて後は帰るだけ。
やっぱりビール?
ドイツの真髄を回るすばらしい旅だった。