今日も、危険な暑さが続いている。
故あって、昔のアルバムをひっくり返したのだが、忘れていた素敵な思い出が詰まっていた。
かさばって困るんだけど、だから捨てられいんだよね。
昔聴いたCDとか、DVDも同じ。
そういえば、突如KISSの来日公演が発表された。
前回、これが最後と連呼していたのに。
値段も最高席が40万円。
少なくとも、友人を誘って行ける値段ではない。
どうしたものか。
1人で送別に行って来るか?
本CDは、話題性だけを頼りにゲット。
何度かコンサートにお邪魔しているJEFF BECKと、一度だけ、Joh Perryなどとの共演を見たJOHNNY DEPPとの共作という話題性。
解説を見ていたら、まさにその共演を見た2016年のクラシック・ロック・アワードとの楽屋で、本作の種が蒔かれたのだという。
世の中何が起こるかわからないものだ。
そのイベントでは、JEFF BECKはとりで、DEPPとの直接の共演はなかったと記憶するのだが。
さて中身だが、オリジナルが2曲で、後は、カバー曲。
ただ、カバーされた曲の元歌を知らない曲も多く、実質初めて聞く曲が多い。
かなりのヘビーロックから、バラード的な曲まで、選曲がバラエティに富みすぎ。
当然、看板のギターの出番も、ばらばら。
これも意図されたもののようだが。
JEFF BECKのギターの音色は、特徴があるので、光っている。
DEPPは、ストーンズのキースっぽいイメージを持っていたのだが、JEFF BECKのギターよりも、歪ませているようだ。
二人とも、ギター以外の楽器でも多く参加しており、細かく聴けばもっと面白いだろう。
DEPPは、ボーカルでも参加しており、こちらも折り紙付き。
この写真を見ると、リズムセクションは、JEFF BECKのツアーメンバーが固めているようだ。
DEPPがベースまで弾いてしまっている曲も多いが。
コロナ禍の中作られたアルバムで、大西洋をまたいで、音をどんどん重ねていったそうだ。
ラストは、ジョンのIsolation。
こちらは、2020年4月にすでに発表されていたものだが、このアルバムを象徴する曲と言える。
見事な共演だ。
ということで、2人のファン向けの1枚。
JEFF BECK自身による楽曲解説付。
故あって、昔のアルバムをひっくり返したのだが、忘れていた素敵な思い出が詰まっていた。
かさばって困るんだけど、だから捨てられいんだよね。
昔聴いたCDとか、DVDも同じ。
そういえば、突如KISSの来日公演が発表された。
前回、これが最後と連呼していたのに。
値段も最高席が40万円。
少なくとも、友人を誘って行ける値段ではない。
どうしたものか。
1人で送別に行って来るか?
本CDは、話題性だけを頼りにゲット。
何度かコンサートにお邪魔しているJEFF BECKと、一度だけ、Joh Perryなどとの共演を見たJOHNNY DEPPとの共作という話題性。
解説を見ていたら、まさにその共演を見た2016年のクラシック・ロック・アワードとの楽屋で、本作の種が蒔かれたのだという。
世の中何が起こるかわからないものだ。
そのイベントでは、JEFF BECKはとりで、DEPPとの直接の共演はなかったと記憶するのだが。
さて中身だが、オリジナルが2曲で、後は、カバー曲。
ただ、カバーされた曲の元歌を知らない曲も多く、実質初めて聞く曲が多い。
かなりのヘビーロックから、バラード的な曲まで、選曲がバラエティに富みすぎ。
当然、看板のギターの出番も、ばらばら。
これも意図されたもののようだが。
JEFF BECKのギターの音色は、特徴があるので、光っている。
DEPPは、ストーンズのキースっぽいイメージを持っていたのだが、JEFF BECKのギターよりも、歪ませているようだ。
二人とも、ギター以外の楽器でも多く参加しており、細かく聴けばもっと面白いだろう。
DEPPは、ボーカルでも参加しており、こちらも折り紙付き。
この写真を見ると、リズムセクションは、JEFF BECKのツアーメンバーが固めているようだ。
DEPPがベースまで弾いてしまっている曲も多いが。
コロナ禍の中作られたアルバムで、大西洋をまたいで、音をどんどん重ねていったそうだ。
ラストは、ジョンのIsolation。
こちらは、2020年4月にすでに発表されていたものだが、このアルバムを象徴する曲と言える。
見事な共演だ。
ということで、2人のファン向けの1枚。
JEFF BECK自身による楽曲解説付。