今日は、久しぶりのゴルフ。
薄雲で、気温も30度いかないという、この時期にしては、絶好のコンディション。
3度目のコースで、前半は、トラブル続きだったが、後半は、持ち直し、まずまず。
以前回ったのと違うコースで、こちらの方が全然良かった。
この周り方の予約が一番困難という。
当然だろう。
Glam Spankyさんの新作をゲット。
前紹介したトークイベントで、彼らもビートルズチルドレンだったことを知り、初めてゲットした。
ボーカルの松尾レミさんと、ギターの亀本寛貴さんのロックユニット。
痺れる音という表現がいいかもしれない。
ボーカル、ギターとも尖っていて、でも、伝統的なロックにも根ざしている。
歌詞も、創作感が、少なく、ストレートな歌詞が多い。
前回のトークイベントが、このアルバム完成直後で、達成感一杯だったが、その通りの充実感だったのだろう。
ラストは、杉さんのウィスキーはお好きでしょだが、これも、結構ハードに歌ってる。
この2人、高校の同級生らしいが、才能溢れる2人が同級生というのも、ビートルズに似ている。
おまけDVDは、2020年11月のストリーミングライブの映像。
私は、見ていなかったのだが、かなりヘビー。
大音響でないと楽しめなかったかもしれないが、ライブ感抜群の素晴らしい演奏。
亀本さんは、レスポールとアコギ。
レミさんは、ボーカル中心に、時々リッケンバッカーを弾きながら。
この時期、コロナ初年度で、アルバムは、作ったが、ライブができない状況どった。
その鬱憤を晴らすような演奏だ。
カメラワークも好きだ。
おまけにチケット特別先行応募券と、サイン入りポスターがあったのだが、コンサートは行けるかわからないので、ポスターの方を申し込んだ。
当たらないけど。
久しぶりに、若めの日本人アーティストのアルバムを買った。