かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

SOUVENIR

2022年08月15日 | Music
今日は、在宅勤務。
眼鏡の度が合わなくなってきたので、新調した。
ぶいぶん、手軽になったものだ。

77回目の終戦記念日だが、この呼び名が昔から引っかかる。
ドイツなど、他の敗戦国には、このような記念日は、あるのだろうか。
あるとしたら、どう読んでいるのだろうか。
不戦誓いの日としても、引っかかるか。



本BRは、2020年に出ていたのだが、そ野コンテンツは、2018年に公開されたライブ映像を構成した映画。
当初、BR化される予定はなかったようだが、リクエストが多くBR化され、見ることが、出来た。
家庭と達郎の音楽活動を優先し、本人は、ライブをほとんどやっていない。
その中で、開催した2000年、2010年、2014年のコンサートから、名曲をピックアップして、再構成。
人生のちょっと先輩で、同窓でもあるまりやさん。

シンガーソングライターになる前から、聴いていたが、真価を発揮したのは、シンガーソングライターになってから。
それからコンサートは、やめてしまったので、ライブで見た人は、ほとんどいない。
学園祭で、ライブをしたらしいが、テニスの試合で、見られなかった。
BRで達郎さんは、それが、ミュージシャン活動を長く続けられた理由と語る。
ユーミンの対極を行く行き方だが、心にささる歌を作り続けたのは、一緒。
たぶんこの映像が作られた頃から、シティポップブームに火が付き、プラスティック◦ラブは、それを代表する歌ってになった。
本編ライブでも、ど真ん中に収められている。
達郎さんも大活躍。
アカペラも凄い。
ライブの合間に、スタジオ紹介や、LA、出雲の映像が挟まれていて、これも良かった。
今だと、人生の扉かな?Dear Angieかな?

2枚目は、MVだが、これは見たことのあるものも多くて、そんなに新鮮味はない。
ただ、かなり前の高畑さん、小西さん、上野さん、天海さん、センチメンタル◦シティ◦ロマンスが、見られるのは.嬉しい。
プラスティック◦ラブのMVが新たに作られているとは、知らなかった。
映画の方に収め切れなかったライブ映像も、おまけでついている。



おまけその1は、写真集兼対談集兼バイオグラフィー。
豪華で、中身も充実。



ディスコグラフィー。
大切な1枚になった。
コメント
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