今日は、午前中雑務をこなして、現在関西に移動中。
また、暑くなって来たが、夏のピークは、確実に越えつつある。
先日、同名のステージを見た話はしたが、本CDは、その元になったアルバム。
チック・コリアが亡くなって、その追悼も兼ねて、マリンバ奏者のミカさんが、縁のらあるミュージシャンを集い、スティーブガットをプロデューサーに迎え、制作したアルバムだ。
当然、まだ出たばかり。
ミカさんがステージで言っていたが、かなりスティーブがダメ出しをしながら制作は進んだという。
ステージ同様、緊張感あふれる演奏を披露してくれている。
ステージで演奏したのは、本CDに収録されている曲の内、半分ぐらいだが、ミカさんが、マリンバを目指すきっかけになった曲や、誕生日にプレゼントしてもらった曲など、肝となる曲はしっかり収められていた。
おまけのJapanese Waltsは、1985年の東京でのチックと、リチャード・ストルツマンとの共演で、最近発掘された音源という。
この曲もステージで披露されたが、チックが、1983年、6週間京都で過ごした時に作られた曲ということだった。
チックの奥様のゲイル・モラン・コリアさんのボーカル曲もあるが、まさに美しい声で歌い上げる。
本編最終曲のSPAINは、ステージでのアンコール曲だった。
チックのコンサートに行くと、必ず演奏してくれた名曲。
このアルバムを聴きながら、チック・コリアを、そして、このステージの思い出に浸りたい。
また、暑くなって来たが、夏のピークは、確実に越えつつある。
先日、同名のステージを見た話はしたが、本CDは、その元になったアルバム。
チック・コリアが亡くなって、その追悼も兼ねて、マリンバ奏者のミカさんが、縁のらあるミュージシャンを集い、スティーブガットをプロデューサーに迎え、制作したアルバムだ。
当然、まだ出たばかり。
ミカさんがステージで言っていたが、かなりスティーブがダメ出しをしながら制作は進んだという。
ステージ同様、緊張感あふれる演奏を披露してくれている。
ステージで演奏したのは、本CDに収録されている曲の内、半分ぐらいだが、ミカさんが、マリンバを目指すきっかけになった曲や、誕生日にプレゼントしてもらった曲など、肝となる曲はしっかり収められていた。
おまけのJapanese Waltsは、1985年の東京でのチックと、リチャード・ストルツマンとの共演で、最近発掘された音源という。
この曲もステージで披露されたが、チックが、1983年、6週間京都で過ごした時に作られた曲ということだった。
チックの奥様のゲイル・モラン・コリアさんのボーカル曲もあるが、まさに美しい声で歌い上げる。
本編最終曲のSPAINは、ステージでのアンコール曲だった。
チックのコンサートに行くと、必ず演奏してくれた名曲。
このアルバムを聴きながら、チック・コリアを、そして、このステージの思い出に浸りたい。