石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

新春経済講演会

2018-01-16 15:32:12 | Weblog

京都銀行の新春経済講演会を聴きに 主人と京都岡崎へ。

10年以上も 恒例の 東大名誉教授 伊藤元重先生を

講師に迎えての講演会。

ここ2年ほど ご無沙汰していたが

今年は 張り切って行ってきた。

景気がよくなりそう。。。

仕事のうえで、幸先よいことが続き 

やはり景気って 人間の「気」・「心」が

左右すると実感。

日本人、みんなお金を持ってるけど

心から お財布の紐がなかなかゆるまない。

景気に明るい年になりますように。

伊藤先生のお話は 相変わらず すごくわかりやすくて面白い。

第二部は カーネギーメロン大学の金出武雄先生が

人工知能の研究について 講演された。

どんどん世界が 進化する。でもその進化も

30年ほど前から すでに実験されているものばかり。

AIが進み過ぎると 怖い気もするけど

世の中に 頑張ってついていかなければ

平安神宮にもお詣りした。

雲ひとつない 快晴のなかの神社、

神社って すがすがしくて気持ちがいい。

 

 

 

 

 

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常盤香

2018-01-16 15:11:23 | Weblog

京都ちおん舎にて 香初会。

ちおん舎

お玄関には お正月にふさわしい 根引きの松が。

伝統的な京町家で お正月のしつらえを楽しんだあと

一炷聞きをした。

一炷聞きとは ひとつの銘香を丁寧に心を込めて聞くというもの。

先生が ご用意くださった 銘香「常盤木」(ときわぎ)を聞いた。

くじびきで 正客があたり 年始そうそうから

良いお勉強をさせていただいた

常盤木は 松のこと。

いつまでも変わらない 松の緑は お正月にぴったりだ。

香りも 穏やかで静かな素晴らしいものだった。

そのあと 皆様と会食

そして今度は 茶道の薄茶のような 少し気楽な組香

「常盤香」で遊ぶ。

席入りから 勉強させていただいた。

正客だったので 記録紙をいただき 年の初めから幸先が良くて

すごく嬉しい。いい年になりそう。。。。

常盤なる 松の緑も

    春来れば  今ひとしほの 色まさりけり

 

ちおん舎の奥様が 絵付けなさった 源氏物語54個の 抹茶茶わん。

私のは 「澪標」だったけど はて どんな内容の段だったかな?

明石の君が 住吉神社にお参りに行ったお話だったかな。。。??

今年も 学びの多い年になりますように。

 

 

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