にわかに日本代表の新監督について、ザワついてきました。一体誰が就任するのか。これから4年間、日本をお任せする人なので、全国から注目される大事な人です。
「日本からのオファーなし 代表監督候補ペケルマン氏」という記事が出ました。先月29日の報道で、ペケルマン氏が「日本からのオファー、接近は過去になかったし、現時点でもない」「2、3カ国から公式な接近を受けた」「日本からのアプローチはなかった」と話したそうですが、どうなのか。
スポーツナビ該当ページ:http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20100730-00000041-kyodo_sp-spo.html
3人に絞られたという次期代表監督候補ですが、その3人は誰かという事で、サポティスタで名前をまとめた記事が出ていました。
日刊スポーツ:マルコ・ファンバステン氏、ビクトル・フェルナンデス氏、エルネスト・バルベルデ氏
サンスポ:ビエルサ氏、ペケルマン氏、オリベイラ監督
デイリー:ペケルマン氏、イルレタ氏、マンサーノ氏
スポニチ:マルセロ・ビエルサ監督、ホセ・ペケルマン氏、エルネスト・バルベルデ氏
九スポ:ビエルサ氏、レオナルド氏、マンサーノ氏
サポティスタ該当ページ:http://supportista.jp/2010/08/news03220413.html
先日の記事で、マルセロ・ビエルサ監督(チリ代表監督へ)、ホセ・ペケルマン氏、ラファエル・ベニテス氏、ミロバン・ライェバッチ氏、ハビエル・イルレタ氏の5人を紹介しましたが、また、新しい候補が登場しましたね。また紹介してみましょう。
マルコ・ファンバステン氏:
バロンドール最多受賞、オランダ代表も含め、選手として活躍後、'05年、オランダ代表監督に就任。'06年、: ドイツW杯ベスト16。'08年のEURO2008後に退任、アヤックス・アムステルダム監督に就任。

ビクトル・フェルナンデス氏:
'90年からサラゴサ監督としてコパ・デル・レイ優勝、カップウィナーズカップ優勝。その後テネリフェを経てセルタの監督に就任。コパ・デル・レイ準優勝。その後ベティスを経てポルトガルのFCポルト監督。トヨタカップを制覇。
2006-07シーズンからは再びサラゴサ監督復帰。07-08シーズン終了前に解任。'10年にベティス監督。
エルネスト・バルベルデ氏:
現役引退後、'03-04にアスレティック・ビルバオの監督。'06年にRCDエスパニョール監督に。UEFAカップ準優勝。'08年、オリンピアコスFC監督に就任。リーグ優勝・カップ戦優勝の国内2冠。'09年にビジャレアルCF監督に就任。'2010年1月に解任。

グレゴリオ・マンサーノ氏:
99-00シーズンでレアル・バリャドリード監督。'00-01シーズンでラシン・サンタンデール監督。'01-02シーズンでラーヨ・バジェカーノ、'02-03シーズンでRCDマジョルカ監督に就任。コパ・デル・レイ優勝。'03-04シーズンでアトレティコ・マドリード監督。スペインサッカー協会が代表監督の座に招くが、マラガCFの監督に就任。'06年にRCDマジョルカ監督。2009-10シーズンでは退任。
そして、セルジオさんがコラムで3人の監督候補として日刊スポーツ説を採用しています。その中で「いくらいいコックが来ても、材料や環境が良くなければ美味しい料理が作れるとは限らない。グアルディオラになっても、バルサのサッカーができないのと同じ」。問題は監督の名前ではなく、選手のレベルアップはもちろん、日本サッカー協会としてどういうサッカーを求めて、どういう順序でステップアップしていくか、という明確なビジョンが必要と言われています。
「大会直前でバクチを打った岡田監督が勝ち、その結果だけを見て反省と検証を忘れてはダメ。次期監督は楽しみだが、その根底にあるべき一番大事なことは忘れちゃいけない」と、全くそのとおりです。個人的にはペケルマンがいいですね。さて、そろそろ名前が確定する時期に入ってきました。
セルジオ氏コラム:http://news.livedoor.com/article/detail/4931159/
ちなみに、9月4日(土)は新生日本代表の初陣・パラグアイ戦ですが、何と東京出張で参戦できる可能性が強くなってきました。チケット取れるの?という突っ込みがありそうですが、当ブログの長年のノウハウがあり、まあまあの位置の席が取れると思います。行ければ久々の代表戦。岡田ジャパンの時はストレス抱えたものでしたが、今度は明日に希望が持てそうです。
「日本からのオファーなし 代表監督候補ペケルマン氏」という記事が出ました。先月29日の報道で、ペケルマン氏が「日本からのオファー、接近は過去になかったし、現時点でもない」「2、3カ国から公式な接近を受けた」「日本からのアプローチはなかった」と話したそうですが、どうなのか。
スポーツナビ該当ページ:http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20100730-00000041-kyodo_sp-spo.html
3人に絞られたという次期代表監督候補ですが、その3人は誰かという事で、サポティスタで名前をまとめた記事が出ていました。
日刊スポーツ:マルコ・ファンバステン氏、ビクトル・フェルナンデス氏、エルネスト・バルベルデ氏
サンスポ:ビエルサ氏、ペケルマン氏、オリベイラ監督
デイリー:ペケルマン氏、イルレタ氏、マンサーノ氏
スポニチ:マルセロ・ビエルサ監督、ホセ・ペケルマン氏、エルネスト・バルベルデ氏
九スポ:ビエルサ氏、レオナルド氏、マンサーノ氏
サポティスタ該当ページ:http://supportista.jp/2010/08/news03220413.html
先日の記事で、マルセロ・ビエルサ監督(チリ代表監督へ)、ホセ・ペケルマン氏、ラファエル・ベニテス氏、ミロバン・ライェバッチ氏、ハビエル・イルレタ氏の5人を紹介しましたが、また、新しい候補が登場しましたね。また紹介してみましょう。
マルコ・ファンバステン氏:
バロンドール最多受賞、オランダ代表も含め、選手として活躍後、'05年、オランダ代表監督に就任。'06年、: ドイツW杯ベスト16。'08年のEURO2008後に退任、アヤックス・アムステルダム監督に就任。


ビクトル・フェルナンデス氏:
'90年からサラゴサ監督としてコパ・デル・レイ優勝、カップウィナーズカップ優勝。その後テネリフェを経てセルタの監督に就任。コパ・デル・レイ準優勝。その後ベティスを経てポルトガルのFCポルト監督。トヨタカップを制覇。
2006-07シーズンからは再びサラゴサ監督復帰。07-08シーズン終了前に解任。'10年にベティス監督。
エルネスト・バルベルデ氏:
現役引退後、'03-04にアスレティック・ビルバオの監督。'06年にRCDエスパニョール監督に。UEFAカップ準優勝。'08年、オリンピアコスFC監督に就任。リーグ優勝・カップ戦優勝の国内2冠。'09年にビジャレアルCF監督に就任。'2010年1月に解任。


グレゴリオ・マンサーノ氏:
99-00シーズンでレアル・バリャドリード監督。'00-01シーズンでラシン・サンタンデール監督。'01-02シーズンでラーヨ・バジェカーノ、'02-03シーズンでRCDマジョルカ監督に就任。コパ・デル・レイ優勝。'03-04シーズンでアトレティコ・マドリード監督。スペインサッカー協会が代表監督の座に招くが、マラガCFの監督に就任。'06年にRCDマジョルカ監督。2009-10シーズンでは退任。
そして、セルジオさんがコラムで3人の監督候補として日刊スポーツ説を採用しています。その中で「いくらいいコックが来ても、材料や環境が良くなければ美味しい料理が作れるとは限らない。グアルディオラになっても、バルサのサッカーができないのと同じ」。問題は監督の名前ではなく、選手のレベルアップはもちろん、日本サッカー協会としてどういうサッカーを求めて、どういう順序でステップアップしていくか、という明確なビジョンが必要と言われています。
「大会直前でバクチを打った岡田監督が勝ち、その結果だけを見て反省と検証を忘れてはダメ。次期監督は楽しみだが、その根底にあるべき一番大事なことは忘れちゃいけない」と、全くそのとおりです。個人的にはペケルマンがいいですね。さて、そろそろ名前が確定する時期に入ってきました。
セルジオ氏コラム:http://news.livedoor.com/article/detail/4931159/
ちなみに、9月4日(土)は新生日本代表の初陣・パラグアイ戦ですが、何と東京出張で参戦できる可能性が強くなってきました。チケット取れるの?という突っ込みがありそうですが、当ブログの長年のノウハウがあり、まあまあの位置の席が取れると思います。行ければ久々の代表戦。岡田ジャパンの時はストレス抱えたものでしたが、今度は明日に希望が持てそうです。