さあ、今日は久しぶりの生書き込みです。アウェー、ウズベキスタン戦です。FIFAランクは日本15位、ウズベキが82位。アジア杯で4位で中央アジアで一番強く、侮れません。今日の日本は3バックではなく、アジアを制した4バックですね。
パソコン操作をしながら見ていたら・・・あれっ、8分、痛恨の失点・・・・何じゃそりゃ。えらい早いなと。やや影になって、川島見えなかったようです。ゴール前の芝生のコンディションも悪いようです。この競技場、よく見たら専スタですね。今日は阿部の30歳の誕生日だそうです。おめでとう。
ウズベキスタンはロングシュート打ってきますが、枠に入ってきます。上手いのか、偶然なのか。観客は男性9割以上で、独特の異様な雰囲気。その野太い声のために、声が通らないそうです。プレーがイマイチ鈍いのもそのせいかな。
香川曰く、アウェーの戦いはリズムが必要で、最後はシュートで終わりたいそうです。相性が悪いのか、今日は相手によくボールを支配されています。なかなか点が入りません。今まで見たウズベキスタンのイメージ変わっちゃいました。それにしても、ヤバいシーンも時々あります。44分チュンソンの惜しいシュートだが、クロスバーでした。前半終了。
後半。早く点取らないと負けちゃうよ。後半もヤバいシュート打たれていますね。冗談ですが、なでしこジャパンの方が強そうに見える。
19分、岡崎の同点ゴール! ここでチュンソンに代わってハーフナー・マイク投入。194cm。現在Jリーグで日本人トップの11得点をマーク。ちょっと中盤でのミスが増えてきました。
そして槙野投入。個人的にはカシマキ劇場を思い出す。が、後半もウズベキの方が攻めている気がする。あ~ホイッスル。1-1のドローに終わりました。うーむ、何かウズベキスタン強かったですね。予選の相手を舐めてかかってはいけません。論調も負けなくて良かったというのが多いですが、そんなレベルでいいのかと思う自分。
話は変わり、報道で天皇杯が来年から年内に決勝を行うとのニュースが流れました。当方も数年前に元日国立に足を運んでいますが、ちょっと残念ですねぇ。理由は日本代表を休ませるためとか。確かに歴史のある大会ですが、昔と比べてワールドカップを制するカテゴリも出てきた訳ですから、一緒には語れなくなってきました。一番優先するのは、強い日本代表を作る事ですから。最後の元旦国立を制するのはどこのチームでしょうか。