お待たせしました。レポが届きました。他の人のブログ等を観ていると、駅で富山サポを迎えるボードの日にちがあれっ!?状態だったとか。まあ、開幕のご愛嬌でしょうか。謎のカメラマン兼ゴーストライターで、某赤いチームも応援しているらしいシマカズ氏です。ご苦労様でした。では、張り切ってどうぞ。ちなみに写真はシマカズ氏以外に、ろんぱ氏と松ちゃん君からもご協力いただいております。
久々ですね。シマカズです。
試合一時間前に、岡山駅西口方面からカンスタに着いたら、遠くから富山サポーターがチャントの練習しているのが分かったので、今年の岡山の試合がいよいよ始まるなぁとしっかり実感できました。
ゲート付近に近づくと、去年と若干レイアウトが違っていて、おでんバーがファジフーズ寄りだったり、オフィシャルグッズショップが2スペース分とってたりで…。
Aゲートから入場し、階段を上り終えてすぐにあった総合案内が、メインコンコースのグッズショップとすっかり入れ替わってたのには驚きました。小さくだけど総合案内としては今までよりかは機能しそうな感じはしましたね。募金箱君もあったし…。
そのあと、メインコンコースをプチ巡回したあと、バックスタンドへ向かう途中に3種類の仙石廉ダンマクをしっかりカメラにとったあと、いつもの観戦場所へ。
アウェイの選手紹介は、いつもと同じ感じだったけど、岡山の選手紹介は、去年とはBGMが全く違ってたなぁ。選手紹介後、落ち着いたところでエール交換(詳しくはYouTubeにて)。「オー岡山、オー富山、俺達と~」を両サポーターが歌い終えたあと、ようこそ富山。寒いぞ岡山。雪国富山。雪かき手伝え。などのあと、一緒にJ1。で楽しいエール交換が終わり、いざ試合へ。
前半は、富山ペース。前半30分くらいにソのシュートで先制される…。シュートまでいけれない中、終了間際にPK(岡山、一本目のシュート)をチアゴが決めて同点にして後半へ。
後半開始前、チアゴに変わって、ルーキー関戸が投入。後半途中までは岡山ペース。だが、富山の平野甲斐が投入されてから、富山ペースに傾くもキーパー中林の好プレーなどで、なんとか引き分けに終わる…。雨の影響もあり、出待ちせず、カンスタを後にしました。
応援募金箱君は今年も登場していたようです。去年は公式HPの試合告知ページに毎回紹介されていましたが、昨シーズン後半からそれはなくなり、置いているだけになっています。「募金額の報告はないのか」という声も聞こえていますが、まあいいや。
「練習場整備の寄付金募集」のポスターも貼られていたようですね。TV映像を観ていると、えらいバックスタンドの客席が淋しいなぁと思っていたら、みんなメインスタンドの傘の下に移ったそうです。あと聞いたのは、去年まで選手として活躍していた、妹尾コーチとチャンガンコーチがAゲートとコンコースのグッズ売り場に立っていたとか。いい話ですね。欲を言えば選手が一番望ましいのでしょうが、2人とも人気選手だったので、注目を浴びた事でしょう。今回だけにならないよう、毎回とは言いませんが、時々はFSSと一緒に汗を流して欲しいです。
Ko氏より、応援団・浅口レポートが届きました。一部アレンジしてお届けします。4勝0敗(うち2つは京都戦と徳島戦)の「勝利のおじさん」時&正社長が参戦。今日も勝つぞと期待していましたが、今回はドローに終わりました。もともとジンクスは気にしない性格なんだよなぁ、とは口にできません。
午後2時に、カルチャーホテルの向かい側のファジロード沿いに、乗り合いタクシーで皆さん到着されました。自分が、ファジグッズのポンチョを着てたので、中健氏が、皆さんに「雨の時は、これ着にゃーおえんで」と言ってました。
皆さんは「屋根の下が、いい」と言うので、S席にしました。Aゲートから入場。ホーム側が余り空いてなかったので、アウェイ側に行きました。J2富山が大雪で、練習がままならない事や、仙石選手の横断幕を作った話をしたら、皆さんよく聞いてくださいました。試合も熱心にご覧になられて、危ないシーンに顔を背けたり、フリーキックの時にタオマフを回したり、楽しんでおられました。結果は、引き分けでしたけど満足されたと思います。
J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)
1位:ミンキュン選手 2位:
雉人・F原氏: ミンキュン選手。ミンキュンがボールを持つと、リズムが変わる!
木さん: ミンキュン選手。足元とパスの個人技が素晴らしかったです。
松ちゃん君: ミンキュン選手。ドリブルもパスもうまい。ファジの攻撃の核になりました。
マスコミM氏: ミンキュン選手。今日はキレキレだったと思います。
寝ても覚めても・issan: 仙石選手。チーム全体にミスが多かった中で、攻守に中心的な働きをしました。
吉備キビファジ・Oご夫妻: ミンキュン選手:自在な球さばきと粘りで、何度もシュートシーンを演出していたので。
山やん君: ミンキュン選手。彼のドリブル、キープ力は一級品です。相手選手に囲まれても、切り裂いて突破する力は今後も期待大です。
Ko氏: ミンキュン選手。相変わらずのキープ力と惜しいシュートがあったので。
シマカズ氏: 中野選手。同点に追いつくきっかけを作ったし、意外と安定していたところが印象に残りました。