浅口レポです。
25日ホーム山形戦、浅口編です。いつものように山陽本線の途中駅から先頭車両に乗る。まあまあ乗車客が多い中、一番手前奥の席に皆さん座っておられました。すっかり隊長の風格が出てきた中健氏、勝利の女神ならぬ「勝利のおじさん」の正社長、へんこつ(うどん)社長の他に、中健隊長の仕事関係?のお友達の玉島の方々と、この日も賑やかに岡山駅に到着。
駅からいつものようにタクシーに分乗。途中の道を観ながら「キックオフ1時間前なのに、何か歩いているサポーター少ないねぇ」とぼそっと。カルチャーホテル前で下車。そこから歩いていくがやはり、「何か少ないね。ここから観えるメインスタンドも少ないし」と言うので、「まあまあ、岡山県民はいつもギリギリになって来ますから」と答えるのが精いっぱい。
入場券を購入し、腹ごしらえをしようと、ファジフーズへ。集合時間は決まったが、集合場所がいつものパラソルベンチがない。「あれっ、今年は置いていないの?」と。しょうがないので、Aゲート前になりました。ファジフーズ前で、いつもの顔ぶれと遭遇し、会話(昨日記事を参照)が弾む。
途中、フロント櫻氏がいて、中健氏が声をかける。「浅口の皆さんようこそ」とホスピタリティで応えてくれました。
会場入場。歩いてバックスタンドへ。正社長が「余りサポーター席に近いと、大きな声に圧倒されるので、少し離れよう」との声で、中央付近へ座る。皆さん、それぞれビールやらつまみやら購入され、楽しんでいるご様子。でも、風も強くとにかく寒い。
正社長は、つまみで蒲鉾系をよくくれます。へんこつ(うどん)社長は揚げ物系が多いかな。連島れんこんチップスをいただきました。当方は黄ニラ焼きそばを食べましたが、美味しかったですよ。
Fゲートに行くと、FSSの木君がいる。「何か●●君の周りにはいつもちっちゃい女の子がいるね。モテモテだなぁ」とつい、からかってしまいました。ボランティア作業中にすいません。
ハーフタイムでうろうろしていると、な・何とファジ丸ダンスに遭遇。AKBの曲でしたが、なかなかよろしい。前にEXILEで踊ったと聞いていましたが、生踊りを観れて思わず頬が緩みました。やっぱこういうのはいいですね。だんだん、ファジ丸君も個性が伴ってきましたね。
fajino12氏のブログに動画がアップされているので、ファジ丸ファンは華麗なるダンスをご覧下さい。
浅口の「勝利の女神」ならぬ「勝利のおじさん」は時社長と正社長の2人いて、今回は正社長。さて、今日も強敵、前回は引き分けというシチュエーションで、さて結果はいかにと思って観ていました。ところが、2-0でリードしてくると、「恐るべし勝利のおじさん」と緊張してきました。そして、試合終了のホイッスルとともに、正社長のガッツポーズ! 絵になりました。昨年のホームも、京都に勝ち、徳島に勝ちました。ジンクスキープです。
浅口の皆さんの引率は、終わる時間によって帰る途中で一杯やる場合がありますが、この日は終了が15時で何もないだろうと認識して、「すいません、サポーターの付き合いでちょっと残ります」と言って、その場で解散できました。そのまま、レンダンマクの元へまっしぐら。昨日の記事に続く。