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監督、GMの力量22

2013-10-25 00:01:35 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 事例紹介コラムです。
 先日、ビックリするニュースが飛び込んできました。あのラモス氏がJ2岐阜の監督に就任する話があるようです。面白いと思います。戦術面は不透明ですが、負け犬工場のチームに喝を入れるには適任ではないでしょうか。以下、抜粋して紹介。
                   
 ビーチサッカー日本代表監督のラモス瑠偉氏がJ2岐阜の来季監督に就任する可能性が急浮上。既に打診を受けており、就任に前向きな姿勢。クラブ内での最終調整がつけば、正式決定となる見通し。指導力に加えてタレント性もあり、チームの注目度が大幅にアップするのは確実。J2で低迷する岐阜再生の切り札となりそうです。
 J2岐阜は今季、残留争いに顔を出し、予断を許さない状況。J2への自動残留が決まる20位以内を目指して奮戦中。一方で、来シーズンへ向け、チームを根本的に強化する方針を固めて、辛島監督に代わる新監督として、ラモス氏をリストアップ。ラモス氏もビーチサッカーのW杯が終了して一区切りついたことから「もう一度Jリーグで監督をやりたい」とのコメントがあり、就任は岐阜のJ2残留が前提になる模様。

 ラモス氏は現役引退後の'04年にS級ライセンスを取得。'05年秋にJ1柏のコーチに就任して指導。'06年に東京Vの監督になり、'07年は2位に入ってJ1昇格を果たすなど指揮官としての手腕を発揮したが、シーズン中に母親が他界した事もあり、同年限りで退任。その後はビーチサッカーの日本代表監督として'09年のW杯に続いて、今年も日本代表の監督として出場。2勝1敗で1次リーグを突破したが、準々決勝でブラジルに3―4で惜敗。
 監督就任なら、古巣の東京Vや盟友・三浦知の横浜FCと対戦する可能性もあり、大きな話題になり、経営的にも厳しい戦いが続いているJ2岐阜にとっては営業面でも大きな戦力となりそうだとしています。

 これも岐阜さんがJ2残留すればの話で、まずは残留に向けて頑張って欲しいですね。ラモスといえば、当ブログでは本当に最初の頃に記事に熱血ラモスコーチとして登場します。でも、結局黄色いチームはその時、J2へ降格したんですよね。まあ、こういう事例は当ブログが口にする「馴染み」の部分ですね。選手なり、コーチなり監督に馴染みが出れば、観客も増えるし、地域力が上がるでしょう。ぜひ、来シーズンは、リーグを盛り上げるためにも、J2岐阜のラモス監督で戦って欲しいと思います。できましたら、かつて選手の地域・社会貢献活動でJリーグ№1だったかつての岐阜さんにならって、ラモス監督も地域・社会貢献活動して欲しいです。イメージアップになりますよ。ラモスさんって、時々岡山に来られているそうですね。今日は短めの記事でした。
ラモス瑠偉公式HP:http://ramos.jp/
ラモス瑠偉公式ブログ:http://ameblo.jp/ramos-ruy/

コメント
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