仙台を応援するベガルタ仙台市民後援会(さとう宗幸!会長)が3月4日、サポーターのチーム知識力を問う試験「ベガルタ検定」を行うそうです。
試験は難易度が高い2級と比較的やさしい3級で実施。それぞれチームに関する4択式問題50問を1時間で答える。
合格は40問以上の正解者で、認定証と認定ピンバッジが贈られる。さらに合格者の中から抽選で38人に、選手との食事会など豪華な賞品が当たるとか。
試験は今後、年2回行う計画で、さらに難易度の高い1級も設ける予定です。
2月20日必着で定員は各級300人。受験料千円とか。
模擬試験例題から抜粋してみます。
▽2級
(1)1999年シーズン終了後、辞意を固めていた当時の清水秀彦監督をチームに引き戻したドゥバイッチ選手の名言は?
ア、ユーじゃなきゃダメね、 イ、J1へ一緒に行きましょう
ウ、逃げるのか、 エ、サポーターが待っている
(2)ベガルタ仙台が仙台スタジアムで初めて勝った相手は?
ア、大宮、 イ、東京ガス、 ウ、水戸、 エ、札幌
▽3級
(3)ファンクラブの入会の単位でないものは?
ア、個人、 イ、カップル、 ウ、ファミリー、 エ、キッズ
(4)ホームゲームでフェアプレーフラッグを持って入場する人数は?
ア、4人、 イ、5人、 ウ、6人、 エ、8人
ちなみに答えは・・・(1)ア(2)ア(3)イ(4)ウ
「ファジアーノ検定」やりたいですね。問1:昨年のGKアウェイ用のユニフォームの色は何? 問2:ファジアーノ岡山の母体になったチームの名前は?
とかね。
岡山で盛り上げるポスターを作るとしたらどうでしょうか。水島とファジの岡山ダービー、お互いのマスコットがにらみ合っている絵ですか、雉は桃太郎の家来か・・・カリスマ的な人がいればホント使えるのになぁ。
この雑誌は、サッカーの楽しさを伝えることを目的に昨年立ち上げたサッカークラブ「SOFC」の活動の一環で、小野と言えば笑顔。その笑顔からタイトルは「SMILE」と付いたそうです。
小野が特に力を入れているのは、リフティング技術の指導。よくやべっちFCで見ますねー。雑誌では写真で解説するが、より分かりやすくするため、自身の携帯サイト「SOFC MOBILE」と連動し、動画が見られるようにするとか。
「世界で一番楽しいサッカー情報誌にしたい」として、SOFCの会員は既に6000人いるそうです。早く読んでみたいですね。
この前のアメリカ戦では、パっとしなかったですが、小野君は日本代表、日本サッカー界にとって重鎮です。W杯後はまた海外かもしれませんが、活躍して欲しいです。
山陽新聞WEB版にも掲載されました。
http://www.sanyo.oni.co.jp/kikaku/nie/child/2006/20060214.html
その中から気になる部分を拾ってみましょう。
「初出場の全国地域リーグ決勝大会で実力不足(じつりょくぶそく)を痛感(つうかん)させられた選手たちは、くやしさを胸にまきかえしを誓(ちか)っています。・・・・・オフには能力(のうりょく)の高い新人(しんじん)が加わり、選手層(せんしゅそう)は厚みを増しました。公募(こうぼ)でマスコットの愛称(あいしょう)が「ファジ丸」に決まるなど、・・・・日本サッカー協会は2010年までにJ2を現在の13クラブから18クラブ以上に増やすことを目標にかかげています。ファジアーノ岡山にとって、これから数年間(すうねんかん)が大きなチャンスといえそうです・・・・夢の実現(じつげん)のためには、サポーターの存在(そんざい)が欠かせません。みなさんも試合会場に足を運び、イレブンに声援(せいえん)を送ってください」
新聞にはよく出るようになりました。今度は映像でしょうか。
個人的にはニョッキン7出て欲しいですね。あと、個人的に桃スタで試合がある日はももっちの着ぐるみが登場して欲しいですね。「ファジアーノ岡山ホーム開幕戦。桃スタにももっちがやってくる」なーんていいなあ。
岩本選手HP: http://www.teru-five14.com/
ダイアリーによると、昨年11月からメキシコ・グアム・韓国とほとんど日本を不在にしており、メキシコのトルーカというチームで練習に参加してたが、足首に違和感を感じ、帰国したとか。検査の結果は骨折が2ヶ所、手術した靭帯もいまだに完治せずの状況だそうです。「このままサッカーを続けるのはかなり難しいところまできてるね。サッカーはやりたいけど」と本人のコメント。今年に関してはまだ白紙の状態で、毎日リハビリを続けているそうですね。今はヨーロッパ・南米に行っているそうです。平塚→京都→川崎F→V川崎→仙台でおととしまで名古屋に所属していました。・・・
ところでカリスマの存在というのは大事ですね。滋賀FCなどは井原、V長崎は高木と元日本代表がかかわっているケースがありますね・・・
V・ファーレン長崎の公式スポンサーに「玄海酒造」が決まったそうです。ユニホームのパンツに「むぎ焼酎壱岐」の文字が入るとか。いいなー。私も仕事の視察研修で壱岐の島に行ったことあるし、玄海酒造に見学行って、試飲した覚えがあります。うまかったなー(笑)
同社社長は「焼酎ブームだが、全国的に壱岐焼酎の名が浸透してるとは言えないのでPRにつながれば。長崎は国見高の活躍などでサッカーが強いイメージがある。優勝したら美酒はぜひ焼酎で」とのコメント。
チームを運営するNPO法人「V・ファーレン長崎スポーツコミュニティ」理事長は「地理的バランスからもありがたい。4月から新シーズンでJFL昇格を果たして期待に応えたい。残りの肩のスポンサーも探したい」とのコメント。
壱岐の島は麦焼酎の発祥の地なのです。数社麦焼酎メーカーがある中で、「壱岐」が一番うまい! 結構大きめの酒屋さんにありますよ。だまされたと思って一度飲んでみて下さい。普通の麦より断然おいしいです。
岡山はどちらかというと、日本酒どころですね。岡山の酒蔵がスポンサーになっていただけるのもいいすね。「宮下酒造」の独歩が一応有名。「酒一筋」「賀茂緑」あたりが好きですね。今回は変に盛り上がっちゃいました。・・・一人で。
会には発起人14人が出席し、甲賀市出身の元日本代表、井原氏がビデオメッセージで「県民が1つになって応援する滋賀FCをサポートしていきたい」とエール。
クラブ副部長が「2008年にJFL、09年にJ2、15年にJ1に昇格する」と目標を述べた上で、商業施設と組み合わせた複合型スタジアムの建設の必要性を訴えましたそうです。発起人会の代表には、県商工会議所連合会会長が選出されたそうです。
・・・・・ふぅ~っ(ため息)・・・・・どんどん岡山は抜かれ、置いていかれている。岡山も何年にJFL、何年にJ2とか言ってみてくれませんか? ひょっとして「ずっとこのままでいいんじゃないか。いつまでも夢を終えるじゃねえか」と言ってるんじゃないですか。これじゃ何年経っても中国リーグだね。
新しい波はあちこちで現れ、大きな波を形成していっている。
1/31の読売「目指せJ」に載っていた内容の要約です。
関東で唯一、Jがない県、栃木。JFLの栃木SCもJ2昇格を意識し始めた模様。去年3月にあった激励会でチーム代表はJ入りを検討するプロジェクトチームの発足を宣言したそうです。1953年、栃木教員クラブとしてスタート。2000年のJFL昇格から5年。アマチュアの市民クラブとしての活動の中に沈滞ムードも広がり、何か起爆剤が必要だった。この宣言は、選手の士気を鼓舞し、チーム主将は「自分達のチームで上を目指す目標ができて、全体の意欲が上がった。今やっている以上は、Jでやってみたいと思いますよ」と。去年シーズンは最終は4位だったが、9連勝で首位の時もあり、JFL奨励賞を受賞しましたね。
プロ選手はなく、ナイターが約2時間と練習環境もJFLで一番厳しい。主将の「こういう環境でここまでやっているというのが僕らのプライドの一つ」の言葉。いまだ任意団体としては、J入りには法人化が急務。再建途上にある足利銀行を抱える県の経済界の動きも今ひとつで、行政も支援の必要性は認識しながらも重い腰を簡単に上げようとしない。
サポーターの地道な活動により、昨シーズンは1試合平均1,521人と愛媛に次ぐ観客動員を記録したが、こうした努力が行政には届いていないようですね。「今年は優勝して、知事さんとか色々な人の心を動かしたい」「先のある戦い、何かをかけて戦えるというのは素晴らしい」とチームの中から声。
『堺にナショナルトレセン認定』
大阪府堺市の臨海部で整備計画がある国内最大級のサッカー練習場を「ナショナルトレーニングセンター」に認定されたことを市長へと。
「Jヴィレッジ福島」「Jステップ清水」に続く国内3ケ所目、西日本初。日本代表や各世代の代表が合宿などでやってきますよ。
30億円で大阪ガス堺製造所跡地を中心に2008年へ向けて整備中。約30ヘクタールに天然芝と人工芝のグランド計15面程度、フットサル場8面、クラブハウスなどができるようです。今度は「J何」の名前になるのか・・・
ファジにも専用練習場欲しいですねー あくまで個人的に希望を言ってみるだけですけど、例えば中央は岡山ドーム近辺とか、そうですねー北は御津の辺りに場所ないかなあ、南には灘崎とか・・あそこも岡山市内ですからねー・・・、あと東にはないかなぁ・・西大寺の辺りにとか・・・できて欲しいなあ・・・・妄想し始めたらキリないすね。
第1回のスポーツライター宇都宮徹壱さんに続いて、第2回は、日本政策投資銀行(岡山事務所長)の傍士銑太氏にご講演をお願いいたしました。傍士さんは「岡山からJリーグを」運動の先駆けの重鎮の方。必ずお名前が出てくる方です。私も数名のサポーターの方と先日、訪問してきました。気さくにお話を聞かせていただきました。Jリーグの方が岡山におられるというのは、非常に貴重だと思います。
参加者は皆、真剣な顔で聞き入っていました。
顔ぶれを見ると実にバランスが取れた、いい構成になったと思います。議員関係、市役所、財界、サポーター、教育界とこれから引っ張っていただける方が一通りおられると思います。あと欲を言えばJCなど岡山の財界関係、商店街関係などですか。 この会にはラグビー協会の方が参加されています。
傍士さんも言われた総合型地域SCの概念でいくと、サッカー以外のスポーツも一緒に岡山のスポーツ界を盛り上げていかねばなりませんし、桃スタへサッカーファン以外から新しいファン層を獲得していかなければならないでしょう。 とりあえずは、岡山のサッカー、「岡山からJを」を合言葉にファジアーノ岡山を応援していきたいと思います。
聞いた話では、行政や財界がそういう運動を支援しようにも、市民に動きがなければ何も意味がない。だからまずは市民が地域をそういう運動で盛り上げる既成事実を作る、そういう状態になれば、世論に押されて行政も財界も動くということになるのではないでしょうか。
桃スタを満杯とはすぐにはいかないでしょうが、5千人入って、何か賑やかにやっていればマスコミが取り上げ、行政や財界に伝わるはずです。
みなさんファジの試合を見に行きましょう!!明日12日と19日の日曜日、倉敷市内でTMがあります。
じゅんたろさんブログにもレポありました。
http://blog.livedoor.jp/okayamafc/archives/50393014.html