J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

ファジ応援団・浅口

2009-10-21 00:08:27 | ファジアーノ応援団・浅口
 昨日、浅口市寄島にあるレストハウスB2で、「寄島会場」として開催されました。参加者は比較的多く12名。この日は、福嶋リハ学院から、福嶋先生を含めて5名でした。寄島会場に初登場が、里庄のへんこつうどんのY社長。この社長さんは、元某O大学サッカー部出身で、山下総監督と一緒だったと言われています。
    
 そして、福嶋リハ学院にこの秋に新しく着任された体育の先生が来られました。ご本人が「実名掲載OKです。PRになるんで」との事なので、ご紹介させていただきます。
 長野崇先生で、何と!以前はJ1広島やJ1神戸で、ジュニアユースのコーチや監督をされていたそうです。イギリスでの留学経験もあり、イングランドサッカー協会やUEFAのコーチ資格等や、日本サッカー協会公認A級コーチも持っておられるとか。現在、順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科博士後期課程に在籍されているそうです。単身赴任だそうですが、いい人材が寄島に来られましたね。(ちなみに記事によると、最近木村社長が学院を訪問されたようです)
福嶋リハ学院ブログ該当ページ:http://www.fukushima-gakuen.ac.jp/weblog/2009/10/01/#000251

 会の方は、茶菓子だけというのに、まるで飲んでいるかのような盛り上がり方でした。やはり気になるのはチームの成績。順位表を見ながら、「5連敗かぁ」「最下位決戦で負けたんじゃのう」「あと勝ち点1差じゃないか」とみんな心配そうです。必ず出るのが、「下のカテゴリと入れ替えはないのか」という質問。22チームになるまではないと説明すると、一応ホっとされます。

 お酒があればもっと盛り上がるのでしょうが。この500円負担金の茶菓子スタイルは、元々は福嶋の学生が気軽に参加できるようにというスタイルで続いてきましたが、もう長く学生さんは参加しておらず、最近は地元財界関係のおじさんが増えてきたので、それに合わしたスタイルが問われていました。実際、最近は用意したお菓子が人気がないようで、どなたも手を付けられず、いつも最後に残った面々で山分けするのです。財界関係が増えて、何か本当に会議みたいになってきました(笑)。
 という事で今後は寄島会場も、お酒を出す事に決定です。鴨方会場は11月19日(木)を第一候補で、寄島会場は2月にという事になりました。

 応援募金の方は、今後も口コミで各自が声かけをしていこうという事で。前回はクラブが持参された公式募金でカンパを募り、そのまま進呈しましたが、今後は独自にでも募金箱を作り、募ったカンパは応援募金に入れて、まとめて進呈した方がいいという事になりました。
 次の鴨方会場の日は、ぜひクラブの方(できれば木村社長)にご参加いただき、応援募金を進呈する予定です。私は仕事で出れないかもしれないので、支店長に張り切って取り仕切ってもらわないといけないかもしれません。支店長は来春で定年なので、来期は会の専従職員として頑張っていただく事になるのでしょうか。

 あと、11月3日(火祝)は、寄島干拓地にある浅口市三ツ山スポーツ公園で、まちづくり委員会主催の、子どものサッカー教室が開催されます。浅口地域のサッカースポ少の子ども達を対象に、トップアスリート事業でファジの選手が何人か指導に来られます。興味がある方は覗きに来て下さい。どの選手が来るのかなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ファジアーノがある風景20

2009-10-20 00:10:33 | ファジアーノ岡山

 先日、倉敷市中庄にあるうどん店に食べに行ってきました。比較的近所であるため、よく行きます。この日は昼食時に行きましたが、ファジアーノのファンの方々が何人かおられました。店内がいっぱいなので外のベンチに座っていると、煙草を吸いにファンのお2人が出てこられました。しばし歓談。

 こちらのお店は、店主ご夫妻が熱狂的なファジアーノファンです。土日の試合はお店の営業のために参戦できませんが、平日は定休日と重なり、桃スタへ参戦する事が多いそうです。伝説になった先日の雨のとりスタにも、頑張って参戦されたとか。ファジアーノファン・サポが集まるうどん店といえば、玉壷を思い出しますが、こちらもどうしてどうして熱い思いは伝わってきます。
   
 店内にもファジアーノ関連品があちこちにあります。ポスターやタオマフ、Tシャツなど。大きなフラッグには何人かの選手のサインも見られます。噂では監督の奥さんかどなたが来られた事があるとか。
 店内の一つの張り紙には「グッズ等をお持ちの方は、トッピングサービス」という文言も。

  さぬきうどん用の国産小麦を使用されているそうで、味はGOODです。また、学生客が多い事もあり、定食などは本当にボリュームが多いです。たとえばカレーライスセットなどは、普通のうどんと普通のカレーライスが出てくるので、食べきれません! 隣のマスカット球場で野球の試合がある時などは特に混みます。この日も野球のユニフォーム姿の人が何人も見かけられました。
   
 そして、ファジアーノファングループが座っている真ん中のテーブルの、横の席に座ると、年配のメンバーさんが「どうぞこちらへ」と仲間に入れてくれました。他のメンバーさんは、若い男性の方が数名、倉敷市民の若い女の子2人組とかいて、聞くとそれぞれの、応援観があるようです。
 我々は普通のうどんを注文したのですが、マスターのサービスかお菓子やらドリンクやら提供していただきました。ありがとうございます。こういうファンの会合には大盤振る舞いのようですね。ブログもあります。
讃岐うどんふくちゃん公式HP:http://www.geocities.jp/sanukiudon_fukuchan/
倉敷市中庄3524-1 / TEL:086-463-4656 

   
 そして昨日、ある場所でアウェー横浜FC戦を生観戦させていただきました。うーむ、なかなかしんどい試合でしたねー 裏天王山に負けて、最下位との勝ち点差が1になってしまいました。今季は降格がないからまだいいですが、頑張って欲しいですね。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頑張れ!商店街11

2009-10-19 00:40:37 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)
 J1川崎がサポートショップ(協賛店制度)を運営されている事は、先日他のクラブ(ほとんどです)の事例とともに紹介しましたが、その中でスゴい事例を発見しました。頭一つ抜け出た素晴らしい内容です。以下紹介。
       
 クラブと、サポーターや地域住民の方とコミュニティの輪が広げるためにサポートショップを運営していますが、WEB上に「フロンターレシティ」という仮想商店街が今年の3月にオープンしています。FC東京の事例もスゴかったですが、コンパクトな形でのスケールアップはこちらも素晴らしいです。

 年会費を支払ってサポートショップに加盟すると、チケット引換券や店舗装飾セットなど、さまざまな特典がついてきます。その特典を活用すると、川崎フロンターレサポーターをはじめ様々なファンとのコミュニケーションが可能となります。更に、この「フロンターレシティ」を活用すると、お店のお得情報や来店サービスをサポーターや地域の方へPRできるという事です。

 サポートショップの店舗数は722店で、内訳は・・・・多摩区(42)・高津区(78)・中原区(320)・川崎区(114)・麻生区(30)・宮前区(29)・幸区(90)・川崎市以外(31)
 川崎市での数です。これは岡山では倉敷や玉野などの周辺都市に置き換えられるのかもしれません。とりあえずは岡山市内でしょうが。

 自分が行ってみたい店舗も簡単に探せるように工夫されています。まずは業種別区分。「飲食」「ショッピング」「ビューティ・ヘルス」「住宅」「サービス」「その他」という6つのカテゴリに分かれているので、とてもわかりやすいです。
 サポートショップの絞込み検索ができます。「キーワ-ド」「エリア」「表示方法」「業種」「特典の有無」を選択し、検索ボタンを押すと、自分が行きたいお店が出てきます。

 モバイルサイトも完備です。「今月のおすすめ店舗」「その他のおすすめ店舗」という形でお店の紹介もされています。ある区内の郵便局全局(17)が参加したりしていますが、やはり競技場周辺飲食店が続々と参加しているようですね。
 このモールがいいのは、お店の紹介だけでなく、絶えず企画・キャンペーンを実施していることです。「ラーメン店舗特集」で「おすすめ店舗№1」を投票して決めたり、「川崎ハイボールを飲もう!キャンぺーン」で、参加店舗で川崎ハイボールを飲んでキャンペーン限定商品を当てる企画など。

 何度も言うように、商店・商店街は三位一体に続く第4の極だと思います。一つ一つの商店は、チームの情報発信基地になるのです。その事を認識し、重要視しているクラブは、J1川崎やJ1・FC東京のように大きな事業として取り組まれています。
 個店の一番のニーズは「うちの店に一人でもお客様が来店してくれる事」。そのニーズの実現に協力してあげれば、大きなサポーターになる事は言うまでもありません。

 例えば、こういう事業は業者委託ではなく、自らの手でやりたい、そのため実現には時間がかかるという考え方があるのかもしれません。ただ、その道に慣れた専門業者に面倒を見てもらう方が、消費者の立場から見て望ましい内容になるかもしれないと個人的には思います。ファジレッドに溢れた賑やかな商店街が、一つでも増えて欲しいものですね。
J1川崎公式HP:http://www.frontale.co.jp/
フロンターレシティ公式HP:http://www.frontale-city.com/index.asp
商店街関連⑩:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090920
  〃    ⑨:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090712
   〃    ⑧:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090705
   〃    ⑦:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090628
   〃    ⑥:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090504
  〃    ⑤:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20081008
  〃    ④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060508
  〃    ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060507
  〃    ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060506
  〃    ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060503
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ファンサービスの一事例6

2009-10-18 00:11:13 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 ファン感特集です。「ファン感」は一般的には、夏のリーグ戦中断期間やシーズン終了後などに行われることが多いそうです。以下、公式HP等で見かけたものを列挙してみました。
   
<J1>
J1川崎:
 日時:2009年6月7日(日)、会場:等々力陸上競技場
 内容:選手の素顔が見られるステージイベントコーナー、飲食コーナー、サッカー体験コーナーや等々力ならではの新コーナー。
クラブ公式HP該当ページ:http://www.frontale.co.jp/info/2009/0520_7.html

J1・G大阪:
 日時:2009年8月9日(日)、会場:万博記念公園内のお祭り広場
 内容:選手によるステージイベントとしてヘキサゴンクイズ、ジェスチャークイズ、イベントの最後には選手が考案の『特別ステージ』。ファンクラブ会員限定イベントなので、本当に情報が少なかったです。過去には冬に開催されていたようですが、今シーズンは真夏に開催され、浴衣姿の選手が溢れた大きな夏祭りになっていたようです。

J1清水:
 日時:2009年1月24日(土)、会場:ツインメッセ静岡
 内容:選手パフォーマンスステージ、オレンジウェーブショー、○×形式のトークショー、スペシャル運動会。
クラブ公式HP該当ページ:
http://www.s-pulse.co.jp/news/community_event/20090125-218.html

J1広島:
 日時:2009年8月2日(日)、会場:マツダ体育館
 内容:選手サイン会、ビリビリばくだんゲーム、頭脳と体力の勝負!コーン倒しゲーム、記念写真撮影コーナー、選手はフェイスペイントアーティスト、選手お宝グッズ抽選会、選手と棒運びレース、選手と一緒に勝利の人文字を作ろう。
クラブ公式HP該当ページ:http://www.sanfrecce.co.jp/news/release/?n=3089

J1横浜:
 日時:2009年1月28日(日)、会場:横浜マリノスタウン
 内容:選手参加型企画「紅白ガチンコ・マリ合戦!」、ふれあいフットサル、サッカーキャッチボール、日産車、NISMOレーシングカーの車両展示、協賛各社によるブース出店、横浜F・マリノスグッズの謝恩セールなど。
スタジアムボランティアブログ該当ページ:http://www.nissan-stadium.jp/blog/2009/02/2009.html

J1京都:
 日時:2009年8月2日(日)、会場:京都府総合見本市会館大展示場
 内容:選手パフォーマンス、選手トークショー、サンガグッズショップ開店、フォトコレクションショップ開店、ガラガラ抽選会、選手ショップ開店、お宝ショップ、ガチャフェスinパルスプラザ、サッカー検定、納涼大抽選会、フードコート。
クラブ公式HP該当ページ:http://www.sanga-fc.jp/news/info/20090724-1007.html


J1山形:

 日時:2009年9月5日(土)、会場:NDソフトスタジアム山形(ホームスタジアム)
 内容:バックステージツアー、ホームグラウンドをバックに記念撮影、選手サイン色紙プレゼント、サッカー体験&フレンドリーマッチ、選手パフォーマンスショーなど。
クラブ公式HP該当ページ:http://www.montedio.or.jp/news/news_090828_5.htm

J1神戸:
 日時:2008年12月7日(日)、会場:ホムスタ場外園地&芝生広場
 内容:ヴィッセル大運動会、ミニサッカーゲーム大会、選手と記念撮影、年末恒例もちつき大会、選手&サポーター集合写真撮影、選手トークショー、選手お絵かき王決定戦、ドッグダンスショー、選手演出によるファッションショー、「モーヴィのお宅訪問」&グッズ「モーヴィがモーヴィをお届け」当選者発表、シーズンヴィッセル神戸MVP。
クラブ公式HP該当ページ:http://www.vissel-kobe.co.jp/whatsnew/wn_2935.html

J1千葉:
 日時:2009年3月1日(日)、会場:フクダ電子アリーナ
 内容:ピッチでスペシャルマッチ、ベテラン選手とゲーム&引退セレモニー、場内放送での選手ゲストトーク、選手と記念写真、ジェット・スフィーン体験チアコーナー、お楽しみサイン会、ジェフバス乗車体験、ゲームコーナー。
クラブ公式HP該当ページ:http://www.so-net.ne.jp/JEFUNITED/tools/cgi-bin/view_news.cgi?action=view&nid=4403

J1柏:
柏ファン感関連:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20091010
クラブ公式HP該当ページ:http://blog.reysol.co.jp/news/2009/10/1022009.html
J1大宮:
 2007年までは確認できましたが、情報がありません。
J1名古屋:
 
今年は見送り。

<J2>
J2鳥栖:
 日時:2009年1月24日(土)、会場:ベストアメニティスタジアム
 内容:サガントス運動会(7人8脚リレー、大玉ころがし、みんなで玉入れ)、グッズ販売、選手によるシーズンパス販売・後援会入会申込受付、記念撮影会。
クラブ公式HP該当ページ:http://www.sagantosu.jp/c/news/contents/20090120185706_4192

J2水戸:
 日時:2008年12月7日(日)、会場:ホーリーピッチ
 内容:選手と対決サッカーアトラクション、選手同士によるドリームマッチ、入札オークションによる選手私物プレゼント、運営ボランティア表彰、サポーターが選ぶMVP。


J2東京V:
 日時:2009年2月1日(日)、会場:よみうりランド内オープンシアターEAST
 内容:今シーズンの背番号を発表!、新ユニフォームお披露目、2009年度公式スローガン発表、チャリティオークション、お楽しみタイム(トークショー、ジェスチャーゲームなど)、ふれあいタイム(サイン会、写真撮影等)、フードブース
クラブ公式HP該当ページ:http://www.verdy.co.jp/news/report/?cmd=DispNews&news_id=604

J2岐阜:
 日時:2009年2月11日(水祝)、会場:岐阜メモリアルセンター
 内容:フロント陣と選手紹介、チャリティーオークション、サイン会、記念写真撮影会。

J2札幌:
 開催されているという情報はありますが、見当たりませんでした。

 これらを見て、本当にいろいろなパターン・事例があるのだなと感心しました。また歴史が長いクラブはファン感の歴史も長いようです。
 個人的に思う、やって欲しいスタイルとして次の4つを挙げたいと思います。
①ホームスタジアムでの開催
 普段試合を見に来ていて、選手が駆け回っているピッチの芝生の上がいいと思います。ピッチの上を子どもが歩くのは、Jリーグでも推進。
②選手が売り場に立つ「へいらっしゃい」方式。
 グッズ売り場やフードコートなど、来場客との掛け合いがいい効果だと思います。
③ステージでの選手のトークショー
 ○×形式にすれば話しやすくなると思うし、選手の素顔が見えるいい企画だと思います。
④選手とファンによる運動会形式
 これは本当に楽しいと思います。選手と二人三脚や、パン食い競争など心が躍るでしょう。
 J2岡山はまだ1年生なので、こういう形のものは全くわかりませんが、ぜひ近い将来実施して欲しいですねー(来年の2月とか)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新潟・スポーツの理想郷へ7

2009-10-17 00:55:01 | スポーツ文化・その他
 「新潟市内がアルビレックス一色に」というタイトルで、主に産経新聞ニュースで、J1新潟の加わる「スポーツで幸せなまちづくり実行委員会」という組織運動の事が紹介されていました。なかなか新潟らしいいいニュースなので、抜粋して紹介。
           
 スポーツで町の一体感を高めようと、サッカーや野球の「アルビレックス」チーム関係者などで構成する「スポーツで幸せなまちづくり実行委員会」が、先日JR新潟駅南口にある街灯に、チームカラーのオレンジ色の旗を掲げるという運動を実施したそうです。
 ビッグスワンスタジアムまでの沿道(約4km)に64枚を掲揚したそうですが、一般市民で参加できるオーナースタイルとしては、3万円の「独占オーナー」として、1面に1個人・団体・企業で独占 (15人1組でのお申込み可)と、2,000円/1口(複数口も可)の「オレンジロードサポーター」として1個人・団体・企業で応募(応募額にて任意のバナーに決定)の2種類です。
オレンジロードプロジェクト公式HP:http://www.love-albirex.com/freecontents-11/detail.html

 今年は新潟国体が開催されていますが、2005年を思い出しますね。この実行委員会は愛する新潟にプロスポーツクラブがある幸せを改めて認識し、スポーツで幸せな・活気あるまちづくりを草の根活動の中から大きく花開くことを目指し、本実行委員会を設立し、オレンジバナーでオレンジロードをつくるプロジェクトを主催されています。
 当ブログでよく用いる言葉「草の根」が出てきました。この実行委員会の組織を見てみましょう。
・名誉会長   新潟市長
・名誉顧問   新潟商工会議所会頭、新潟経済同友会筆頭代表幹事
・顧 問     新潟市南商工振興会会長、新潟青年会議所理事長
・監 事     木山産業㈱代表取締役社長
・実行委員長  ㈱ジャパンネット代表取締役社長
・副実行委員長
 ㈱カヤバ、㈱トーテック、第一電設工業㈱、㈱丸北、㈱新潟米山薬品の各代表取締役等
・委 員 
 新潟市南商工振興会、山潟コミュニティ協議会、山潟コミュニティ協議会・新潟市役所アルビレックス新潟サポーターズクラブ、新潟市役所アルビレックス新潟サポーターズクラブ、アルビレックス新潟ボランティア、アライアンス2002、アルビレックス新潟後援会、新潟アルビレックスバスケットボール後援会、新潟アルビレックスベースボールクラブ後援会、アルビレックス新潟、新潟アルビレックスバスケットボール、新潟アルビレックスベースボールクラブ、新潟アルビレックスランニングクラブ、チームアルビレックス新潟、アルビレックスチアリーダーズの各代表者


 この陣容を見ると、うらやましいの一言ですね。岡山のスポーツ界は新潟を理想像の一つとして見ておられると聞いていますが、岡山でこういう形が実現したらスゴい事になりますね。いつかこうありたいです。

 そして、第10回全国ホームタウンサミットin新潟が11月14日(土)、15日(日)に、「Change! スポーツがくれた宝物」というテーマで開催されます。この日の講演会では、Jリーグ理事であるJ2湘南の眞壁社長が講師を務められるそうです。
 全国ホームタウンサミットとは、各地のJリーグクラブチームをサポートする人々(ボランティア、地域支援組織、行政、クラブ関係者)が年に1回集まり、様々なテーマに基づいた各地の活動報告や意見の交換を行うイベントです。
 いつか岡山でもホームタウンサミットが開催されて欲しいと思っていましたが、うらやましいですね。
ホームタウンサミットin新潟開催概要ページ:
http://www.love-albirex.com/supomachi/pdf/hometown-summit.pdf
スポーツで幸せなまちづくりプロジェクト公式HP:
http://www.love-albirex.com/freecontents-9/
アルビレックス新潟公式HP:http://www.albirex.co.jp/
J1新潟関連⑥:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20081009
  〃     ⑤:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20071224
  〃     ④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060722
  〃     ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060309
  〃     ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20051229
  〃     ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20050919

 某黄色いチームの監督が来期も指揮を取るという事で、契約延長がクラブ側から発表されました。ネルシーニョ監督、これからも頑張って下さい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地域に溶け込む川崎フロンターレ3

2009-10-16 00:05:56 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)
 当ブログのアンテナにまた一つ事例が引っかかりました。というより偶然目にしました。12日に何気なくTVを観ていたところ、「SUPER SURPRISE」という番組の「心に響く4コマ劇場」にすごい話が出てきました。思わず画面に向かって「素晴らしい!」と叫んでしまいました。以下紹介。
       
 子どもは算数が苦手。でも「楽しい」「面白い」と口々に言いながら、鉛筆を走らせる計算ドリルがあるのです。その名も「川崎フロンターレ算数ドリル」。
 J1川崎が、川崎市教育委員会と協力して小学生向け算数ドリルを企画・作成して、川崎市立上丸子小学校で使用されているそうです。横開きの冊子で、表紙が中村憲剛選手。各ページに選手の写真がたくさん載っています。細かいページ内容は忘れましたが・・・

 「チータの走る速度は毎分2km。チョン・テセ選手のシュートの速度は時速127km。さて、どちらが早いでしょう?」という問題や、黒津選手の足の速さとカツオの泳ぐ早さを比べる問題などがあるそうです。画面で観ていて、「面白えなぁ、俺も読みたいー」と思ってしまうようなページでした。
 J1川崎の公式HPの該当ページを読むと、きっかけというかルーツは英国のアーセナルだそうです。発案はクラブのマーケティング課長で、欧州視察からヒントを得たとか。ヨーロッパのスポーツ文化は、チームが地域に根ざすため、このようなコミュニティー活動を実にきめ細かく行っている努力の賜物である事のようです。
 「サッカーの枠だけではない影響力があると思っていた」という事でしたが、教科書は教育委員会の厚い壁に阻まれたが、学校の裁量に委ねられている補助教材で実現する事ができたようですね。

  ちなみに見本として1部ずつ配った川崎市内の他の113の小学校でも浸透して、コピーして使う学校が出てくるなど効果は大きかったようですね。
 これって、J2岡山版を作って欲しいとまでは言いませんが、できる事ならこの教材を岡山の子どもたちにも提供して欲しいですね。きっと学力アップに貢献できますよ。
J1川崎公式HP該当ページ②:http://www.frontale.co.jp/diary/2009/0413.html
  〃              ①:
http://www.frontale.co.jp/diary/2009/1007.html
Jリーグ公式サイト該当ページ:http://www.j-league.or.jp/100year/report/_/?c=&n=kawasaki&code=00000533
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本代表のこと・・・96

2009-10-15 00:10:45 | サッカー(日本代表、W杯等)
 さて、トーゴ戦です。余りベガルタの試合が行われていない宮城スタジアムです。何か最近代表戦多いです。まあW杯近いですから。でもジーコジャパンの時と比べて、明らかに歯ごたえのある相手は少なく、しかも今日のトーゴと同じように1.5軍いや2軍の選手構成です。
 何でもトーゴは来日した選手はわずか14人だそうです。10日にW杯アフリカ予選の敗退が決まったばかりで、昨日の夕方に来日して、すぐに新幹線で仙台に移動して前日練習はなかったそうです。当日の試合前にもとくに調整はないという事で、緊張感はないのかも。もしトーゴが来日して来なければ、地元の仙台と試合を行う可能性もあったとか。
   
 先発に森本が出ています。初スタメンです。今日のテーマは「融合」だそうです。報道では、代表の面々は森本を育てていこうという意志があるそうです。やっぱトーゴは下手です。パスミス多し。
 早速ゴールです。岡崎、まだ5分も経っていない時間帯でした。立て続けで岡崎2点目です。インサイドの上手いゴールです。決定力強い選手ですね。代表でこれだけ「エース」を感じさせてくれる存在になってきました。
 そして、森本相手を背負って反転していいシュートを打ちました。うれしい代表初ゴールです。生みの苦しみ無しです。セリエA仕込みの素晴らしい反転力でした。先発2トップで3点入るなんて、かなり久しぶりですね。
 今日は実況がトーゴとガーナをよく間違えます。3回くらいはいい間違えましたね。そんなにトーゴは存在感ないのでしょうか。

 今日は走行距離の話が出ます。「走行距離トップ3」というデータが時々画面に出ます。1位は長谷部、2位は長友、3位が中村憲でした。岡田監督は合計120kmを目標に戦っていかなければならない。攻守の切り替え、相手よりも数的優位を攻守ともに常に作っていくという事です。まあ走行距離もいいですが、もっと戦術というものもお考えになってはいかがでしょうか。岡田ジャパンで相手の動きに合わせて、こういう戦術を使うというのを今まで目にした事がありません。

 後半です。本田が入ってきました。4-2-3-1で2が本田、3が俊輔という共存パターンです。さて機能するのか。とりあえず以前よりは俊輔からパスが出ているようです。という事は今まではそうだったのか・・・
 岡崎ハットトリックです。本当にヘディングうまいです。後半から入ってきた大久保は今日も目立ちません。遠慮しているのでしょうか。

 長友がよく走ります。スタミナありますから。トーゴ下手です。トラップができません。大久保のシュートのこぼれから、またしても本田のごっつあんゴールです。ポジションいいですね。
 佐藤の話では、合宿の時にテーブルは座った者順で、座り位置は決まっていなくて、ゴチャ混ぜ状態のようです。飯を食い終わっても、みんな部屋に帰らず、コミュニケーションを図っているとか。一つのチームができていっている状態とか。

 ホイッスル。5-0で完勝です。本田もいい顔をしています。インタビュアーのオグちゃん(小倉)いい味出しています。今日は森本も良かったですが、やはりまたハットを決めてくれた岡崎でしょう。相手が強かったらハットは難しくても、得点が入る可能性は感じさせてくれますから。あとは先日のオランダのように、いかに強い相手と試合ができるかでしょう。所詮、親善試合の相手ですから。
 最後に気になったのが、ゴール前のセットプレーで「練習どおりのプレー」という実況です。それがそのまま研究資料にされるので、余り「練習の形」という事は口にしない方がいいのでは。

 選手が場内一周しています。これはいいと思います。わざわざ観に来てくれた来場客への一番のサービスです。私も代表試合観に行った時に一周してくれてうれしかったです。また観に行きたいねぇ。

 ちなみに試合終了後、岡田監督はマスコミ各社の中で中継局であるTBSのインタビューを拒否したそうです。全く・・・・スパサカ事件の影響でしょうが、そんなケツの穴の小さい事では世界とぶつかれないし、W杯本番で惨敗した場合、輪を掛けて逆襲されまっせ。マスコミの怖さをわかっていないようですね。勘違いされているのが、代表監督の今だから注目される訳であって、W杯後は相手にされないし、へたをしたらバッシングキャンペーンされるのでは。
 このニュースはヤフーのニューストップにも掲載されました。これは日本サッカー協会側の契約違反にあたるそうです。慌てた協会幹部が、TBS側に公式謝罪したとか。そのうち、犬飼会長から大叱られになるのではなるのではないですか。
 全く・・・そんな事を考えているくらいなら、戦術を考えろと言いたいです。未だにこの監督が日本代表を率いている事に疑問を感じています。本当にもっとスケールの大きな方に、「日本」をお任せしたいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本サッカー協会の話題27

2009-10-14 00:31:26 | サッカー(Jリーグ(J1・J2)・国内)

 先日手に入れた天皇杯のパンフレットですが、いろいろと見ていると、なかなか中身が濃くて面白かったです。紹介したいページ内容があるので、抜粋して紹介します。

プレジデンツ・ミッション
①「JFAメンバーシップ制度」の推進  ②「JFAグリーンプロジェクト」の推進
③「JFAキッズプログラム」の推進  ④中学校世代の環境充実
⑤エリート養成システムの確立  ⑥女子サッカーの活動推進
⑦フットサルの普及推進  ⑧リーグ戦の推進と競技会の整備・充実
⑨地域/都道府県協会の活動推進  ⑩中長期展望に立った方針策定と提言
⑪スポーツマネジネントの強化

  
 都道府県代表チームを見てみました。全体的には高校チームが少なく(1チーム)、大学チームの出場が多いのかなと。目新しいクラブチームが出ていたので、いくつか紹介してみましょう。
FCパラフレンチ米沢(山形):
 米沢を拠点に活動している社会人サッカークラブチーム。前身のNEC米沢サッカー部のメンバーを中心に'02年に発足。
ヴェルフェたかはら那須(栃木):
 矢板SCを母体とした総合スポーツクラブ。JFL昇格を目指すトップチームには、栃木SCのOB選手も多い。現在関東2部リーグに所属。
・FC甲運(山梨):
 甲運サッカースポーツ少年団のOBによって'01年に結成。現在、県1部リーグ(実質2部)に所属。
奈良クラブ(奈良):
 都南クラブとして創設。'08年に現名に改称。関西社会人リーグ2部に所属し、昇格を決めて来期から同1部。
アルテリーヴォ和歌山(和歌山):
 '05年に「和歌山からJリーグチームをつくる会」として発足。'07年から県社会人連盟に登録。現在、県2部所属。
浜田FCコスモス(島根):
 '77年創部。現在、県社会人リーグ1部に所属。今年、県選手権大会でデッツォーラ島根の6連覇を阻み、天皇杯に初出場。

 あと、紹介文の中でJリーグ入りを目指す内容があるチームも増えましたね。
グルージャ盛岡(岩手)  ・福島ユナイテッドFC(福島)
ツエーゲン金沢(石川)  ・サウルコス福井(福井)
松本山雅FC(長野)  ・FC刈谷(愛知)  ・奈良クラブ(奈良)
アルテリーヴォ和歌山  ・レノファ山口(山口)
カマタマーレ讃岐(香川)  ・ニューウェーブ北九州(福岡)
V・ファーレン長崎(長崎)  ・沖縄かりゆしFC(沖縄)

 他にファジの選手(レンタル・元)の名前が見られました。松本山雅FC(長野)の新中選手、カマタマーレ讃岐(香川)の朝比奈選手・坂本選手、ニューウェーブ北九州(福岡)の伊藤選手・桑原選手・重光選手、沖縄かりゆしFC(沖縄)の関選手です。どれも懐かしい顔触れですね。頑張って下さい。
 あと思わぬ名前を発見。関西学院大学(兵庫)の監督は、あの加茂周氏です。ここにおられたのですね。

 そして、10日から12日にかけて行われた2回戦で、いろいろとドラマがありました。苦戦したJクラブが多く、水戸、C大阪、東京V、徳島、湘南のJ2に続き、何とJ1浦和が松本山雅FCに敗退というジャイアントキリングが見られました。これぞ天皇杯の醍醐味ですね。浦和についてはアジアを代表するビッグクラブとは思えない失態ではないかと。犬飼会長もブツブツ言っているようですね。J2岡山は残念ながら、富山にPK負けでした。残念。
 ちなみに上のJを目指している13クラブの中で3回戦に進出したのは2チーム。福島と松本山雅です。頑張って更なるジャイキリを目指して下さい。

 ちなみに黄色いチームは、ジェフリザに辛くもPK勝ちでした。過去にジャイアントキリングされる事が多かったですが、勝てましたね。何しろ前回の準優勝チームですからね。「ぜひ一度黄色い試合を観てみたい」という人達を連れて、31日に天皇杯3回戦が行われるホムスタに行くという話があります。ETCを活用して行きますが、まだ1席空いています。希望があれば連絡下さい。
 ちなみに24日からの土日週末は東京出張の予定で、これまたJ1・J2の試合が観れそうです。久しぶりに黄色い方々に会えそうで、ちょっとワクワク感出てきました。
第89回天皇杯成績・日程表サイト:http://www.jfa.or.jp/match/matches/2009/tennouhai/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボランティアの力108

2009-10-13 00:08:42 | ファジアーノ岡山
 10/10後編です。FVS入会希望者の穐君を連れて、クラブハウスへ行きました。途中、島君と遭遇。山陽新聞の会場に来てたんだと。
 到着すると、すでにオヤGK氏がいました。この日は、16時からFVSのフットサル部の練習会なのです。私も行こうかと思いましたが、人数が15人くらいいるという事で、また人数が少ない時にという事でこの日は気を使って遠慮していたのです。絶えずボールに触れるという事で、8~10人くらいが個人的ベストと思っています。
   
 穐君は早速FVS申込用紙に記入。ふと見ると、オヤGK氏が机にユニフォームを並べ始めました。O.K.Aさんで購入したFVSオリジナルユニです。色合いはアルゼンチンっぽい感じ。聞くと来週18日に、このフットサルパークで行われる大会に出場するとの事。応援に行こうかなぁ。ちなみに私はビギナーという事で、個人的には試合には全く興味なく、汗を流せればいいやタイプです。
 次々とメンバーが到着。あの顔もこの顔も。時間が来たところで、屋上へ。我々もついて行きました。やはり15人いると、大勢だなぁという感想。時間は1時間。でも大勢ながら、皆さん楽しんでおられました。私もそのうち参戦するとしようかな。
   

 穐君と別れて、SUGIさんへ行き、その後18時30分からハートランドさんで、FVSの懇親会です。総勢20名ちょっと。今回はフロントの参加はなく、純粋にメンバーだけでたっぷり親睦を深める事ができました。
 この日はTAN代表が挨拶など、いろいろとお話をされました。思い入れが強いのか、FVSに対する気持ちが伝わってきました。フィールドでは、みんなが同じ価値観でワークをしていきたいものですね。

 オヤGK氏は司会上手でしたね。持って生まれたキャラなのか、進行が上手かったですよ。スクリーンでの上映は前に逆転勝ちした東京ヴェルディ戦でした。個人的には、代表のスコットランド戦も気になっていましたが。
 会の方は、いろいろな人といろいろな話ができて良かったです。ポジティブな話、ネガティブな話、そうだったの?という話とか。いろいろ勉強になったり、頭を抱えたりと(苦笑)。知った人のニックネームの話も出てましたねー うまい事付けたものだと(笑)。
   
 恒例の自己紹介タイムです。それぞれ味のあるトーク。私は一番の古参ボラ(かれこれ5年)という事になりました。オヤGK氏が「ぜひNPO時代の事をちょっと」と言っていましたが、昔の事を言っても・・・と空気を読んで即終了しました。ファジがまだ県協会事務所の机一つだけの存在だった時代を思えば、夢のような光景であります。

 最後は、FVSでは最多参加の野氏による閉会挨拶。風格が漂っています。そして、恒例のファジ締めです。いつもボランティアの解散前にみんなでやる3本締めのようなものです。最後に集合写真を撮りましたが、気がついたら、条件反射で私が仕切っていました(笑)。「はいはい、1列目は座って、2列目中腰、3列目は立つ、TANさんは真ん中で・・・もっと左右寄って下さい」という風に。お疲れ様でした。またボランティア頑張りましょう。
   
 オヤGK氏が密かにブログを毎日更新を続けています。私もしっかりチェックしています。過去にいろいろな人が「毎日」に果敢に挑んでいきましたが、うーむ1年から半年くらいかな、という状態でした。オヤGKブログもぜひ頑張っていただきたいと思います。当ブログも毎日更新でなくなれば、普通のブログですから。半永久的に毎日更新でいきたいと思います。(そういえば、ここだけの話ですが、ブログ名をそのうちに変えるかもしれません。内緒ですけど)

 会の途中、いつもBゲートで叱ら、いやお世話になっている女隊長が、みんなに何かを配り始めました。見るとクリスマスコンサートのミニチラシです。このゴスペルグループに参加されているようですが、意外や意外・・・以下簡単に紹介。(脅されて紹介する訳ではありませんので)
「Y.S.Joy Friends ゴスペル クリスマスコンサート」
岡山市で活動する男女メンバーのゴスペルクワイアによるコンサート
日時: 12月23日(水祝)14時開演 / 会場: オルガホール
入場: 大人1人1,000円
Y.S.Joy FriendsHP:http://joyfriends.web.fc2.com/
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マスコミの力11

2009-10-12 02:06:53 | ファジアーノ岡山
 昨日はファジ絡みの用事が4つありました。そのうちの1つ目、山陽新聞本社ビルで開催された「岡山メディアフェア」の「みんなで応援ファジアーノコーナー」を観に行ってきました。
 これは秋のおかやま桃太郎まつりの一環で開催されたイベントで、新聞・民放TV・ラジオ局は一堂に会した催しです。参加メディアは、山陽新聞社山陽放送岡山放送テレビせとうち西日本放送瀬戸内海放送岡山ネットワーク岡山エフエム岡山シティエフエムの9社。
  例のTCフットサル部の新メンバー穐君が、ボランティアしてもいいという事なので、手を引いて連れて行きました。うちの支店の西君にも電話をして、来る予定だったのに結局現れず。相変わらずええ加減な野郎だなと。
   
 14時前に会場に入る。中は人でいっぱい。マスコミ各社のブースが並んでいました。その真ん中にファジのグッズ売り場ブースも。みつきんぐ氏が立っていました。 貴公子氏が付き人のファジ丸君が登場。しゃべらないとわかっていながら、ご挨拶。発声はないが、「おや、こんにちは」という親しみのある声が届きました。

 声出しサポの方々もおられました。たーぼさん登場。健康関係でもう少しでお酒解禁だそうです。やっぱ彼にはお酒が似合います。きっといいブログ記事が観られる事でしょう。
 つい、女子アナを目で探してしまう自分。向こうに魚住アナ発見。改めて近くて見ると、画面よりも更に実物はキレイでした(これはどの方にも共通してます)。RSKのブースで、前から気になっていた質問を守口アナにしました。スポーツダッシュが最近、土曜の17:15からやっていないんですけどと。すると、「ファジコーナーとして、月曜等のRSKイブニングニュースに移転した」との事。それは残念。
   
 司会は桃スタでお馴染みのダイナ氏。その横にサポリーダーとともに、フロントのジョー氏登壇。4人のトークが始まりました。そして、目の前の人工芝を敷いたスペースでは、幼児のミニサッカースクールが行われます。櫻氏が段取りで忙しそうに動かれていました。
 講師はファジの丸谷副キャプテンと岩田選手です。うーん微妙に2ケ所の声が混じって、トークが聞こえにくかったですね。でもジョー氏がトーク慣れしている事はよくわかりました。
   
 次にマスコミ各社のゲーフラ対決です。各社でゲーフラを作って、壇上で比べる内容です。小室アナは「最強!ドリーム百貨店」のユニフォームだったので、「あっ本物だ」とちょっとうれしかったです。どのゲーフラも味があって良かったです。その後は、声出しサポの方々が壇上に上がり、応援コール披露です。2つやりましたが、特に好評でアウェーでしか聞けないという「桃太郎チャント」が聞けて良かったです。
 ズラっとステージ上に並ばれましたが、今回は知った顔が比較的少なかったです。皆様お疲れ様でした。 こういう風に、地元マスコミが一致団結して地元のプロチームを応援するのはいいですね。もっともっとよろしくお願いいたします。

 その後、穐君を連れてクラブハウスへ。これは2つ目。その後分かれて、スポンサー様であるSUGIへ行きました。3つ目です。
 散髪をしてもらいました(男性客も多いお店です)。来店客が比較的少なかった事もあり、スタッフの方々とファジ談義。トッキー氏は鳥取へ参戦されたそうです。担当している常連客が何人も鳥取に来ていたそうで、こちらのお店もすっかり、ファジの会話を交わせるお店になってきましたね。スタッフの方もよく桃スタへ参戦しているそうです。去年までは週末の試合ばかりでしたが、J2の今シーズンは平日の試合があり、結構行けたとか。これからもサポートよろしくお願いいたします。

 リピータや熱狂的ファンになるならない、一線を越えるのはどういう時?という話が出ました。一つの例として、試合スケジュールがわかった時点で手帳に書き込むのが一線を越えた人という結論に。なるほど。
 そんなファジばなしをしに、選手の髪を無償カットされているこちらのヘアーサロンへお越し下さい。10/10後編へ続く。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする