CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

池田屋!!

2004-07-19 01:15:56 | NHK大河ドラマ感想
というわけで、遅れまして
NHKの新撰組!、祇園祭にわざわざ合わせて
という念の入れようで
どんなに凄いことになるかと思ったら
まさか、あそこまで大胆にいぢるとは
恐ろしい・・・今ごろ、方々で
てんやわんやの論議がかもされておるのでないかと
思いますが

さて、とりあえず、史実いぢり過ぎ
突入の人数はともかく、人員と
役どころをあそこまでいぢって
お前、こないだの「その時」の立場考えろ
思わざるを得ないほど、酷いというかなんというか
まぁ、話のつじつまとしてはよかったから
とりあえず周平の使い方はよしとします

おそらく、今後、周平とあの怯惰の隊士とを
交換というか、そういう感じの扱いにするのか
どっちにせよ、なんか適当な感じで息子周平を
遠ざけるわけでしょう、興味が無い(ぉぃ

その他、突入の状況とか、せっかくこの間
その時で説明された、上二人、下二人という線が
全然守られてなくて、もう、大変大変
会津が遅かった理由は、まぁよかったにせよ
少々残念というか、やはし、もう少し探索をして
池田屋はひっぱった方がよかった気がしてしまいます

平助の無駄なやられっぷりとか
永倉の指怪我事件とか、こまめに史実を
つめこむんだけど、嫌なアレンジかかっていて
なんだかおいらのようなファンは残念でありました

それでも、冒頭で山南さんが叫んだところ
土方の統率ぷり、島田の探索風景は結構よかった
池田屋の殺陣も、まあよかったとしよう
島田は遊びすぎというか、お前プロレスじゃないんだから
というギャグ入りすぎな感じはいかがかという所だが
あとは、斎藤先生が今日は輝いておりましたな
あんなに楽しそうな斎藤は見たことがないという
あの感じ
今後の隊務風景が楽しみになります
しゃべらずに人を斬ってるとよいね、斎藤ジョー

と、好き勝手に書きなぐって
次回は、長州戦、予告見てるかぎり
あそこまで派手にやってくれるとは
夢にも思いませんでしたが、まあ、楽しみ

今回も、源さんが活躍してたし
鳥羽・伏見まで楽しみであります
こんなところで、散文