NHK大河ドラマ天地人
なんというか、個人的な友人の間では
大変評判悪くというか、いわゆる男子ウケが悪くて
離脱組が増加しそうであります
最終的に大河マニアの友人しか残ってくれない気がする
うう、悲しい
と、考えてみましたが、昨年もその前も
結局大河マニアの間でしか会話してなかったと
思い出したのでとりあえずよしとします
よくよく考えれば、2月まで持ったのがすごいんだ
さて、そんなわけで、ようやっと戦シーンでありました
戦国物なのに、なんて戦の少ないドラマだと
がっかりしつつ、ロケの映像は使い回しばっかりだと
うんざりしておりましたが、果敢な戦ぶりを堪能しました
が、スタジオ収録ばかり
いや、別にロケじゃないといけないなんてことは
まったくなくて、たとえば、砦の風景とかは
戦じゃないけど思いっきりロケ使ってたりするし
なにげに侮れないんだけど
いざ、本物の合戦となったときにスタジオか…と
若干の落胆は禁じ得ないのであります
とはいえ、なんというか、ちょっと新しい?いや
この手法、功名が辻で見た気がするという
唐突に一騎打ちが二人ぎりの世界になって
チャンバラになるというそれこれ、しかもそれを多用
だんだんと、使い方がこなれてきたのか
新しい感じといったらいいのか
なんか、小劇場で演劇見てるみたいな演出だなと
ちょっと驚いたのですが
チャンバラを見られたのでありました
風林火山の最終回で、エキストラ費用が枯渇したのか
勘助の戦いっぷりの最後が、あまりにも悲惨だったことを
思い返してなのか、あの手法だと
エキストラが少ないということがわからないようになるってのは
いいことなのかなぁとなんとなし思ったりしつつ
しかし、それはそれとして
もそっと殺陣がなんとかならんのかと、次の文句が出てしまいます
というか、いや、役所からしたらむしろ
完璧だったのかとも思えるのですが
兼続が地味すぎる、というか、全く強そうに見えない
兜つけてると、最早どれが兼続なのか見分けがつきませんでした
これは俺だけじゃないだろう、多分、多くの
お年寄りがそうじゃないかなと信じたいのですが
ともかく、顔が整いすぎてて、違う、そうじゃなくて
兜に負けてしまって、全然印象に残らない具合が可哀想だった
愛の前立てを早いところつけてあげないと
誰だかわかんねぇよと驚いたのであります
話しの方は、まぁ、あんなもんでしょうという具合で
謙信に叱られるところはいいなぁと思ったりしたのですが
母上が、なんか戦国時代のうんぬんかんぬんと
文句をつけたくなるようなことを言い出してがっかり
まぁ、仕方ないのでありますね
8時台だもんなぁ、とか
ふと、そういう倫理観が全て検証されているその当時に揃えている
そういう時代劇というか、戦国ものが見たいなぁと
ちょっとだけ思ったのでありましたとさ
しかし、必要以上に景勝と景虎の家臣どもの仲の悪さが
もちあげられてましたが
ちょっと早くねぇかと思ったりしつつ
しょぼくれる兼続を、もう少し見守っていくことに
なりそうであります
なんというか、個人的な友人の間では
大変評判悪くというか、いわゆる男子ウケが悪くて
離脱組が増加しそうであります
最終的に大河マニアの友人しか残ってくれない気がする
うう、悲しい
と、考えてみましたが、昨年もその前も
結局大河マニアの間でしか会話してなかったと
思い出したのでとりあえずよしとします
よくよく考えれば、2月まで持ったのがすごいんだ
さて、そんなわけで、ようやっと戦シーンでありました
戦国物なのに、なんて戦の少ないドラマだと
がっかりしつつ、ロケの映像は使い回しばっかりだと
うんざりしておりましたが、果敢な戦ぶりを堪能しました
が、スタジオ収録ばかり
いや、別にロケじゃないといけないなんてことは
まったくなくて、たとえば、砦の風景とかは
戦じゃないけど思いっきりロケ使ってたりするし
なにげに侮れないんだけど
いざ、本物の合戦となったときにスタジオか…と
若干の落胆は禁じ得ないのであります
とはいえ、なんというか、ちょっと新しい?いや
この手法、功名が辻で見た気がするという
唐突に一騎打ちが二人ぎりの世界になって
チャンバラになるというそれこれ、しかもそれを多用
だんだんと、使い方がこなれてきたのか
新しい感じといったらいいのか
なんか、小劇場で演劇見てるみたいな演出だなと
ちょっと驚いたのですが
チャンバラを見られたのでありました
風林火山の最終回で、エキストラ費用が枯渇したのか
勘助の戦いっぷりの最後が、あまりにも悲惨だったことを
思い返してなのか、あの手法だと
エキストラが少ないということがわからないようになるってのは
いいことなのかなぁとなんとなし思ったりしつつ
しかし、それはそれとして
もそっと殺陣がなんとかならんのかと、次の文句が出てしまいます
というか、いや、役所からしたらむしろ
完璧だったのかとも思えるのですが
兼続が地味すぎる、というか、全く強そうに見えない
兜つけてると、最早どれが兼続なのか見分けがつきませんでした
これは俺だけじゃないだろう、多分、多くの
お年寄りがそうじゃないかなと信じたいのですが
ともかく、顔が整いすぎてて、違う、そうじゃなくて
兜に負けてしまって、全然印象に残らない具合が可哀想だった
愛の前立てを早いところつけてあげないと
誰だかわかんねぇよと驚いたのであります
話しの方は、まぁ、あんなもんでしょうという具合で
謙信に叱られるところはいいなぁと思ったりしたのですが
母上が、なんか戦国時代のうんぬんかんぬんと
文句をつけたくなるようなことを言い出してがっかり
まぁ、仕方ないのでありますね
8時台だもんなぁ、とか
ふと、そういう倫理観が全て検証されているその当時に揃えている
そういう時代劇というか、戦国ものが見たいなぁと
ちょっとだけ思ったのでありましたとさ
しかし、必要以上に景勝と景虎の家臣どもの仲の悪さが
もちあげられてましたが
ちょっと早くねぇかと思ったりしつつ
しょぼくれる兼続を、もう少し見守っていくことに
なりそうであります