NHK大河ドラマ天地人見終わりました
もう今回に関しては、なんというか
きわめて惜しいといわざるをえない話で
残念至極でありました
直江公がかっこよすぎるだろう
宍戸錠すげーと、感激きわまりました
ああ、惜しい、この人が風林火山に上杉方で出ていれば
またいろいろ違っていただろうに…
などと、まだそんなこと言ってんのかという
感想になってしまうのが、私の低俗なところであります
いや、単体で見ても十二分にかっこよかったのであります
惜しい、あの、最期のイメージシーンだけでなく
実際に戦っているシーンをもっと見たかった
せめて、戦場でどっしり構えている場面でもいいから…
そんな、抜き身の戦国時代男をまた一人見てしまったのであります
あの最期に、うわはははは、なんて
あの笑い方が様になるような武将然とした役者が
どれほどいるというんだろうか
合掌でありました
そして、もう一点
与六パパがまたまたよかったのであります
やっぱり、うまいなぁと演技の凄さというか
さりげなさ、言葉の流麗なそれこれ
どれもが凄いなと改めて感激したのであります
役どころからして、そんなに出てこないと思うと
これもまた残念でありますが
あの、妻を喪った瞬間のあの場をもたせたすさまじい実力には
脱帽いたしました次第であります
おとしめてはいけないと思うんだが
息子二人がひどかっただけに、なおのことであります
というわけで、役者さんががんばってるし
なんか表現方法というか、いわゆる演出が
どれもこれも芝居っぽいというのか
劇場っぽいのが不思議だなぁと、また
新しいものを大河ドラマとして摂取しているような次第
話の内容については、ほとんどというか
ほぼ、何もなかったんじゃないかと
がっかりしどおしでありましたが
あの、暗闇というか、セットを暗くして
役者だけを浮かび上がらせるあれこれを
よくよく使うなぁ、でも、わりといい感じだなぁと
思ったり感じたりしておるので
今後も、セット撮影でも気にせず楽しみたいのでありました
なんだかんだ、文句を言って見てしまいますが
よくよく見ると、新しい試みというか
そりゃねーだろうというのも含めて
試行錯誤されてるというのが
大河ドラマというものの凄さではないかと
前向きに考えて
来週も見ようと思うのであります
もう今回に関しては、なんというか
きわめて惜しいといわざるをえない話で
残念至極でありました
直江公がかっこよすぎるだろう
宍戸錠すげーと、感激きわまりました
ああ、惜しい、この人が風林火山に上杉方で出ていれば
またいろいろ違っていただろうに…
などと、まだそんなこと言ってんのかという
感想になってしまうのが、私の低俗なところであります
いや、単体で見ても十二分にかっこよかったのであります
惜しい、あの、最期のイメージシーンだけでなく
実際に戦っているシーンをもっと見たかった
せめて、戦場でどっしり構えている場面でもいいから…
そんな、抜き身の戦国時代男をまた一人見てしまったのであります
あの最期に、うわはははは、なんて
あの笑い方が様になるような武将然とした役者が
どれほどいるというんだろうか
合掌でありました
そして、もう一点
与六パパがまたまたよかったのであります
やっぱり、うまいなぁと演技の凄さというか
さりげなさ、言葉の流麗なそれこれ
どれもが凄いなと改めて感激したのであります
役どころからして、そんなに出てこないと思うと
これもまた残念でありますが
あの、妻を喪った瞬間のあの場をもたせたすさまじい実力には
脱帽いたしました次第であります
おとしめてはいけないと思うんだが
息子二人がひどかっただけに、なおのことであります
というわけで、役者さんががんばってるし
なんか表現方法というか、いわゆる演出が
どれもこれも芝居っぽいというのか
劇場っぽいのが不思議だなぁと、また
新しいものを大河ドラマとして摂取しているような次第
話の内容については、ほとんどというか
ほぼ、何もなかったんじゃないかと
がっかりしどおしでありましたが
あの、暗闇というか、セットを暗くして
役者だけを浮かび上がらせるあれこれを
よくよく使うなぁ、でも、わりといい感じだなぁと
思ったり感じたりしておるので
今後も、セット撮影でも気にせず楽しみたいのでありました
なんだかんだ、文句を言って見てしまいますが
よくよく見ると、新しい試みというか
そりゃねーだろうというのも含めて
試行錯誤されてるというのが
大河ドラマというものの凄さではないかと
前向きに考えて
来週も見ようと思うのであります