くいいじ 著:安野モヨコ
上下巻になってました
食べ物に関する連載コラムの単行本です
通勤の行き帰りに、電車の中で、
ああ、腹減ったな…
なんて思ったりしつつ読むのに
大変適したというか、ステキでありましたとさ
内容としては、食べ物に関する感想というか、
経験というか、エピソードというか、執着というか、
そんなことがつらつらと書かれておりまして、
共感できる部分もあったり、
ああ、食べることを考えるのって楽しいんだなと、
なんか別の感想を覚えたりと
あれこれ楽しめたのであります
特にというでもないですが、
共感も含めて、ああ、なんて感嘆したのが
カキの話しでありまして、
オイスターがいかに美味いか、
それがどれだけ好きか
たった、それだけのことを書いた文章だったのに、
なんというか、やべぇ、
カキ食べたい、できれば生で食べたい、
そんなことを思わされたりしたのは、
なかなか、ステキな経験でありました
いいよね、カキ、また
挿し絵の生ガキもうまそうでよかった
自画像がつるりんしてるのも、よかった
そんな、えらいかしこまったというか、
毒にも薬にもならない感想文を書いてしまうのでありますが、
内容がさっぱりしてて、まるで重たくなく、
軽妙で、大笑いするではないが、何か、
読んでて、楽しいといった感じ
読みやすいコラムでステキだったと
あっさりしたことを書いてしまうのでありました
好きなモノを好きだと書いてるというのが、
読んでると、いい気分にさせて貰えるのかもやもと、
すっかりダマされているのでありました
締め切りに追われつつ書いているんだろうなと思うほどに、
その時の気迫というか、何か、
乗り移ってんじゃなかろうかなと
コラムごとの、ちょっとした温度差も感じたりしつつ、
おなかすいたと、呟いてしまうのでありましたとか
メモっておきます
上下巻になってました
食べ物に関する連載コラムの単行本です
通勤の行き帰りに、電車の中で、
ああ、腹減ったな…
なんて思ったりしつつ読むのに
大変適したというか、ステキでありましたとさ
内容としては、食べ物に関する感想というか、
経験というか、エピソードというか、執着というか、
そんなことがつらつらと書かれておりまして、
共感できる部分もあったり、
ああ、食べることを考えるのって楽しいんだなと、
なんか別の感想を覚えたりと
あれこれ楽しめたのであります
特にというでもないですが、
共感も含めて、ああ、なんて感嘆したのが
カキの話しでありまして、
オイスターがいかに美味いか、
それがどれだけ好きか
たった、それだけのことを書いた文章だったのに、
なんというか、やべぇ、
カキ食べたい、できれば生で食べたい、
そんなことを思わされたりしたのは、
なかなか、ステキな経験でありました
いいよね、カキ、また
挿し絵の生ガキもうまそうでよかった
自画像がつるりんしてるのも、よかった
そんな、えらいかしこまったというか、
毒にも薬にもならない感想文を書いてしまうのでありますが、
内容がさっぱりしてて、まるで重たくなく、
軽妙で、大笑いするではないが、何か、
読んでて、楽しいといった感じ
読みやすいコラムでステキだったと
あっさりしたことを書いてしまうのでありました
好きなモノを好きだと書いてるというのが、
読んでると、いい気分にさせて貰えるのかもやもと、
すっかりダマされているのでありました
締め切りに追われつつ書いているんだろうなと思うほどに、
その時の気迫というか、何か、
乗り移ってんじゃなかろうかなと
コラムごとの、ちょっとした温度差も感じたりしつつ、
おなかすいたと、呟いてしまうのでありましたとか
メモっておきます