フェイスブック 若き天才の野望 著:デビッド・カークパトリック
いまさらながら、フェイスブックの本を読みました
フェイスブックのというよりは、そのビジネスの生い立ちというか、
CEOであるマーク・ザッカーバーグの生き様
そっちに興味があって読みました
なかなか面白かった、しかし、ジョブズの本もそうだけど、
ガイジンのこういった本は、どうして、あーも読みにくいというか
疲れるようにできてるんだろうかな
読みつかれて、くたびれるというのは久しぶりでありましたが
なかなか面白かったのです
フェイスブックというそれがどうやって始まったか
そこから内容は詰まっていくのでありますが、
いわゆるネットビジネスという様相ながらも
実際、といっていいのか、この本によれば、
ビジネスと呼ぶのは少し毛色が違う
利益に対しての思いがほとんどない
慈善事業とも違う、だけども志は極めて大きく
世界を変えるインフラになる
そういう感じで、ただただまい進していくという
凄まじいところが描かれておりました
凄く面白いというか、そうか、こういう志をもっていると
あんな凄いことになるのか
というか、フェイスブックのことを思いっきり誤解してた
もともとエリート向けのコンテンツだったのね
そんなわけで、みんな大好き、なにより自分が大好き
ハーバード大学からこのサイトは発生するわけですが、
まぁ、なんというかな、まさにアメリカ人のエリートといえばいいのか、
不遜、傲岸、自信に満ち溢れたその生き様というか
人生のそれこれは、まばゆいというか、本当
てめぇ、アメ公と罵りたくなるほど
実にアメリカの成功者のそれであります
割と内気でかわいらしい風貌をしているものの
自分が賢いことを理解して、相手を見下しているんでなかろうかと
そんなことを思わせるほど、頭よすぎるザッカーバーグが
ともかく、人間の繋がりというものを
より深くする、人生のツールとなりうるそれを作る
そういう気持ちでもりもり作っていくのでありました
途中、優れた仲間たちに恵まれて、
収益は後からちゃんとついてくるといった状況になりながら
がつがつとアメリカを征服していく
そんな有様でした
本の内容如何については、自伝というではなく
伝説の始まりというと大げさでありますが
企業が立ち上がる様、そして、CEOであるザッカーバーグの
判断とひらめきというのが随所に見られて
凄いことなんだなとひしひし思うこと必至
そして、何よりも重要というのか、
根幹を成すところである本名登録ということと
それをしないことによるデメリットというか
本名であれば、極めて便利になるといったそのあり方
なるほどなぁと思いつつ
本当にいつか、そんな個人情報なんてちゃちぃものに
なんだかんだすることなく、透明な世界で
みんながすこぶる便利になる世界がやってくるんだろうかと
なんか、夢見させてくれそうな
凄い本でありましたとさ
いや、本当に凄いんだな
いまさらながら、フェイスブックの本を読みました
フェイスブックのというよりは、そのビジネスの生い立ちというか、
CEOであるマーク・ザッカーバーグの生き様
そっちに興味があって読みました
なかなか面白かった、しかし、ジョブズの本もそうだけど、
ガイジンのこういった本は、どうして、あーも読みにくいというか
疲れるようにできてるんだろうかな
読みつかれて、くたびれるというのは久しぶりでありましたが
なかなか面白かったのです
フェイスブックというそれがどうやって始まったか
そこから内容は詰まっていくのでありますが、
いわゆるネットビジネスという様相ながらも
実際、といっていいのか、この本によれば、
ビジネスと呼ぶのは少し毛色が違う
利益に対しての思いがほとんどない
慈善事業とも違う、だけども志は極めて大きく
世界を変えるインフラになる
そういう感じで、ただただまい進していくという
凄まじいところが描かれておりました
凄く面白いというか、そうか、こういう志をもっていると
あんな凄いことになるのか
というか、フェイスブックのことを思いっきり誤解してた
もともとエリート向けのコンテンツだったのね
そんなわけで、みんな大好き、なにより自分が大好き
ハーバード大学からこのサイトは発生するわけですが、
まぁ、なんというかな、まさにアメリカ人のエリートといえばいいのか、
不遜、傲岸、自信に満ち溢れたその生き様というか
人生のそれこれは、まばゆいというか、本当
てめぇ、アメ公と罵りたくなるほど
実にアメリカの成功者のそれであります
割と内気でかわいらしい風貌をしているものの
自分が賢いことを理解して、相手を見下しているんでなかろうかと
そんなことを思わせるほど、頭よすぎるザッカーバーグが
ともかく、人間の繋がりというものを
より深くする、人生のツールとなりうるそれを作る
そういう気持ちでもりもり作っていくのでありました
途中、優れた仲間たちに恵まれて、
収益は後からちゃんとついてくるといった状況になりながら
がつがつとアメリカを征服していく
そんな有様でした
本の内容如何については、自伝というではなく
伝説の始まりというと大げさでありますが
企業が立ち上がる様、そして、CEOであるザッカーバーグの
判断とひらめきというのが随所に見られて
凄いことなんだなとひしひし思うこと必至
そして、何よりも重要というのか、
根幹を成すところである本名登録ということと
それをしないことによるデメリットというか
本名であれば、極めて便利になるといったそのあり方
なるほどなぁと思いつつ
本当にいつか、そんな個人情報なんてちゃちぃものに
なんだかんだすることなく、透明な世界で
みんながすこぶる便利になる世界がやってくるんだろうかと
なんか、夢見させてくれそうな
凄い本でありましたとさ
いや、本当に凄いんだな