NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」
視聴完了しました
今週はまた、輪にかけて面白かった
凄いな、なんというかな、苦しい場面ばかりなのに
飽きないというか、どんどんと引き込まれるようで
楽しくて仕方ないといった具合でありました
余韻も十分で、まさかのといっていいのか、
本放送が42分までやってましたが
そういうことなんでしょう
いいなぁ
しかし、もっと土牢時代が長いかと思ってましたが、
案外あっさり終わってしまった
実質二話分でありましたね、
どこかで一ヶ月はみっちりという話しを聞いてましたが、
つかまってから数えてということだったんでしょう
ここ数年の大河ドラマは、
どうしても牢屋に誰かを入れておかないといけないのか
そういうシーンばっかりでありましたが
今回は、それをうまく見せたというか、
牢を変えるという手法が
新しいといっていいのか、なんというかしら
ともかく飽きないつくりだと
感心しきりでありました
で、やはり今回は題名のとおり、松寿丸の命について
そのやりとりが生々しいというか、
演技がみんな、入り込みすぎてて見事でありました
よく知られた事件とはいえ、
そういうのを忘れさせるほどの、
あの悲しさみたいなのが、しっかりと伝わってきて
まぁ、職孝が泣いているシーンはもらいなきするほどでありました
凄い、本当にあのシーンは、
照の退場も含めて、硬軟のついた哀しみと怒りの演技で
脱帽でありました、凄くよかった
あれを一身に受け止める秀吉もまたかっこよかった
あのシーンだけで
今週は見た甲斐があったと断じてしまうわけですが
意外と、忍び込んでいる善助他が
さっぱり役に立ってないのが驚きでありまして、
もっと何かするのかしらと、
悪い意味で冷や冷やしていたのですが
今回のこの感情を描くにあたって、
彼らが何もできていないというのがまた、
ステキによくできてたと
本当、ほとほと感動に近いそれを覚えるのでありました
そして、とうとうというか、
見ているほうとしては意外とあっさりと
来週には脱出できてしまうようでありますが、
あの時間が経つシーンを、雨、雪、花で描いたというのは
なんというかな、これもまた
よくできてていい演出だと
ベタといえばベタだとは想いつつも、
流れていく時間が見えるようで素敵でありました
また、官兵衛がずたぼろになっていくのも
怖いというか、凄いなと
役者の気迫に、今回脱帽でありました
面白かった
視聴完了しました
今週はまた、輪にかけて面白かった
凄いな、なんというかな、苦しい場面ばかりなのに
飽きないというか、どんどんと引き込まれるようで
楽しくて仕方ないといった具合でありました
余韻も十分で、まさかのといっていいのか、
本放送が42分までやってましたが
そういうことなんでしょう
いいなぁ
しかし、もっと土牢時代が長いかと思ってましたが、
案外あっさり終わってしまった
実質二話分でありましたね、
どこかで一ヶ月はみっちりという話しを聞いてましたが、
つかまってから数えてということだったんでしょう
ここ数年の大河ドラマは、
どうしても牢屋に誰かを入れておかないといけないのか
そういうシーンばっかりでありましたが
今回は、それをうまく見せたというか、
牢を変えるという手法が
新しいといっていいのか、なんというかしら
ともかく飽きないつくりだと
感心しきりでありました
で、やはり今回は題名のとおり、松寿丸の命について
そのやりとりが生々しいというか、
演技がみんな、入り込みすぎてて見事でありました
よく知られた事件とはいえ、
そういうのを忘れさせるほどの、
あの悲しさみたいなのが、しっかりと伝わってきて
まぁ、職孝が泣いているシーンはもらいなきするほどでありました
凄い、本当にあのシーンは、
照の退場も含めて、硬軟のついた哀しみと怒りの演技で
脱帽でありました、凄くよかった
あれを一身に受け止める秀吉もまたかっこよかった
あのシーンだけで
今週は見た甲斐があったと断じてしまうわけですが
意外と、忍び込んでいる善助他が
さっぱり役に立ってないのが驚きでありまして、
もっと何かするのかしらと、
悪い意味で冷や冷やしていたのですが
今回のこの感情を描くにあたって、
彼らが何もできていないというのがまた、
ステキによくできてたと
本当、ほとほと感動に近いそれを覚えるのでありました
そして、とうとうというか、
見ているほうとしては意外とあっさりと
来週には脱出できてしまうようでありますが、
あの時間が経つシーンを、雨、雪、花で描いたというのは
なんというかな、これもまた
よくできてていい演出だと
ベタといえばベタだとは想いつつも、
流れていく時間が見えるようで素敵でありました
また、官兵衛がずたぼろになっていくのも
怖いというか、凄いなと
役者の気迫に、今回脱帽でありました
面白かった