木曜時代劇枠も終わってしまった
そんなわけで、なんだかんだ毎週楽しみに見ていた
ぼんくら2についてであります
まさか、2があるとは夢にも思わなかったのですが
相変わらず、なんというか後味が悪いというでもないが、
もやっとした事件をふんわり解決という感じ、
そして、事件は事件として、
時間が過ぎて、また別のよいことがあって忘れていくといっていいのか
ふわり、ステキな明日みたいな終わり方は
決して嫌いじゃないんだが、
なんともうやむやする終わり方でありました
内容は、不思議というか不可解な殺人事件の顛末を
あれだこれだと解いていく話だったわけでありますが、
満遍なくのったりというか、ほんわかしてて、
時代劇らしい時代劇だなと
そういう感想を抱いて終わるくらいだったのであります
特に殺陣があるわけでもなく、
ほとんど派手なシーンがないドラマというのが
渋いというか、ゆったりしているゆえんでありますが、
各役者さんのというか、岸谷五郎さんの演技を見ているだけで
十分元が取れるというか、いい演技だなぁと
抜けていつつも、閉めに行くところの凄みというか
表題のぼんくらとは、うって変わるそれが見事で
それが見たいがために続けたと
そんな具合でもありました
話については、湊屋宗右衛門が結局どうなったのか、
真実をどう感じたのかだとか、
お藤はその後どうなってしまったのかだとか、
なんだかんだ、気になるところがたくさんあったんだけども
これは、また次回があるという話なのか
そういうものではないと見るべきなのか
わからないままながら、
結構江戸の風俗史というか、貧乏人の暮らしぶりなんかも
わかりやすく見られてよかったのでありました
身近であります
と、そんな具合でとりあえず見ていたと
そういう報告がてらのメモを残しておくだけで
つらつら、しめておくのでありました
そんなわけで、なんだかんだ毎週楽しみに見ていた
ぼんくら2についてであります
まさか、2があるとは夢にも思わなかったのですが
相変わらず、なんというか後味が悪いというでもないが、
もやっとした事件をふんわり解決という感じ、
そして、事件は事件として、
時間が過ぎて、また別のよいことがあって忘れていくといっていいのか
ふわり、ステキな明日みたいな終わり方は
決して嫌いじゃないんだが、
なんともうやむやする終わり方でありました
内容は、不思議というか不可解な殺人事件の顛末を
あれだこれだと解いていく話だったわけでありますが、
満遍なくのったりというか、ほんわかしてて、
時代劇らしい時代劇だなと
そういう感想を抱いて終わるくらいだったのであります
特に殺陣があるわけでもなく、
ほとんど派手なシーンがないドラマというのが
渋いというか、ゆったりしているゆえんでありますが、
各役者さんのというか、岸谷五郎さんの演技を見ているだけで
十分元が取れるというか、いい演技だなぁと
抜けていつつも、閉めに行くところの凄みというか
表題のぼんくらとは、うって変わるそれが見事で
それが見たいがために続けたと
そんな具合でもありました
話については、湊屋宗右衛門が結局どうなったのか、
真実をどう感じたのかだとか、
お藤はその後どうなってしまったのかだとか、
なんだかんだ、気になるところがたくさんあったんだけども
これは、また次回があるという話なのか
そういうものではないと見るべきなのか
わからないままながら、
結構江戸の風俗史というか、貧乏人の暮らしぶりなんかも
わかりやすく見られてよかったのでありました
身近であります
と、そんな具合でとりあえず見ていたと
そういう報告がてらのメモを残しておくだけで
つらつら、しめておくのでありました