もう前回放送から楽しみで仕方なかった、
新・映像の世紀であります
第二集は、前回の続きでアメリカの勃興を描いておりました
そして、どっかで聞いたようなユダヤ人の話が
なにかしらと出てきて楽しいなんてもんじゃない
そんなわけで、ゴッドファーザーを思わせるような時代から
激動のそれに続く道のりを描いたような
そういう詰まった内容でありました
すげぇ面白かった、本当にもう、
次もとっととやってくれ
前回が、世界紛争はだいたいイギリスのせいという内容から、
今回は、それほど露骨じゃないけども、
さらっとユダヤ人が嫌われている理由をつらつらと描いたと
まぁ、うがったではないけども、
はすに構えてみたらそう見えたというお話でありました
グレートファミリーたちがどういう人物というか
一家なのかというのが、物凄くステキにわかって
恐怖したものであります
あの、ファミリー映像が、後々の副大統領やら
世界銀行頭取やら、国王の妃やらとまぁともかく
なかなか衝撃なそれこれでありました
世界が、あそこに描かれていたとか
本当、あれが実物だというのが一番恐ろしい
あんな見せ方、あんな動画、完全に映画じゃないか
物語なんじゃないのか
そう思ってしまうような恐怖がぎっしりであります
そのグレートファミリーたち、
その初代がどう培ったかという部分と
わかりやすい、当時の隆盛を描いておりまして
アメリカが、ぎらぎらだった頃というのを
私恥ずかしいことに、初めて見たように思うというか
そうか、あれが夢の国アメリカだったのかと
非常に疎い時代のそれを
羨望とともに見たのでありました凄いな
当時生きていた人の、どれくらいが
アメリカのあの反映を知っていたんだろうか
そう思うと、なんというか、小さいそれだと
思わされるのであります
今ですらそうなのかもしれない
しかし、モルガンにしろ、ロックフェラーにしろ
あの大惨事というか、大惨事の引き金といったらいいのか
大恐慌時代の生き方がずば抜けていて
素晴らしいと言ってしまっていいのか
本当、だからこそ覇者となったんだなと
呆気に取られたというか、凄いとただただ圧倒でありました
つい先日のように思い出される
大変な恐慌自分も、やはりああいう手合いが
幾人か存在したんだろうなと思うと
なんといったらいいのか、どうなんだと
ため息しか出ないのである
あとは、日本がちょこちょこ出てきては
この人たちからお金借りてて、
なおかつ、返し終わっているというのが
結構凄いことだなと誇りに思えたというか
立派だと、喜べたのでありました
借りた金を返すということをちゃんとしたというのは
まぁ、時間というか、あれこれ考えたうえで
凄いことだなと思い知らされるのである
実際、借りて返したという事例はよそはどうなってんだろう
反故とかなんとかというのは
どういう比率だろうか、そんなことも思ったりしたんだけども
次回にむけて、ひたひた、貧乏人がより貧乏になっていく
そういう時代を見たようでありました
ハリウッドの成り立ちも面白かったな
あと、エジソンの人でなしっぷりも素晴らしかった
新・映像の世紀であります
第二集は、前回の続きでアメリカの勃興を描いておりました
そして、どっかで聞いたようなユダヤ人の話が
なにかしらと出てきて楽しいなんてもんじゃない
そんなわけで、ゴッドファーザーを思わせるような時代から
激動のそれに続く道のりを描いたような
そういう詰まった内容でありました
すげぇ面白かった、本当にもう、
次もとっととやってくれ
前回が、世界紛争はだいたいイギリスのせいという内容から、
今回は、それほど露骨じゃないけども、
さらっとユダヤ人が嫌われている理由をつらつらと描いたと
まぁ、うがったではないけども、
はすに構えてみたらそう見えたというお話でありました
グレートファミリーたちがどういう人物というか
一家なのかというのが、物凄くステキにわかって
恐怖したものであります
あの、ファミリー映像が、後々の副大統領やら
世界銀行頭取やら、国王の妃やらとまぁともかく
なかなか衝撃なそれこれでありました
世界が、あそこに描かれていたとか
本当、あれが実物だというのが一番恐ろしい
あんな見せ方、あんな動画、完全に映画じゃないか
物語なんじゃないのか
そう思ってしまうような恐怖がぎっしりであります
そのグレートファミリーたち、
その初代がどう培ったかという部分と
わかりやすい、当時の隆盛を描いておりまして
アメリカが、ぎらぎらだった頃というのを
私恥ずかしいことに、初めて見たように思うというか
そうか、あれが夢の国アメリカだったのかと
非常に疎い時代のそれを
羨望とともに見たのでありました凄いな
当時生きていた人の、どれくらいが
アメリカのあの反映を知っていたんだろうか
そう思うと、なんというか、小さいそれだと
思わされるのであります
今ですらそうなのかもしれない
しかし、モルガンにしろ、ロックフェラーにしろ
あの大惨事というか、大惨事の引き金といったらいいのか
大恐慌時代の生き方がずば抜けていて
素晴らしいと言ってしまっていいのか
本当、だからこそ覇者となったんだなと
呆気に取られたというか、凄いとただただ圧倒でありました
つい先日のように思い出される
大変な恐慌自分も、やはりああいう手合いが
幾人か存在したんだろうなと思うと
なんといったらいいのか、どうなんだと
ため息しか出ないのである
あとは、日本がちょこちょこ出てきては
この人たちからお金借りてて、
なおかつ、返し終わっているというのが
結構凄いことだなと誇りに思えたというか
立派だと、喜べたのでありました
借りた金を返すということをちゃんとしたというのは
まぁ、時間というか、あれこれ考えたうえで
凄いことだなと思い知らされるのである
実際、借りて返したという事例はよそはどうなってんだろう
反故とかなんとかというのは
どういう比率だろうか、そんなことも思ったりしたんだけども
次回にむけて、ひたひた、貧乏人がより貧乏になっていく
そういう時代を見たようでありました
ハリウッドの成り立ちも面白かったな
あと、エジソンの人でなしっぷりも素晴らしかった