昨年西遊記を読んだこともあって、
せっかくだから映像作品も見てみようと
西遊記系では最新ではないかと思しき作品を見たのであります
昨年読んだにも関わらず、白骨夫人ってどんな話だったっけと
まったく記憶になかったのでありますが
CGでかなり豪華になっている妖怪大決戦といった内容で
なかなか楽しく見られたのでありました
原作どおりといっていいのか、
三蔵法師がともかく、頑固というか、孫悟空の言うことを聞かずに
ピンチに陥りまくるというのは筋どおりで、
微笑ましく見守ったのでありますが
ただ、全体的に駆け足すぎるというか、
孫悟空解放から、龍と豚と悟浄を仲間にするあたりが
凄いダイジェストで、ちょっと流石にどうなんだと
思わなくもなかったが、面白かったからよしとするのであった
八戒が、なんだかんだ癒しキャラというか、卑しいキャラというか、
これまたテンプレどおりの豚っぷりで
清清しいほどでありました
アクションも派手といいたいところながら、
ワイヤーアクションと、CGとの融合を優先したせいか、
個人的に好きな感じのアクションでなかったのが
残念でありましたが、それでも、
CG装飾が凄すぎて、ここまでしてしまうと
もはやゲームと違いがないなと思ってしまうほど
海外を意識したのか、えらく西洋風だったところも
ちょっと気になったのだけども
白骨夫人との戦いは、ラストバトル感が凄くて
違う意味で面白かったのでありました
完全にゲームじゃないか
基本的に殺生を禁ずるというか、なんとか説教と説得とで
悪から離れさせようと三蔵があれこれするのが
まぁ、机上といえるほど、あけすけな感じで
どうかしらねと思っていたら、
驚くようなラストシーンで、この結末だからこそ
しっかりと西遊記だなと合点がいったというか
納得したのでありました
結構衝撃だったけども
これでこそともいえるところが、割と好きだと
終わりよければすべてよしといった映画だと思ったのでした
孫悟空が、猿動きしすぎで、あんまりかっこよくないのは
仕様がないのかとも思うが、ちょっと残念
せっかくだから映像作品も見てみようと
西遊記系では最新ではないかと思しき作品を見たのであります
昨年読んだにも関わらず、白骨夫人ってどんな話だったっけと
まったく記憶になかったのでありますが
CGでかなり豪華になっている妖怪大決戦といった内容で
なかなか楽しく見られたのでありました
原作どおりといっていいのか、
三蔵法師がともかく、頑固というか、孫悟空の言うことを聞かずに
ピンチに陥りまくるというのは筋どおりで、
微笑ましく見守ったのでありますが
ただ、全体的に駆け足すぎるというか、
孫悟空解放から、龍と豚と悟浄を仲間にするあたりが
凄いダイジェストで、ちょっと流石にどうなんだと
思わなくもなかったが、面白かったからよしとするのであった
八戒が、なんだかんだ癒しキャラというか、卑しいキャラというか、
これまたテンプレどおりの豚っぷりで
清清しいほどでありました
アクションも派手といいたいところながら、
ワイヤーアクションと、CGとの融合を優先したせいか、
個人的に好きな感じのアクションでなかったのが
残念でありましたが、それでも、
CG装飾が凄すぎて、ここまでしてしまうと
もはやゲームと違いがないなと思ってしまうほど
海外を意識したのか、えらく西洋風だったところも
ちょっと気になったのだけども
白骨夫人との戦いは、ラストバトル感が凄くて
違う意味で面白かったのでありました
完全にゲームじゃないか
基本的に殺生を禁ずるというか、なんとか説教と説得とで
悪から離れさせようと三蔵があれこれするのが
まぁ、机上といえるほど、あけすけな感じで
どうかしらねと思っていたら、
驚くようなラストシーンで、この結末だからこそ
しっかりと西遊記だなと合点がいったというか
納得したのでありました
結構衝撃だったけども
これでこそともいえるところが、割と好きだと
終わりよければすべてよしといった映画だと思ったのでした
孫悟空が、猿動きしすぎで、あんまりかっこよくないのは
仕様がないのかとも思うが、ちょっと残念