CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

高雄郊外を巡る旅 17 高雄牛乳大王で木瓜牛乳

2019-04-30 20:58:51 | 高雄郊外を巡る旅(2018)
いよいよ2日目夜も終わりであります


なんのカンバンかわからんけども、芸術倉庫らしいそれであります

MRTに乗ってまた移動を開始、
近いものですが、市議会站で降りて少し歩く
高雄名物の木瓜牛乳を飲みにいくのであります



高雄牛乳大王であります
台北にも支店があるほどの有名店で、
昨夜飲んだ木瓜牛乳があんまりだったので
リベンジを帰してやってきたのでありました


店内におわす牛
このほかにも数頭いるし、牛グッズを売っている
まぁ、確かに牛乳大王だしなぁと思うんだが
なんか違うことないかと感じなくもない


頼んだのは二品
木瓜牛乳(パパイアミルク)65元と、杏仁牛乳 65元
どっちも、まずまずの美味しさでありました
正直なところ、前回飲んだパパイアミルクを越えることがなくて
どうも、今年はあたりが悪いんじゃないかと
そういう結論に至ったのでありますけども
年によって、良し悪しがあるのかもと反省する次第でありました
でも、新鮮な牛乳で飲むジュースはまた格別でありまして
杏仁なんか、ほどよい甘さで大満足なのでありましたとさ

店内は結構寛げるスペースがありまして、
さらには、食べ物なんかも出してくれるらしく、
そういうので一息ついている大学生みたいな集団とか、
若いおねーちゃんなんかが居まして、なかなかステキ
こちらも、少し休んでから、ようやくホテルへと出発したのであります



少し歩いて、さっきとは別の駅である、中央公園站へ移動
このでっかいエスカレータと謎の天井がステキであります
エスカレータは中央が川になってまして、
しずしず水が流れているんだが、なかなかステキでありました

無事移動も完了し、一旦ホテルに戻りまして、
父親は流石に疲れたというので部屋に安置して、
一人でちょっとだけうろうろ夜回りをしてくる
翌日、ライトレールに乗ろうと思っていたので
その場所確認をかねての散歩でありました


ホテル近くにあった、高雄でも有数の炒飯の店
結局食べられなかったんだが、どれくらい美味い店なんだろうかな


昨夜も見た、ステキ図書館が今夜も輝かしい


そしてライトレールの駅を発見、自動運転の電車なんだけども
すげぇ静かでかっこいいのでありました
ゆっくり走るんだが、光の量が足らなくてぶれぶれである


博覧会会場だか、なんかの大きなホール
近代的な建物がこのあたりに多いのが興味深かったのであります


最終的に昨夜の夜市にいって、ドラゴンフルーツを買ってきて終了
さっぱりした甘さが心地よい食べ物であります
そして、ようやっと、最終日に突入するのである

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