その名は、バシャール 著:さとうみつろう
小説だと早合点して読んだのでありますが、
いわゆるスピリチュアル系の対談方式本でありました
苦手な分野だ、
ついはっきり言ってしまうわけですけども
たぶんにもれずというか、
よく伺い知る、スピリチュアルを論じたというか
披露した内容で、なんというか、慄きながら読んだのであります
序盤は、最近流行のアドラー心理学的なアプローチか?
なんて思うような、自分が思ったように現実はなっていると
まぁ、そういうお話から始まったわけでありまして、
対談方式の、ちょっとした物語めいたというか、
哲学的なものかしらと思っていると、
だんだんと深みにはまるというか、
3章だてになっているんだが、
その2章でいきなり、外宇宙というか、なんだろう、
今の人類には早すぎる知識や知能みたいな
そういう方向へとのびのび話しが伸びやかになり
独特な科学理論みたいなのが
披瀝されるのでありました
このあたりが、もう、ついていけないのでありますね
と、こういうはすに構えてしまう人間には、
これは理解できない、というか、
理解できない自分になろうとしているというお話だそうで
なんとも、論破というか、論議みたいなのを吹っかけると
酷いストレスを感じてしまいそうだと
私のようなものは覚えてしまうわけでありまして
そういうのはほかに譲るのであります
しかし、話の様々なところに、そういう考え方は
面白いかもしれませんなと思うところもあったりして、
これで心安らかになったり、平穏が手に入るなら
それはそれでよいのかもしれませんねと
生暖かく見守る感じになるわけでして、
なかなかどうしてと思ったわけでありました
かつて、宗教と科学と哲学は区別がなかった的な、
そういう小話をしたくなるような本でありましたとさ
でも、不思議ではあるのだ
高次元の話をしているんだけども
この本にいわれると胡散臭いと思うのに、
たぶん同じことを科学者の研究論文で読むと
そうかもしれないなんて
思わされたりしてしまうんだから、
これもまた、それを信じたいという何かなのかもしれませんなと
迎合してみたりする
小説だと早合点して読んだのでありますが、
いわゆるスピリチュアル系の対談方式本でありました
苦手な分野だ、
ついはっきり言ってしまうわけですけども
たぶんにもれずというか、
よく伺い知る、スピリチュアルを論じたというか
披露した内容で、なんというか、慄きながら読んだのであります
序盤は、最近流行のアドラー心理学的なアプローチか?
なんて思うような、自分が思ったように現実はなっていると
まぁ、そういうお話から始まったわけでありまして、
対談方式の、ちょっとした物語めいたというか、
哲学的なものかしらと思っていると、
だんだんと深みにはまるというか、
3章だてになっているんだが、
その2章でいきなり、外宇宙というか、なんだろう、
今の人類には早すぎる知識や知能みたいな
そういう方向へとのびのび話しが伸びやかになり
独特な科学理論みたいなのが
披瀝されるのでありました
このあたりが、もう、ついていけないのでありますね
と、こういうはすに構えてしまう人間には、
これは理解できない、というか、
理解できない自分になろうとしているというお話だそうで
なんとも、論破というか、論議みたいなのを吹っかけると
酷いストレスを感じてしまいそうだと
私のようなものは覚えてしまうわけでありまして
そういうのはほかに譲るのであります
しかし、話の様々なところに、そういう考え方は
面白いかもしれませんなと思うところもあったりして、
これで心安らかになったり、平穏が手に入るなら
それはそれでよいのかもしれませんねと
生暖かく見守る感じになるわけでして、
なかなかどうしてと思ったわけでありました
かつて、宗教と科学と哲学は区別がなかった的な、
そういう小話をしたくなるような本でありましたとさ
でも、不思議ではあるのだ
高次元の話をしているんだけども
この本にいわれると胡散臭いと思うのに、
たぶん同じことを科学者の研究論文で読むと
そうかもしれないなんて
思わされたりしてしまうんだから、
これもまた、それを信じたいという何かなのかもしれませんなと
迎合してみたりする