少しずつだがレストアが進んでいる VIVALO ビバロのピストレーサー
先日フレームの上塗りをしましたが その塗装も乾いたので今回は
フレームにメリハリを付ける為に少し手を加えましょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b3/e35737a0d21cede3942289c8b74f9878.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/e3/877a6cd059fe906a490052759e3c24bc.jpg)
フレームがホワイト一色だけでは 自転車を組んだ時、どうしても
間が抜けた自転車になってしまいます フレームに少しアクセントが
欲しい処です
カッティングシートの製作などするすべも無い私は 色の塗り分けで
対処します その為にはまずマスキング作業
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/ae/f79133f3a8ffa6b7b7f79c4b5845a859.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/45/182bb719e46384eb404159d2f769aebf.jpg)
何時もの様に外で作業をしていましたが この寒さ、参りました
手がかじかんで細かな作業が出来ません 仕方無しに部屋へ
持ち込みましたよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/28/2c67d11d2201d82a98bcf6e4e76342ea.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/ac/f7ff2b31498880fb670629cd102c6d23.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/1a/4baba6382cefa2d1c9786c251d9a73f6.jpg)
マスキングが終り塗装に移ります マスキングは 2時間の作業
ごくわずかな隙間からでも塗料が入り込みます フレームに厚着を
させているのは寒いからでは有りません(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/8e/812a997dcf5acc54e824e982600af098.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/aa/328612ffdda641bd3ae1ea8a4c908314.jpg)
塗り分けの色に選んだのは 濃い紺色のメタリック
この塗料は前回 ALAN アランのロードフレームを塗装した時
インフレーターに塗った物の残りです
【 ロード アラン フレーム塗装 完成 】
新しい物を買い、お金を掛ける事も有りませんし イメージを
していた色とも合うのでこれで行きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/85/862a16a9874329d7dbaa7fd8beb902d9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/09/8c0c5de03c58bcf7bdd88cdaa10954d3.jpg)
一回目を吹きました これから何度かに分け重ね塗りを
するのですが この気温の低い時期はその間隔を長く取る
必要が有ります
塗料が冷えていると 塗装面が梨肌になり易いので スプレーは
お湯に浸けて暖めてから使っています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/57/8b481d26c3aa19742102199e6f6eae6c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/a6/24314a5d33bf60f2ee4055843b883299.jpg)
何度か重ね塗りをし 塗り分けが完了しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/a9/827b5d316dc340635ffc179c7b8ebefc.jpg)
気温が低い時の塗装 暖かい時と比べ、特にメタリックは色が濃くなり
メタリック感があまり出なくなります これは塗料の乾燥に時間が掛かり
塗料に含まれるメタリック粉が 塗料の下に沈んでしまうからでしょうね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/b8/ee08a3b0b0ccb478386cd2ac2d94b840.jpg)
マスキングテープを剥がします これは塗料が乾き切るまでに行います
乾燥してしまうとテープに塗料が付いて来てしまいます
今回のアクセントはヘッドとシートの胴抜き 昔、良く流行った塗り分けですね
ただ少し違った事もしてみたかったので ダウンチューブに線引きの様なラインを
入れてみました これは初めての試みです
もう少し手を加えたい事が有るので 養生を外すのはここまでにしておきましょう
今回の反省
ヘッド部のマスキングテープを曲線も可能 との材料を使ってみました
このテープは厚味がやや厚く 少し不安も有ったのですが これは使って
失敗でした やはり仕上がりにシャープさが無くなります
どうせカッターで切り抜くのだから マスキングテープは薄手の物が良いですね
先日フレームの上塗りをしましたが その塗装も乾いたので今回は
フレームにメリハリを付ける為に少し手を加えましょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b3/e35737a0d21cede3942289c8b74f9878.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/e3/877a6cd059fe906a490052759e3c24bc.jpg)
フレームがホワイト一色だけでは 自転車を組んだ時、どうしても
間が抜けた自転車になってしまいます フレームに少しアクセントが
欲しい処です
カッティングシートの製作などするすべも無い私は 色の塗り分けで
対処します その為にはまずマスキング作業
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/ae/f79133f3a8ffa6b7b7f79c4b5845a859.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/45/182bb719e46384eb404159d2f769aebf.jpg)
何時もの様に外で作業をしていましたが この寒さ、参りました
手がかじかんで細かな作業が出来ません 仕方無しに部屋へ
持ち込みましたよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/28/2c67d11d2201d82a98bcf6e4e76342ea.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/ac/f7ff2b31498880fb670629cd102c6d23.jpg)
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マスキングが終り塗装に移ります マスキングは 2時間の作業
ごくわずかな隙間からでも塗料が入り込みます フレームに厚着を
させているのは寒いからでは有りません(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/8e/812a997dcf5acc54e824e982600af098.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/aa/328612ffdda641bd3ae1ea8a4c908314.jpg)
塗り分けの色に選んだのは 濃い紺色のメタリック
この塗料は前回 ALAN アランのロードフレームを塗装した時
インフレーターに塗った物の残りです
【 ロード アラン フレーム塗装 完成 】
新しい物を買い、お金を掛ける事も有りませんし イメージを
していた色とも合うのでこれで行きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/85/862a16a9874329d7dbaa7fd8beb902d9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/09/8c0c5de03c58bcf7bdd88cdaa10954d3.jpg)
一回目を吹きました これから何度かに分け重ね塗りを
するのですが この気温の低い時期はその間隔を長く取る
必要が有ります
塗料が冷えていると 塗装面が梨肌になり易いので スプレーは
お湯に浸けて暖めてから使っています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/57/8b481d26c3aa19742102199e6f6eae6c.jpg)
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何度か重ね塗りをし 塗り分けが完了しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/a9/827b5d316dc340635ffc179c7b8ebefc.jpg)
気温が低い時の塗装 暖かい時と比べ、特にメタリックは色が濃くなり
メタリック感があまり出なくなります これは塗料の乾燥に時間が掛かり
塗料に含まれるメタリック粉が 塗料の下に沈んでしまうからでしょうね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/b8/ee08a3b0b0ccb478386cd2ac2d94b840.jpg)
マスキングテープを剥がします これは塗料が乾き切るまでに行います
乾燥してしまうとテープに塗料が付いて来てしまいます
今回のアクセントはヘッドとシートの胴抜き 昔、良く流行った塗り分けですね
ただ少し違った事もしてみたかったので ダウンチューブに線引きの様なラインを
入れてみました これは初めての試みです
もう少し手を加えたい事が有るので 養生を外すのはここまでにしておきましょう
今回の反省
ヘッド部のマスキングテープを曲線も可能 との材料を使ってみました
このテープは厚味がやや厚く 少し不安も有ったのですが これは使って
失敗でした やはり仕上がりにシャープさが無くなります
どうせカッターで切り抜くのだから マスキングテープは薄手の物が良いですね