前回組替えた ピスト用のチューブラー ホイール
使ったリムが軽量のスーパーチャンピョン この様な軽量リムは
スポークを強く張る事が出来ない そんな時、ホイールにしっかり感
を持たせるのが スポークの交点を結線するソルダリングと言う方法
手組みホイールは完組みホイールと違い その味付けは
組み手の思いのままに出来る しかし今回の様な軽く
強度の無いリムはどうしても 柔らかいホイールに仕上
がってしまう
この様に軽量と引き換えに いわゆる弱いホイールになるのだが
これを使いこなすのには 脚力とは別に身体全体の筋力も必要
しかし 私もそうだがこのビバロの所有者も おそらく昔の様に
ホイールを労わりながら乗る事がもう出来ないでしょう
そこで少しでもしっかり感を出す為に スポークの結線をします
使う針金は 約 0.3mm位の鉄線 私はステンレスの針金は使わない
針金を使い易い長さに切り 二本に折り 2回巻くのが良いでしょう
この段階であまり遊びの無い程度に巻いておく
捻った針金のヒゲをニッパーで切り落とす これは最後でも良い作業
結線した針金を半田付け この時もステンレス用の半田は使わない
このソルダリングの方法は メカニックに依り様々な方法が有り
ステンレスの針金と半田を使い スポークも固定してしまう人も
居る ただ今回の様な軽量リムでそれをすると リムに負担が
掛かり過ぎる気がする
私は特に書物等で勉強をした事が無いのでこれは あくまで私の
実戦と感覚で感じる事
半田の乗せ方はこの程度で O.K 針金がほどけない程度の半田付け
これで間違いなく効果は有る
結線をした部分に色を入れよう 今回はリアはブルー
フロントを金色にしてみた
この結線だけで また違ったホイールに仕上がります ホイールを柔らかく
感じている時には 大変効果的な方法です
さてこのホイール リムも新しいので床作りをしタイヤを貼って完成です
今回のレストア 長く引っ張る様で申し訳ないですが 完成までもうしばらく
お付き合い下さい
使ったリムが軽量のスーパーチャンピョン この様な軽量リムは
スポークを強く張る事が出来ない そんな時、ホイールにしっかり感
を持たせるのが スポークの交点を結線するソルダリングと言う方法
手組みホイールは完組みホイールと違い その味付けは
組み手の思いのままに出来る しかし今回の様な軽く
強度の無いリムはどうしても 柔らかいホイールに仕上
がってしまう
この様に軽量と引き換えに いわゆる弱いホイールになるのだが
これを使いこなすのには 脚力とは別に身体全体の筋力も必要
しかし 私もそうだがこのビバロの所有者も おそらく昔の様に
ホイールを労わりながら乗る事がもう出来ないでしょう
そこで少しでもしっかり感を出す為に スポークの結線をします
使う針金は 約 0.3mm位の鉄線 私はステンレスの針金は使わない
針金を使い易い長さに切り 二本に折り 2回巻くのが良いでしょう
この段階であまり遊びの無い程度に巻いておく
捻った針金のヒゲをニッパーで切り落とす これは最後でも良い作業
結線した針金を半田付け この時もステンレス用の半田は使わない
このソルダリングの方法は メカニックに依り様々な方法が有り
ステンレスの針金と半田を使い スポークも固定してしまう人も
居る ただ今回の様な軽量リムでそれをすると リムに負担が
掛かり過ぎる気がする
私は特に書物等で勉強をした事が無いのでこれは あくまで私の
実戦と感覚で感じる事
半田の乗せ方はこの程度で O.K 針金がほどけない程度の半田付け
これで間違いなく効果は有る
結線をした部分に色を入れよう 今回はリアはブルー
フロントを金色にしてみた
この結線だけで また違ったホイールに仕上がります ホイールを柔らかく
感じている時には 大変効果的な方法です
さてこのホイール リムも新しいので床作りをしタイヤを貼って完成です
今回のレストア 長く引っ張る様で申し訳ないですが 完成までもうしばらく
お付き合い下さい