街乗り用のピストバイクから取り外した 1968年製のスギノ マイティコンペ このクランクとギアを
清掃し磨きまで行います 作業風景をご紹介させて頂きます

先日自転車から取り外したスギノのチェーンホイールです これは次の自転車に使います
その前に洗浄し綺麗にしておきます


杉野鉄工所 1968年製 168mm PCD151 BIA 刻印
深堀りの王冠マークです


洗浄する為にギア板を外します 使う工具は 5mm のアーレンキー
取り外すのは 5ピンです


5ピンを緩めると 裏のナットが一緒に回る奴が有ります
※ 正ネジです


裏のナットを押さえる工具も出ています これは Park Tool
CNW-2 チェーンリングナットレンチ


この様に使います


この様な形状の工具も有ります 用途は一緒です



5ピンのボルトとナットを外しました

クランクからギア板を外しました


スモールパーツを容器に入れパーツクリーナーと
歯ブラシを使い洗浄しました


もう一度パーツクリーナーを使い汚れたクリーナーを
洗い流します

新しいウエスでクリーナーを拭き取ります


Before & after 綺麗になっています


15mm のフィキシングボルト もう国産では 15mm は
作っていません

ギア板を取り付ける時まで置いておきます


取付け部のネジ これは大切なネジです


ネジ部や 4角穴も綺麗にしておきます


これでクランクの洗浄も終わりました


次の作業は磨きです ピカールを使います

このクランクは表面のアルマイトを剥がしているので
磨けば光ります

磨きが完了しました 綺麗になっています

その代償がこれです 手が真っ黒になります


クランクにギア板を取り付けます ネジはもちろん
パーツが接触する部分にはグリスを塗布します


5ピンのナットです


5アームのギア板 取り付け部です ここは何もしないと
良く腐食する部分です


ギア板を置きました


5ピンを対角になる順番で 均等に締め込みます


グリスを使った場合 はみ出したり付着したものは
綺麗に拭き取っておきます

私が始めて買ったコッタレスクランクです エアロが流行った頃
削りに削って今の形になりました もう少し頑張ってもらいます

アルミ素材は磨けば光る ただ地肌のままだと直ぐに酸化します ピカールに
添加された油脂がそれを防いでくれます 綺麗ですね 次回はこれを新しい
自転車に取り付けましょう 次回も是非お付き合い下さい
前回の記事 【 ハンガー小物 取付け調整 Hatta R9400 】
次の記事 【 チェーンホイールを取り付ける 参った 】
清掃し磨きまで行います 作業風景をご紹介させて頂きます

先日自転車から取り外したスギノのチェーンホイールです これは次の自転車に使います
その前に洗浄し綺麗にしておきます


杉野鉄工所 1968年製 168mm PCD151 BIA 刻印
深堀りの王冠マークです


洗浄する為にギア板を外します 使う工具は 5mm のアーレンキー
取り外すのは 5ピンです


5ピンを緩めると 裏のナットが一緒に回る奴が有ります
※ 正ネジです


裏のナットを押さえる工具も出ています これは Park Tool
CNW-2 チェーンリングナットレンチ


この様に使います


この様な形状の工具も有ります 用途は一緒です



5ピンのボルトとナットを外しました

クランクからギア板を外しました


スモールパーツを容器に入れパーツクリーナーと
歯ブラシを使い洗浄しました


もう一度パーツクリーナーを使い汚れたクリーナーを
洗い流します

新しいウエスでクリーナーを拭き取ります


Before & after 綺麗になっています


15mm のフィキシングボルト もう国産では 15mm は
作っていません

ギア板を取り付ける時まで置いておきます


取付け部のネジ これは大切なネジです


ネジ部や 4角穴も綺麗にしておきます


これでクランクの洗浄も終わりました


次の作業は磨きです ピカールを使います

このクランクは表面のアルマイトを剥がしているので
磨けば光ります

磨きが完了しました 綺麗になっています

その代償がこれです 手が真っ黒になります


クランクにギア板を取り付けます ネジはもちろん
パーツが接触する部分にはグリスを塗布します


5ピンのナットです


5アームのギア板 取り付け部です ここは何もしないと
良く腐食する部分です


ギア板を置きました


5ピンを対角になる順番で 均等に締め込みます


グリスを使った場合 はみ出したり付着したものは
綺麗に拭き取っておきます

私が始めて買ったコッタレスクランクです エアロが流行った頃
削りに削って今の形になりました もう少し頑張ってもらいます

アルミ素材は磨けば光る ただ地肌のままだと直ぐに酸化します ピカールに
添加された油脂がそれを防いでくれます 綺麗ですね 次回はこれを新しい
自転車に取り付けましょう 次回も是非お付き合い下さい
前回の記事 【 ハンガー小物 取付け調整 Hatta R9400 】
次の記事 【 チェーンホイールを取り付ける 参った 】