フキノトウ(蕗の黨)を見つけた。 2007-01-28 | 動物 柏の葉公園に行くバス通りに、工事で出た 残土がもう何年もつんであった。 そこで、何かを摘んでいる人がいたので、 手元を見ると、なんとフキノトウ。 周りをよく見ると小さい葉の間にしっかり口を閉じた フキノトウがたくさん顔をのぞかせていた。 全部つまれてしまう前に写真を撮らせてもらった。 可哀想に摘まれたフキノトウは花になることが出来ない。 取り残されるフキノトウがあるようにと 祈りながら帰ってきた。 キク科フキ属 撮影 2007年1月27日午後4時ころ ↓ マウスオンクリックの計3枚セットです。 <> ↓ 西光院の紅梅は少し開花し始めた。 マウスオンクリックの3枚セットです。 <> ↓ 西光院の入り口にある「淡い色の紅梅」は やや多く開花していた。 マウスオンクリックの3枚セットです。 <> メモ ・フキノトウはフキの花のつぼみで、まだ葉が出る前にフキノトウだけが独立して地上に出てくる。 寒さに耐えるように、ツボミを何重にも苞(ほう)が取り巻いている。 採らずにいるとあっという間に茎が伸びで花が咲く。 遅れて、地下茎でつながっている葉が出てくる。 ・フキノトウの食べ方はこちらのホームページが詳しい。