アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

タンポポ(蒲公英)の花と綿毛

2007-01-27 | 動物


 大堀川の草地に接した農家の雑木林の中に、枯れ葉から顔を出しているタンポポの花と綿毛を見つけた。垣根の中なので近くによれないので、タンポポの種類が関東タンポポか西洋タンポポかよくわからない。しかし、西洋タンポポは真冬を除いて一年中咲くが、関東タンポポは春先しか咲かない特徴があるので、これは西洋タンポポかもしれない。それに西洋タンポポは繁殖力旺盛でどこにでも根付くので。
キク科
撮影 2007年1月19日午後4時半ころ 

花の画像にマウスオンでタンポポの花アップ、
クリックでタンポポの綿帽子、計3枚セットです。



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「関東タンポポと西洋タンポポの違い」
・関東タンポポの総笣の外片の長さは内片の半分位で、外片に角状突起がある。
・西洋タンポポは総笣の外片が反り返って垂れる。
タンポポ(蒲公英)の詳しい説明はこちらのホームページで(大変面白いです)