アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

シュウメイギクの種と綿毛 その2

2011-02-07 | 植物

近所の畑にシュウメイギク(秋明菊)の枯れ枝が残っていた。
ゆっくり観察できたので、再度アップ。
キンポウゲ科 イチリンソウ属(フリー百科事典ウィキペディアによる)
撮影2011年2月6日
いずれも画像クリックで拡大します


  シュウメイギク(秋明菊)の実と十円硬貨の比較


  シュウメイギク(秋明菊)の種(の集合体)


  綿毛が盛り上がってきた小さな種。


  綿毛のついた小さな種は、風を待つ?

 


  シュウメイギク(秋明菊)の枯れ枝


  昨年10月撮影の写真から
雌しべの集合体の周囲の雄しべが落ちはじめたものと、
雌しべの集合体だけ残ったもの
なお、白い花弁に見えるものは萼


  シュウメイギク(秋明菊)の種(雌しべの集合体)
これが、数ヶ月後に小さな綿毛をつけた種で飛び出す。



昨年10月撮影の   シュウメイギク(秋明菊)の花