アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

初めて見るコンニャク(蒟蒻)の花

2011-05-16 | 植物

Yさんの家庭菜園で、コンニャク(蒟蒻)の花が2本咲いた。
地下茎はコンニャクイモ(蒟蒻芋)だ。
扁平な円形の地下茎で地上には葉だけを出す。
茎といわれる部分は葉柄で高さ1mほどに伸び、先端は平らに開いて鳥足状に小葉をつける。
株は次第に大きくなり、栽培下では、5~6年で開花する。
開花後に株は枯れる。
花は全体の高さが2mほどにもなる。
花は肉穂花序で、付属体は円錐形で高くまっすぐ伸び上がり、
仏縁苞は上向きにラッパ状に開き、舷部(伸びだした部分)は背面に反り返る。
花全体は黒っぽい紫。独特の臭いを放つ。
以上フリー百科事典ウィキぺディアより
サトイモ科 コンニャク属
撮影2011年5月16日 午後12時半過ぎ
画像クリックで原寸

 

 


取手市役所で開花した コンニャクの花の記事  2011年2月17日