ハゼラン(爆蘭)の花は、午後3時頃から2~3時間位開花している。
原産地は南アメリカ。多年草。
蕾が次々と開花する様子をはぜる(爆ぜる)と表現。
茎の上部に細かく分かれた円錐花序を出し、直径約6ミリ程の五弁花を付ける。
スベリヒユ科 ハゼラン属
別名「サンジカ(三時花)」
撮影2012年9月7日午後4時ころ
↓ 茶色の丸く見えるものは果実
↓ 開花した花を付けたハゼランの全形。花が小さくて見にくい。
葉は数センチあり多肉。原産地では、食用にしているそうだ。
↓ 午前7時半ころのハゼラン
開花の準備は出来ている。まん丸は果実、楕円形は蕾。
↓ 立派な果実。この中に種がいっぱいある。
↓ 開花前のハゼランの全形。蕾も小さくて見にくい。
白っぽい楕円形の蕾はニラ。
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