大堀川のそばの空き地に置かれた残土の小山に、ワルナスビが群生。
昨年は、対岸の斜面・遊歩道脇に群生していた。
昨年のワルナスビ
ワルナスビは、明治初期に牧草種子とともに渡来した帰化植物。
地下茎を深く伸ばして盛んに繁殖する。しかも、茎や葉柄・葉の脈上に鋭いトゲがあり、
はびこると厄介な草と言うことでワルナスビと命名。
ナス科 ナス属
撮影2012年8月30日午前10時
↓ 奥の薄青い建物はUR事務所、右奥の白いたてものは江戸川大学。
↓ 花の色が淡い紫色をしているのは、残土の成分によるのか?
↓ 茎、葉柄などにも鋭いトゲ。
↓ 小さいバナナのような雄しべが目立つ。
画像の表示サイズが自動調整されるようになったので、早速利用してみた。
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