アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

ズミ(酢味)の花

2013-04-17 | コンブクロ池の動植物

ズミの花を若葉の間に見ることができた。花の数は少ないように思えた。
花のツボミは薄赤色だが、咲くと白くなる。

和名ズミは染(そみ)という意味で樹皮を染料に用いたことから命名。
ズミは、本来冷温帯の植物だが、コンブクロ池周辺の森には豊かな湧水によって、
周辺環境より気温が低いため生育しているそうだ。
(こんぶくろ池自然博物公園パンフより)

バラ科リンゴ属
別名「ヒメカイドウ、コリンゴ、コナシ、ミヤマカイドウ、ミツバカイドウ」
2013年4月17日
こんぶくろ池自然博物公園





↓ 若葉の間からやっと見える




↓ 細い幹だが生き延びて欲しい


↓ 解説



↓ 2011年6月7日
瑞籬山ハイキングでみたズミの花




↓ 2011年6月15日
入笠山ハイキングで見たズミの花






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