ズミの花を若葉の間に見ることができた。花の数は少ないように思えた。
花のツボミは薄赤色だが、咲くと白くなる。
和名ズミは染(そみ)という意味で樹皮を染料に用いたことから命名。
ズミは、本来冷温帯の植物だが、コンブクロ池周辺の森には豊かな湧水によって、
周辺環境より気温が低いため生育しているそうだ。
(こんぶくろ池自然博物公園パンフより)
バラ科リンゴ属
別名「ヒメカイドウ、コリンゴ、コナシ、ミヤマカイドウ、ミツバカイドウ」
2013年4月17日
こんぶくろ池自然博物公園
↓ 若葉の間からやっと見える
↓ 細い幹だが生き延びて欲しい
↓ 解説
↓ 2011年6月7日
瑞籬山ハイキングでみたズミの花
↓ 2011年6月15日
入笠山ハイキングで見たズミの花
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