西光院のセイヨウシャクナゲ(西洋石楠花)の花が満開
セイヨウシャクナゲは欧米で改良された園芸品種の総称で
1000種以上が各地で栽培されているそうだ。
中国名の石楠花をシャクナンゲと呼んだことからシャクナゲに。
ツツジ科ツツジ属
2013年4月28日午前7時50分頃
閲覧有難うございました。
コメント欄閉じています。
メモ
中国名の「石楠花」をシャクナンゲと読んだことからシャクナゲになった。
枝先に紅色~白色の花が多数咲く、花は漏斗形で先は7裂する。
ヤマシャクナゲ・ツクシシャクナゲ・ハクサンシャクナゲ・アズマシャクナゲ・
キバナシャクナゲ・エンシュウシャクナゲ、等品種が多い。
秋に水はけが良い酸性土壌に植えつける。
日本は大半が酸性土壌なので、シャクナゲの栽培には適している。
セイヨウシャクナゲは、欧米で改良された園芸品種の総称で、
1000種以上が各地で栽培されている。
葉は細長い舟形で、長さ8~15cm、花は、紅、紫、黄、白等色彩豊か。
シャクヤク(芍薬)と呼び名がにているが、全く異なる種、シャクヤクはボタン科ボタン属
日本文芸社「季節の花図鑑」より