大堀川法面は冬の装いで、寂しい限りだが、ヌルデの冬芽は陽気な出で立ちで冬を楽しんでいるようだ。
ヌルデの冬芽は鱗芽、半球形で黄褐色の毛が密生した芽鱗に包まれる。葉痕はU字形~馬蹄形。維管束痕は多数。
この場所で昨年芽吹き出したころのヌルデ(2014/4/22撮影)
ウルシ科 ヌルデ属
別名「フシノキ」
2015年1月6日午前11時50分
↓ 大堀川の法面に自生していた木は殆ど全部伐採されたが、ここのヌルデは助かった。
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