今週末もまた雪が積もりそうな気配。
先週末の雪がやっとなくなるかと思っていたのに・・・
↓ 一週間前の植木鉢は巨大なかき氷(2/9 6:45)
↓ やっと雪が融けた、丸い植木鉢とセントバーナード鉢(2/14 7:15)
↓ チューリップとクロッカスの可愛い芽が見えていたが・・・
今日の雪で、また覆われてしまいそうだ。
今週末もまた雪が積もりそうな気配。
先週末の雪がやっとなくなるかと思っていたのに・・・
↓ 一週間前の植木鉢は巨大なかき氷(2/9 6:45)
↓ やっと雪が融けた、丸い植木鉢とセントバーナード鉢(2/14 7:15)
↓ チューリップとクロッカスの可愛い芽が見えていたが・・・
今日の雪で、また覆われてしまいそうだ。
サンシュユ(山茱萸)の花芽は長さ約4mmの球形で、総苞片に包まれ基部に小さな芽鱗が2個つく。
葉痕はV字形~三日月形。維管束痕は3個。
ミズキ科ミズキ属
別名「ハルコバネバナ、アキサンゴ、ヤマグミ」
2014年1月14日
流山市
↓ サンシュユ(山茱萸)の樹皮と全形。
樹皮はボロボロとはげる。
庭先に置いた鉢植えのバイカウツギ(梅花空木)は、一見枯れ枝に見えるが、
枝先には、可愛い冬芽がしっかり育っている。
このバイカウツギは娘が新築祝に頂いた木だが、
毎年良い香りの清楚な花を満開につける。
昨年の花⇒ クリック
バイカウツギの冬芽は、参考資料によると
「白い葉痕が特徴的で冬芽は葉痕の下にある隠芽タイプ」と
書かれているが、我が家のバイカウツギを見ると
対生する葉痕と頂芽がはっきり見える。
葉痕の下には冬芽らしきものがちょこっと見える。
ちょっと成長したのかな?
ユキノシタ科バイカウツギ属
2014年2月10日
↓ バイカウツギ冬芽を真上から見ると、可愛いヒツジさんに見える。
↓ 真ん中の頂芽には細かい毛がはえている
↓ おなか空いたと親を待つ子に見える
そろそろ散歩にも行きたいが、もう少し我慢・がまん・ガマン。
プランターに植えっぱなしのキルタンサスを、今年は私たちの部屋の軒下に置いて冬越しをさせた。プランターがパンク寸前まで球根が増えているのがわかるが、植え替えをさぼってしまった。液体肥料だけは水やりと一緒に与えた。今年も満開になった。1個の球根から1本の茎が出て、その先に数個から十数個のラッパのような花をつけるから、満開になるととても華やかだ。ちなみに、昨年この花がらを摘んだら700本を超えた。
この満開のキルタンサスが、今年2回目の雪の洗礼を受けたが、無事に復活。
ヒガンバナ科キルタンサス属
2014年2月9日
↓ 2月4日、今年の初雪で、雪を被ったが、元気に復活してここまで咲いた。
↓ 2月8日午前9時過ぎ
雪が降り始めたが、手前の花にだけ覆いをした。
他の花には覆うものがないので、仕方なくそのまま。ゴメンね!
↓ 8日午後4時15分過ぎ。
この後も雪は夜中過ぎまで降り続いていた。
↓ 翌朝の9日午前6時45分ころ、スッポリと雪に覆われた。
↓ 9日午前11時過ぎ
雪を落とすとこんなに元気
おまけ
↓ 丸い植木鉢(右)とセントバーナード鉢(左)
後はピラカンサス(とっくに実はヒヨドリのお腹の中)
このキルタンサスは、我が家に来た時は、室内で大事に育てていた。
家の建て替えなどで、冬でも外で過ごすようになったが、
元気に増え続けてくれた。
今回、雪にあっても無事ということがわかった。
ビオラの花と同じように、一見凍っているように見えても、
とけると元通りになっている。
今年は、花がら摘みの後、植え替えをしようと思う。
外は大雪で非常に寒い。昨日に引き続き見た目だけでも暖かいトケイソウをアップ。
トケイソウは、トケイソウ属に分類される植物の総称。
500種以上もあり、さらに園芸用に改良栽培されるので、とにかく種類は多いそうだ。
プレートの解説によると、ブラジル原産のツル植物。英名はパッションフラワー。
この木は寒さに強く東京では越冬する。
2012年6月に撮った近所のトケイソウと花の種類が違うが、どちらも生命力は強い。
トケイソウ科トケイソウ属 常緑つる性木本
2014年1月29日
あけぼの山農業公園亜熱帯植物温室
↓ トケイソウの花、赤い花弁に見えるが、内側が花弁で外側が萼。
黒っぽい細いスジのように見えるものは副花冠。
↓ 雌しべ3本、ちょっと幅広に見える雄しべ5本は下を向いている。
↓ トケイソウの蕾
↓ 見上げる程の高さに成長しているトケイソウ。
今日から明日にかけて、我が家の一帯も、大雪注意報。
TVでも、外出は控えるようにと盛んに報道されている。
滅多に見られない雪景色も素敵なのだが、今日は外へ出るのを控えて、
先日見た南国の花ブーゲンビリアで、気持ちだけでも暖かくなろう。
ブーゲンビリアの原産地は中央アメリカ及び南アメリカの熱帯雨林。
名前はこの木を見つけたフランス人の探検家ブーガンヴィルに由来。
参考サイト Wikipedia-ブーゲンビリア
オシロイバナ科ブーゲンビリア属 熱帯性低木
和名「イカダカズラ」
2014年1月29日
あけぼの山農業公園 亜熱帯植物温室
↓ ブーゲンビリアの花は一つだけ咲いている白い部分。残りはまだ蕾。
周りの花びらに見える綺麗な部分は苞。
↓ ブーゲンビリアの沢山の花が棚から下がって美しい。
↓ ブーゲンビリアの棚。
一年ほど前に撮ったトチノキ(栃の木)の冬芽。
鱗芽、樹脂に被われてべたつく。頂芽は大きく長さ1~4cm。側芽は小さい。
芽鱗は暗赤褐色~帶紫褐色で8~14枚。
芽鱗痕は環状。葉痕は腎形、三角形~心形で大きい。
維管束痕は5~9個でV字に並ぶ。
トチノキ科トチノキ属
2013年2月22日
柏の葉公園
↓ トチノキの樹皮と全形
体調不良で、外出が思うように出来ないので、まだ整理できていなかった
つくば牡丹園の「冬の牡丹」をデジブックでまとめた。
『つくば牡丹園の冬牡丹』
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病院を出てすぐに湯畑へ向かう。湯畑観光駐車場(2時間500円)に車を停めて、光泉寺から湯畑へまわる。
↓ 駐車場は2階にあるので雪を戴いた白砂山が見えた。
この山の裏手が野反湖だということだった。
↓ 入口の観音様の横から光泉寺へ
↓ 湯畑方面を見る。
いつも、湯畑からこの階段を見上げることが多かった。
↓ この建物の左側で滑って転んだ。
↓ 光泉寺本堂
↓ 本堂横のお地蔵さん
↓ 光泉寺の階段は雪の塊や氷があったので、遠回りだが、一般道へ回って湯畑へ。
湯畑から光泉寺を見上げる
↓ 白旗源泉。綺麗な建物が出来ていた。
↓ 平成11年4月に訪れた時の白旗源泉。
↓ 湯畑
↓ つららが下がっていた。
↓ 湯畑の落とし口
↓ ちょうどマスコットキャラクターのユモミちゃんがお出まし
↓ 帰りは、R292号線沿いの道の駅草津運動茶屋公園で休憩。
↓ 次ぎはR17号線沿いの道の駅こもちで休憩。
ここには昨年4月の八重桜が満開のときに一度よった。⇒ クリック
道の駅は白井宿の一画にある。白井宿を撮った。
↓ 醤油屋
↓ 日光、江戸への道
↓ 白井宿の井戸
↓ 延命水の井戸
↓ 上之町の井戸
↓ 新田町の井戸
↓ 白井宿街並み
↓ 白井宿常夜灯
↓ 足袋屋の看板
↓ 薬種問屋の看板
↓ お洒落なマンホールの蓋。
↓ 今後の参考の為に白井宿の配置図。画像クリックで拡大。
閲覧有難うございました。
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久しぶりの草津なので雪景色でも見られるかと楽しみに出かけた。しかし、今回は最悪の草津旅行になった。
初日、急に鼻水と咳が出始めた。最近冷たい風にあたると涙や鼻水が出るのであまり気にもしなかった。いつも通り、宿の夕食は完食した。夜中に鼻水と咳がますますひどくなり、体が熱っぽくなり、朝まで熟睡出来なかった。朝食は全く食べられず、もう医者にいくしかないと思った。土曜日は休みの医者も多いので、宿の支配人さんが休日当番医に電話をかけてくれた。早々にチェックアウトして医院へ。熱は37.6℃とちょっと高めだが、体の節々に痛みがないし、インフルエンザと判断するにはちょっと早い。夕方になり、高熱がでるようなら自宅の近くの医者でインフルエンザの検査を受けるとよいでしょうとのこと。四日分の薬の処方をしてくれた。看護婦さんは、最初の薬はここで飲むと良いですよ、と薬と水を用意してくれた。旅の途中と知ってか、看護婦さんもお医者さんもとても親切で、話しを聞いているだけで良くなりそうな錯覚を覚えた。薬を飲んで少し楽になったので、西の河原や湯畑を見て回った。光泉寺では、氷の上で滑って転び、右足と右手小指を厭と言うほどうった。右手にはカメラを持っていたが、カメラはちゃんと天井を向いていて私の右手小指がクッションになり全く異常なかった。予定では、ロープウエイで雪の白根山を見にいくはずだったが、おじゃんになった。天気も良かったのに、かえすがえすも残念!しかし、草津の湯は本当に素晴らしい。入っていると皮膚がちりちりする感じ。2月2日は私の誕生日だったが、こんなに最悪な日も珍しい。
コース 1月31日(金)
関越渋川伊香保IC出⇒ 暮坂峠 ⇒ 西の河原 ⇒ ホテル
2月1日(土)
ホテル ⇒ F医院 ⇒ 光泉寺・湯畑 ⇒ 自宅
↓ 関越藤岡あたりから綺麗な雪を戴いた山が見えた。浅間山だろうか?
↓ 正面に榛名山。
↓ 草津には川原湯温泉のそばを通って何回か行ったが、冬の暮坂峠越えは初めてだった。
↓ 牧水詩碑のある暮坂峠
↓ 古い木の暮坂峠道標が読める
↓ 西の河原公園駐車場に車を止めて片道10分ほどで西の河原公園へ。
駐車料金は2時間500円。
↓ 鶴太郎美術館の横を通って
↓ 入口にはだれが作ったのか小さな雪だるま
↓ 西の河原公園
↓ 赤い鳥居が続く草津穴守稲荷神社
↓ さらに奥に行くと縁結び地蔵さん
↓ 草津ビジターセンター方面
このあとホテルへ。
ヒトツバタゴの冬芽は枝の先端に頂芽を1個つけ、側芽は対生し、円錐形で先はとがり、4~6個の芽鱗に包まれる。頂芽は側芽より大きく、長さは3~7mmある。葉痕はほぼ半円形で特に隆起し、随は細く、皮目は楕円形または割れ目形で多くはっきりとしている。
ヒトツバタゴの花⇒ クリック
2014年1月28日
つくば牡丹園
参考文献「信濃毎日新聞社冬芽でわかる落葉樹」