森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

ソロモン流☆竜也

2010-06-28 06:23:54 | テレビ・ラジオ
6月27日テレビ東京にて「ソロモン流」を見ました。
竜也くんのお陰でいろいろな番組を見る機会も増えました。
トーク番組をほとんど見ない私ですが、前回のテレビラッシュの時は、トーク番組を見まくりました。と言っても私的にで、見逃したものも結構あったりもしたのですが。
でもこの「ソロモン流」はトーク番組ではありません。

見たい竜也君を見せてくれた、とっても良い番組でした。でも、どうも最初の方はかなり見逃したかもしれません(汗)

「ムサシ」のポスター撮り。
こんな風に撮ったのか・・・
和気あいあい・・・

そして、続けて「木の上の軍隊」←こんなタイトルでしたっけ?「木の上の軍人」?こっちかな。いい加減ですみません。
そちらのポスターの撮影もしていました。軍服を着た竜也君のチラシを見ることが出来ました。敵から逃げるために木の上に登り、降りることが出来なくなってしまった軍人たち。面白そうです。竜也君も「凄く面白そう、楽しみ」と言っていましたが、幻になってしまいましたね(涙)

鈴木杏ちゃんのインタビューもちょっとだけありました。
「あんなにストイックな彼を目の当たりに見ていると、そこまでやって何ぼの世界なんだと思ってしまう。」

注:いろいろ不正確ですので、お気をつけて。

でもストイックなんですね。

だから今の彼がいるんだと思うのです。

過去の舞台の映像。
やっぱり「エレファントマン」のDVDは買おうかな。凄く面白そうでした。

そして、ロンドン公演の様子。
蜷川さんの「Barbican に帰ってきたと思っている。」と言う言葉が印象的でした。
劇場に向かう竜也君。
「意気込みなんかないよ。ただしっかりやるだけだね。」と言いながら、公演前には
「小学生撮っているんじゃないんだからさ。」とやんわりだけどカメラを締め出す彼。
その緊張と集中が伝わってきました。
六平さんに
「あんたが主役なんだから、あんたが良ければ俺たちはどうにでも・・・」と言われていて、主役って半端じゃないんだなあとシミジミしました。

翌日のとっても良い劇評に
「いいじゃん」と微笑む彼。

ロンドン公演とロンドン滞在の映像は、本当に楽しかったです。
それから、ファンクラブの皆様との交流会の映像も、私には興味深かったのです。ロンドン公演に行かれたファンの方はこの映像、短かったけれど、テレビ前で盛り上がったのじゃないでしょうかね。
「ちょっと映ってるわ~」とか「あの映っている人の隣にいたのよね。」とか。
私も御着物の方なんかにやっぱり目がいってしまって、気合入っていたな~とか微笑ましく見させていただきました。

さいたま公演の映像。
舞台側から撮っていて、印象的でした。
誕生日のケーキシーンがありましたね。しかしあのケーキの竜也君、似ていましたね。
千秋楽、井上先生の遺影を抱いてカーテンコールにと言うのは知っていましたが、その映像だったのが嬉しかったです。

「さあ、次はNYだ~。」
と、早くも次へ。
ロンドン公演の楽屋には、井上先生のお写真が高い所に飾られて、みんなを見守っているようでした。またNYでも、みんなを見守ってくださるのだと思います。
船越さんとのダーツ対決。
「かりぐらしのアリエッティ」の声優シーン。
「黙阿弥オペラ」の本読みシーン。
どれも見ごたえのあるシーンでした。

でも今の自分を評して、「まだまだ」と言う彼。

いつも言っていることでまとめさせていただきますが、好きな人の頑張っている姿に自分も負けていられないなと、やっぱり思うのです。
彼の頑張りが私の力になるというか・・・
誰かを好きになるって、良いことなんですよ、本当に。

ちょっと妄想的オマケ。
ジブリスタジオで、竜也君がオスカー像を手にした時、もっともっと語学も勉強して、ハリウッドの映画なんかにも出ちゃって、いつかあの赤い絨毯の上を歩く・・・あの一瞬、そんな妄想が頭の中を駆け巡り・・・、ってそんな人、私の他にはいませんでしたか

エレファント・マン [DVD]
藤原竜也
ポニーキャニオン

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする