昨年もやったので、今年もやろうと思います。
因みに昨年の記事は→2023年に見た映画のまとめです。
4作品ともとっても良かったです。
ただ「わたしの幸せな結婚」は、作り手側からしたら、私はターゲット外じゃないかと思うのですよね。だからやっぱりその分、少し普通に見えました。
が、「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」だって、それを言ったら、わたしは「外」の人かもしれません。だけど内容的には、凄くはまるし強くお勧めできる作品です。見る機会があったら、ハンカチ片手にどうぞ。
その時の記事を読んで、その時の上の画像を見てみると、この月は映画館で見た「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」以外は皆2回目でした。
だけど面白いと思った映画は何回見ても面白いですね。
リンクした記事内にも書きましたが、「ロストケア」、生活保護の相談をしに来た人を、相談にも乗らず真実を見極めずに、まだ若いまだ働けると追い返す人はいらない役にたたないゴミなので辞めさせるべきだと思うし(ちょっと過激。むかむかするので)、外国人に甘いシステムは、一番身近な人たちが「おかしい」と声を上げていくべきだと思う。
3月は良い映画ばかりを見たなと思います。
→「ゴーストバスターズ フローズン・サマー」と4月に見た映画
4月はたった2本。
ちょっと寂しく感じました。
5月も同じく2本のみ。
「陰陽師0」の感想は別に書いたので、映画だけのおまとめ記事は書きませんでした。
4本ともそれぞれ印象に残る内容でした。
特に「イノセンツ」は猫のシーンは除外して、日本で作ったら、それなりに面白そうかもしれません。
アッ、でも、きっと日本で作ったら「カラダサガシ」みたいな Jホラーになっちゃうのかな。
暑かったからでしょうか。おうち映画の数が増えました。
さらに暑かったからでしょうか。
数が増えました。
たまたまタイトルで選んでしまった「怨霊の森」以外は、皆見たかった映画だったので満足しました。
映画館で寝てしまってリベンジだった「空海」以外は、やはり皆見たかった映画だったので、同じく満足しました。
「空海」も2回目で家で見たら、なかなか面白かったです。
→ 11月に見た映画
先日、学校内で斧を振り回した人がいたじゃないですか。女性で力が弱かったから、大変な被害にはならなかったみたいですが、そこに居合わせた人たちはトラウマになるレベルの恐怖を感じたのではないでしょうか。その事件をニュースで知った時、私は「ルックバック」の映画の事を思い出しました。
3本とも良作だったと思います。
映画も時々、パニックものって見たくなりますよね。
アニメと漫画原作からのもので、偏っていると言えば偏ってますね(笑)
で、結局2024年は、映画館では14本見ました。家で見たのは43本。トータルでは57本でした。年々少なくなっているような気がします。
もう100本見るとか、一日一映画とか、そんな無謀なことは言わないので、もう少し多く見て映画生活を楽しみたいと思います。
その57本をもう少し細かく分類すると、映画館で見た邦画は9本で、家で新しく見たものが9本、2回以上見たのが3本でした。本当はこの2回以上見た映画って言うのは、カウントしてないだけで、もうちょっとあると思うのですが、なにげに真剣さがなく流し見だったりしてるのでスルーしています。
映画館で見た洋画が5本。2回以上見たのが2本。21作品は初見でした。そのうち韓国映画が5本でした。韓国映画は洋画とは言わないですよね。
じゃあ、この括りは外国映画とするべきなんですね。
アニメは2回以上なのが1本で、7本が初見でした。
意外に思ったのは、近頃邦画の方がよく見ていたと言う気持ちでいたのですが、なんだかんだと言って韓国映画の本数を引いても洋画の方が多かった点です。
因みに昨年の記事から、2023年、2022年はどうだったのかと言うと
【2023年は、映画館で洋画が7本、邦画が9本で合わせて16本見ました。
おうち映画では、洋画が21本邦画が28本、アニメが3本。
つまり全体では洋画が28本、邦画が37本、アニメが3本で、トータル68本でした。
68かと思ったら、やっぱり今年は少なかったなと思いました。
因みにこの数を数えることが楽しかったので、2022年も記事を振り返りながら数えてみました。記事を読みながら数えたので、これもまた楽しい時間でした。
映画館では洋画が5本邦画が7本アニメが2本。おうち映画では洋画が29本邦画が33本アニメが7本で、全体的には洋画が34本邦画が40本、アニメが9本でトータルが83本でした。】
やっぱり年々少なくなってた・・・・・(;^_^A