森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

9月も、もう終わりですね。

2012-09-30 16:23:32 | 梢は歌う(日記)

9月が終わったら、さあいよいよ今年も残り三ヶ月。ここ最近何回も繰り返して言ってしまってることですが、この三ヶ月にやり残したことの締めをしていかなくちゃいけないと思っているのです。

まずは計画ですよね。

先日、なにげに今年の目標みたいな「遣りたいことリスト」を読みなおしてみたら、心の底から汗が吹き出してきました。

なんですか
「365日、綺麗でいよう」とか、無謀な目標を立てていたのですよね。忘れちゃあいけませんよね。

それに対してはどうなのかと言われたら・・・・ムニャムニャ・・・・

別に髪もボサボサ服もダラリンだった事はなかったとは思いますが、なんとなく綺麗でいようと言う意識が低かったようにも思うのです。この「綺麗でいよう」というのは、自分の事ばかりではなく、自分のいる空間もと言う事を指していたのだと思います。

もういろいろ反省です。

ここらで締め直して頑張ります。

 

ところで先日友人との会話で心に残った言葉がありました。

それは「決意と覚悟が固まったのです。」というもの。

「決意」と「覚悟」。この2つは非常に近い意味があって、通常はあまり重ねては使わないので無いでしょうか。話し言葉ゆえに出てきた言葉といえるかも知れませんが、重ねることによって、その人の強い意思を感じたのでした。

ちなみにその使い分けですが、こんな所を参考にして下さい。→「決心・決意・覚悟の使い分け」

言葉では「決意する」「覚悟する」と簡単に言えると思います。

だけど本当に「決意」「覚悟」をすることは容易なことではありません。最近の私は、そのようなものをした事がないのではないかと思います。

ああ‥・・と、深く反省する部分でもあります。

だけれど、本当に決意し覚悟ができた時、何かが必ず自分を助けてくれたと言う経験を私は持っているように思います。なんだか曖昧な言い方ですが、「持っています。」と断定的に書いたのを、ちょっと書き直しました。こういうことは多分に、その人の思考の習慣に寄るものですから、「そんな事あるわけない」と言われたら、理論的には説明はできません。

やはり前向き思考である人のほうが、より多く光は当たるんじゃないかなと、ちょっと信じている私です。

 

光といえば、一番上の画像は9月17日の早朝です。

まだ街頭の電気も消えていなくて遠くにほんのり光っています。

朝って本当に素敵です。これから何かが始まる、そんな感じがするからです。

下の画像は9月27日のやはり早朝と夕焼けです。

 

 

空もいろいろ変化していき、そして短い本当の秋がやって来るのだと思います。

 

あっ、そうそう・・・
追記です。載せ忘れました。今日は本当は中秋の名月だったんでしょう。
台風ですものね。残念です。先ほどベランダも片づけましたよ。

気分だけですがお団子を買って来ました。スーパーで買ったものですが、意外と美味しかったです‥・・って、もう一個だけ食べちゃいました^^


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