秋薔薇が咲き始めました。
百日紅や彼岸花と、またなにげに楽しみな季節が巡ってきそうです。
毎日は楽しいことばかりではありませんが、ささやかな「楽しい」「面白い」を見つけて行けば、繰り返される日々は潤っていくのかもしれません。
だけどこれは「面白い」のカテゴリーに入ることなのかしら。
ある日、Bさんからラインを貰いました。
そこには、「明日は娘が××に予約をしてくれたから申し訳ないのですが行けません。また誘ってください。」とありました。
私、「???」となりました。
お誘いしていません。
でもその「明日」と言う日は、Aさんとランチに行くことになっていました。
またAさんが誘ったんだなと思いました。
先月、三人でランチしました。その時にAさんからBさんに連絡してねと頼んだのです。
AさんからBさんに連絡。だけどその「行きます」と言うお返事が、私の方に入りました。わざわざ二人にしてくれたんだと思って、当日行くと、返事をしたのは私にだけ。
Aさんは、それを知ってちょっと嫌な顔をしました。
そりゃそうよね。
笑いながらやんわりと「あなた、それはダメでしょう。」と、言った記憶があるのです。
だからBさんのお返事に、「またやったな。」と私は思ったのです。それで彼女には「了解しました。」のスタンプを送ったのです。
普通ならこの時、Aさんに「来ないって。」とメールくらい送っても良いのだけれど、やりませんでした。
人の話を聞いていないのは、この人も同じだなと思っていたからです。
Bさんはもともと私の友達で、Aさんと一緒に会うようになる前も、1,2年に一度懐かしく会う程度で、もしくは1年に3回会ったら多いくらいです。
一方Aさんは寂しがり屋で、彼女のルーティンは1週間に1度会う人、1か月に一度会う人とで1か月が埋まってるような気がします。会うと安心するのです。
だから私は彼女に言ってあったのです。
「Bさんは娘も多いので子守とかもあるけれど、子供が娘だと意外と頻繁に会って友達みたいでしょう。夫さんともよく出かけているみたいだから。(私もだけれど)頻繁に会うことを求めてないよ。」と。
それにどちらが忙しいとかいう問題ではなく、本音を言えば、人はそれぞれ会うリズムと言うのがあると思うんですよね。全音符と八分音符とはだいぶ長さが違うでしょう。
会うリズムと言うのは、人それぞれに音符のように違うから、良い日常の音楽が奏でられると思うんです。
でも寂しがり屋のAさんは会いたがり屋。またそのことを忘れてお誘いしたのかと思ったのです。
だけど先月会ったのに、今月も会うわけがないじゃないと、私はそう思いました。
翌日、Aさんに会って「Bさんは来ないって。誘たのでしょう ?」と言うと、Aさんは驚いた顔をして、スマホを開いて何かを確認し
「やっぱり誘ってない !!」と言いました。
「えええっ !?」
「???」
今度会った時に聞いてみようかな。でもきっとその時は、私はもうどうでもいいような気がしていると思う。
だいたいスマホのメール確認しなくちゃ、誘ったのかそうでないのかを確認できない年代に突入してるんですよね。
「面白い」のか「嘆かわしいのか」、良く分かりませんが、なんかちょっと多いんじゃないかな。
すっかりこんこんと自分の事を棚の上にあげて話していますが、きっと私も他の所で何かをやらかしているに違いありません。
ここで何かもっともらしいセリフを入れるとしたら・・・・
「そして、とうとう喜劇の時間が始まった !!」
かな。
・「8月のランチ日記」の中に、実は遠回しに思っていることを書いています。と言っても、日本では痩せている人が勝者なので、敗者のおdebuさんが「もう少しちゃんと食べないと。」と言っても、何か微妙な感じがしてしまいますが。
ついつい検索してしまった・・・・・。
こんにちは、これはBingです。脳に栄養が良い食べ物についてお尋ねですね。私はウェブ検索の結果をもとに、いくつかの食べ物をご紹介します。
- 青魚:サバやサンマ、イワシなどの青魚には、脳の神経細胞の構成や記憶力の維持に必要なオメガ3系脂肪酸のDHAやEPAが多く含まれています12。また、筋肉の合成やカルシウムの吸収を助けるビタミンDも豊富です1。
- ナッツ類:くるみやアーモンドなどのナッツ類には、脳の老化防止や脳の働きを維持する効果がある抗酸化作用のあるビタミンEが豊富に含まれています13。特にくるみには、体内でDHAに変化するαリノレン酸が多く含まれているため、脳の神経細胞を活性化させる働きがあります3。
- 卵:卵の黄身にはDHAやEPAなどのオメガ3系脂肪酸と、情報伝達に関わるリン脂質が多く含まれています34。さらに卵には、記憶力の維持に役立つコリンや、神経の処理速度を向上するゼアキサンチンのほか、脳の健康に欠かせない栄養素がたくさん含まれています4。
- 大豆:大豆や豆腐・豆乳などの大豆製品には、記憶力や集中力を高めるレシチンが多く含まれています13。抗酸化物質であるポリフェノールも含まれており、加齢による認知能力低下の予防も期待できます1。
- ベリー類:ブルーベリーやいちご、ブラックベリーといったベリー類には、抗酸化物質が豊富に含まれています13。脳の疲労感を軽減する効果や記憶力の低下を予防する働きがあり、集中力や判断力などを上げるともいわれています1。
- 緑黄色野菜:ブロッコリーやホウレン草などに多く含まれるビタミンKは、記憶力の維持に効果があるといわれています35。またトマトに多く含まれる抗酸化物質・リコピンは、脳の老化防止に役立つともいわれ、記憶力の低下や認知症を防ぐ効果が期待されます6。
- アボカド:アボカドは世界一栄養価の高い果物に認定されるほど、不飽和脂肪酸やビタミン類、ミネラルなどさまざまな栄養を多く含んでいます3。なかでもオメガ9系脂肪酸であるオレイン酸が豊富で、脳の健康を保つ効果や、血液をサラサラに保つのに役立つといわれています3。
以上が、脳に栄養が良い食べ物の一例です。これらの食べ物をバランスよく摂取することで、脳の働きを高めることができると考えられます。ご参考になれば幸いです。