森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

8月の4枚☆2023

2023-09-02 23:29:02 | お散歩&写真日記

9月はどう考えても夏じゃないのかなと、いつも思ってしまうのですが、暦の考え方から言ったら既に秋なんですよね。

今年の夏は格別暑い。

本音を言えば、夏が大好きと公言している私ですが、それでも「さっさと行ってくれ。」みたいな気持ちになっています。

暑い !

暑すぎる !

いくら何でも、10月になったら秋らしい秋が来るかしら。

 

でも「もうすぐ行くね。」などと言われると(言うわけないが)、

ああ、私は夏を楽しんだのかしらなんて思ってみたりもするのです。

 

だからこの記事は「夏を楽しむ その1」と言うところ。

 

空を楽しむと言うのは、別に夏だけではないけれど、やっぱり夏の空には夏の楽しみ方があると思います。

だけどここに載せたのは8月の空ばかりだけれど、あのモクモクの雲の夏空とは、ほんのちょっとだけ違うものかもしれませんね。

 

モクモクの雲と共に踊る雲の様が楽しいし、雲が描くちょっとした絵画にも、様々な想像力が働きますね。

下の雲には壊れかけたハートが映っている?

 

 

 

 

 

または墨絵のような世界が広がっていたりして・・・・

空の大海を泳ぐ魚たち。どこに行くと言うのかしら。

かと思ったら、遠くではお願い猫が何かを訴えていたりする・・・。

 

空の上には王国がある・・・・。

そんなことを言うと「ドラえもん」なんかを思い出してしまいますね^^

でも子供の時、そんなことを想っていなかったですか。

本当に雲の上を歩けると思っていませんでしたか。

夏の空には、そんなことを信じさせる何かがあると思います。

 

だけど「空の風景」は、どんなに綺麗でも

「奇麗な空を見た。」と言う記憶は残っても、実はそれがどんなものだったのか、いつのことだったのかと言う記憶は薄いのかもしれません。なぜならその風景は、同じように見えるから。

 

トップの画像はね・・・・

なんと2007年の8月2日の空の風景。

 

代り映えしない風景かもしれません。

特別感のない空かもしれません。

 

だけれど私は今日も空を見上げます。

 

 


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