22日に近所の公園の薔薇園でのことは「名前に圧がある花がいる。」に書きましたが、実はその前に街の中の森「こんぶくろ池」にも行ったのでした。
「めもめも☆10月」と言う記事の中に
>・最近ご無沙汰している街の中の森「こんぶくろ池」周辺に行って、マムシグサを見て「やっぱり気持ち悪いなぁ。」とか言いたいです。
と書いたのですが、それを実践しようと行ってみたのです。
ところがですよ・・・・・・いらっしゃらない !
どこにも、蝮草さまが !
だから言えませんでした。
「やっぱり、きもっ!」って。
ルート君が言いました。
「それ、本当に今の季節の物なの?」と。
そこで私は初めて季節と言うものを意識して、
「いやぁ、秋だから来てみました、だな。」と、すこぶる怪しい発言・・・・。
「実」と言ったら秋でしょっていうイメージがあるじゃん。
でも早とちりだったのかしら。それは、ワタクシあるあるのような気がしますし(;^_^A
ところがこれは家に帰ってから確認したのですが、やはり蝮草の実は9月から10月で間違いはなかったのです。
この話を後から星子さんに話すと
「今年は『実』と言うものは、異常な暑さのせいで、実りが悪かったものが多数らしいよ。きっと蝮もダメだったのかもね。」と言いました。
そう思うしかないかなと、今は思っています。
確かに、「蝮草を見て・・・・」と言う目標は達成できませんでしたが、久しぶりの森林浴と鳥の声、野の花マニアタイムと、かなりの癒し時間が持てました。
《ケチヂミザサ》
紅葉はまだですね。
この5つの葉っぱが可愛いなと思って検索したら《アケビ》と出てきました。
育ったらアケビになるのでしょうか。
イヌタデ・ハナタデ・ヤナギタデ
今の私には、違いがよく分かりません。
《ミズヒキ》
《ヤマトウバナ》
《フウセントウワタ》
木道が新しくなっていたり、ちょっと座る椅子なども設置されていました。
秋の散歩道にぴったりな素敵な場所だと思います。
今日はあいにくの雨ですが、先週行った街の中の森、こんぶくろ池の鳥たちの声です。 pic.twitter.com/rf7pY65sLu
— 霧島花子 (@kiriy2009) October 29, 2023
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