森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

バレンタインの今日は

2025-02-14 23:58:32 | 梢は歌う(日記)

私は朝の珈琲を飲みながら、ツイッター(X)やブログを読むのが毎朝の日課です。

活字で目が覚めるタイプなんですね。

14日(今日)の朝、いつもの通りツイッターを開くと、一番最初にバレンタインネタのイラスト漫画に目がつきました。それを見て、

「あっ、いけなーい !!」と、おもむろに立ち上がった私に、

「どうしたの!?」と夫の声をかけてきました。「いけない!」などと言って席を立ったので、何事かと思ったのでしょう。

「いや、これを取りに行っただけです。はいどうぞ。」と別の部屋に隠しておいたチョコレートを、朝のうちに無事に渡すことが出来ました。

 

すると夫は、

「ありがとう。今年から廃止になったのかと思ったよ。」と言ったのです。

「朝、私が何も言わないから、そう思ったの ?」

「まあね。無いならないで全く良いんだけれどね。」と彼は言っていたけれど、少しは気になっていたのねと思いました。

 

やっぱり家族チョコの惰性チョコであっても、「毎年の欠かされなかったイベント」と言うものには、それなりの重みがあるのかも知れませんね。

なかなか予定が取れなくて、それなりのお店に買いに行けませんでした。

だから今年はコンビニチョコでした。

それでも買っておいて良かったなと思いました。

 

コンビニでチョコを買うのも良いなと思ったことがありました。

実は今回、自分チョコも買ったのです。

 

私、この猫に弱いんです。プリッとした猫にゃん、可愛いじゃないですか。

  おまけ付きです。

イラストから、チョコドーナツが1個入ってるのかしらと思っていたら、ちゃんとしたチョコレートが5個くらい入っていました。

お値段も高額ではないので、可愛らしいから、友チョコとかに良いのではないかしら。

パパさんとルート君にあげたのは

 

仕事に行く前には、ルート君には渡せませんでした。

机の上に置いておきました。

食事のあと、

「さっき言い忘れたんだけど、チョコ、ありがとうね。」と言ってくれました。

今回、離れて暮らすラッタさんには買わなかった。次に会うまで、コンビニで買ったチョコを後生大事に持っているのもなんか嫌だと思ったからです。

会うと予定が決まった時に、その時に何か美味しいお菓子を買ってあげることにします。

 

そう言えば、ほんの数年前にはマンションのお世話になっていた人、サークルの人たち、家に来る子供たちにも渡していたチョコレート。

なにげなくこんなイベントも、生活と共に縮小化されていたのですね。

それでもそれなりに、楽しいイベントだったなと思えて嬉しかったです。

 

トップ画像は、手賀沼の風景です。

お友達に連れて行ってもらいました。

見上げたら

真っ青な空でした。

 

そしてランチ。(「程々」にて)

 

 

今日と言う日は、私にとってはそんなに大きな一日ではないかもしれません(拓郎さんの歌詞ですね。)

それでも幸せな一日だったと言えると思います。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする