森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

尾道ラーメンを食べたからって尾道に来たことにはならないだろう

2025-02-25 12:42:45 | お出掛け日記

ずっと尾道に憧れていました。なんたって尾道は「時をかける少女」の舞台でもあり、その前は「転校生」の舞台でありまた朝ドラの「てっぱん」の舞台でもあるのですよね。だけど私はそんな事はすっかり全く忘れていました。ただ覚えていたのは、昔、父と母と姉妹たちで奈良に行き、そして今度は尾道に来ようと言っていた事でした。

母がその時、「娘たちが今度は尾道に連れて行ってくれるって。楽しみだね。」と言っていました。連れて行ってと言っても、旅行代などは各自本人持ちです。それでもいつの間にか立場も逆転して、私たちが母たちを連れて行くのかと思ったら、なんだか印象に残った言葉でもあったのです。

その時私は、姉に言いました。

「お父さんとお母さんには下のどこかのカフェで待っていてもらって、その間に尾道らしい道をササっと上って来よう。」と。

その時は足も健脚でしたから、横浜育ちの私たちには尾道の猫の道なんてへの河童ですよと思っていました。

 

が、結局、それは夢で終わってしまいました。

そんな事ばっかり考えていたら、何かのロケ地だったことなどすっかり忘れてしまっていたのです。

なんだか未練たらしく、父母と来ていたらみたいなことを思っていました。

カフェは商店街にいっぱいありました。ここでお茶など飲んで待っててもらう。その間に、千光寺登山口から尾道らしい道を上っていく・・・・

いや、待てよ。千光寺まではロープウェイがあるのです。父母にはそこのベンチで待っていて貰えば良いんだわ。そして私たち姉妹は、そこから展望台に行ってみる・・・・

うん、なかなか。

 

でもツアーはそうはいかなくて、なんであんなにつまらない時間取りや企画にするのかって思ってしまう時ありますよね。

尾道は尾道らしい道を歩くと言うのは、大事な観光的要素よね。どう考えても。

でもあなた、今膝が痛いのではなかったかしらって思うでしょ。

痛いんですよ。ズキズキ。千光寺公園の駐車場って言うのがあって、そこまでしかバスは入らなくて、そこからは急な坂道を登っていくのですよ。上ると言うことは下ってくるわけで、本当に辛かったです。

これからは老人社会だって言うのに、膝が痛い人たちには全く優しくない場所だったなと思います。

私的にはですね、尾道らしい狭い道を歩くと言うのは、自分の中で横浜の実家近くを散歩すれば良いじゃないってことに数年前からなってます。

前に実家の近くを散歩して、私は悟ったのですよ。→「故郷の道を歩く

道に関して言えば、尾道と横浜はさほど変わりがないのです。

ただ上から見える風景が、尾道は海の風景。横浜はまた丘の風景で左近山団地とか笹山団地とかが見えるのです。

まあ、だからそこは観光地名物にはならないと思われます。

だけれど、道へのこだわりは消えると言うものです。

ただ私は、ちょっとだけ添乗員さんが、ほんのちょっとで良いから二つの映画と朝ドラの事に触れて思い出させてくれたら良かったのにと思いました。

時間を目いっぱい使ったけれど、見逃しが多かったです。

やっと来たのにがっかりです。

 

とそんな事を言いつつも、

レトロな街並みなどにはかなり満足しながら歩いて行きました。

以下はレトロな街並みの写真日記です。

このシネマの写真、一番気にいったかも。

もっと近くに行って何を興行しているのかなとか、撮れば良かったな。

 

 

 

腰のある麺に,汁は甘めです。美味しかったです。

尾道焼。ちょっとソースの味が濃すぎて、関東人には厳しいかも知れませんね。

今、オンデマンドで「てっぱん」見始めました。行ったばかりのところが映ると楽しいし、見逃したところの補完にもなって良いかなと思っています。

展望台から見た風景の写真日記は、次回に続きます。


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