「ハロウィーンバージョンの東京ディズニーランド《その1》」の続きです。
ディズニーランドと言ったら、パレードでしょう。と言ってもいつもそんなに熱心には見ない私。たまたま歩いていてやって来たら「わーい」と見る程度なのですが、それでもほんとうにいつも感心し感激もします。素晴らしいショーですよね。
したで踊っているダンサーの人も撮りたかったのですが、何しろ人が多いので気合入れているパレード待の人の群れに参加しないと綺麗にはムリだと思いました。
このパレードが終わると、なんだかすでに夕方の雰囲気になってきました。
やっぱり秋なんですよね。
いかだに乗ってトムソーヤ島に渡りました。ここには本当に子供たちが小さかった頃にしか来ていません。
なにげにアスレチックみたいになっているんですよね。
樽橋や吊り橋もゆらゆらして面白かったです。でももちろんお子様向きです。親は安心して子供を走らせることが出来ていい島だなと思いました。そして私は、次のそこが結構気に入りました。
作られた鍾乳洞もどき。でも意外と長くて雰囲気バリバリで楽しめます。洞窟、結構好きなのね、私。
そして最後にファストパスを取っておいた「ホーンテッド・マンション」に向かいました。
おや、なんでサンタ帽なんか被ってるの?
と言うのも、ここはお化けたちのクリスマスがテーマだったんです。
ハロウィーンだけの限定バージョン・・・・・?
いやいや、これは頭がいいですよね。全館企画のプログラムですから簡単にチェンジなんか出来ないし、ハロウィーンが終わってもこれで続けられるってわけですね。
ここを出てきたら、疲れがMAX。
どこもかしこも行列で簡単にお茶すら飲めそうもないし、でも気合でもう少しだけ頑張ろうかな思いつつ、頭の何処かには翌日の予定もかすめつつでちょっと迷いましたが、お土産を買って帰ることにしました。
日、落ちる前。水辺の風景はどんなところでも綺麗だと思います。
そんな時間帯は、ちょっと不思議の門が開く時。
向こうに見える影はなんだろう。
手前に見える陰はなんだろう。
そして夜の顔に変わっていく夢の国。
だけれど私は帰るよ、バイバイ。
前の記事〈その1〉には、上のオブジェの向こう側からの画像。時間も朝。
そして・・・
人々の夢はまだまだ続くのでした。
リサーチなしの無計画で行き当たりばったりの割にはなかなか楽しかったです。
今回はかなり定番コースで、それなのに楽しみにしていたアトラクションがおやすみというアクシデントがあったのがちょっと残念でした。しかも3つも。。・゜・(ノД`)・゜・。
この場所に詳しい方には、ちょっと残念に思われるコースかもしれませんね。
もちろん、これ、ひとりミッキーではありません。それで、ショー的なものがランチ時に見えた「ジャンピング・タイム」しか入っていないのです。
まあ、自己満足ということで良いかな。
その翌日もお出かけして・・・・・
実は今日はちょっと足が筋肉痛・・・・・^^
情けなか(;_;)