ふとディズニーランドには、前にはいつ行ったのか考えてみました。
ああ、あれはラッタくんが中学を卒業する時に姉妹とその子供たちとみんなで行ったんじゃなかったかしら。トゥーンタウンのミッキーの家でミッキーに会って、なんだか分からないけれどすごく元気になって、いったい彼はどんな魔法を使って私達を元気にしたんだろうなんて思ったりもしたもんだ。
思い出すと本当につい最近の事のように感じるのに、もうそんなに経ってしまったのかとしみじみとします。
シーの方には、その間に二回行きました。
その記事は2008年「東京ディズニー・シーに行ってみた」
2012年「東京ディズニー・シーに行ってみた〈その2〉」
という訳で、チケットを手を入れたので29日の水曜日に久しぶりにランドの方に行ってみることにしました。
そう言えば、今はハロウィーン。
なんか面白そう♪
そして思った通り、フル仮装の人がたくさんいました。印象的にはアリスが数的には一番目についたでしょうか。
でも一番印象的だったのが、オラフ集団がカヌーを漕いでいたことだったかも。
なんか笑っちゃった。
とっても楽しそうでした。
ディズニーランドはかぼちゃかぼちゃとドッサリで、まるで収穫祭のようだなと思ったら、後でチラシをみたら「にぎやかな秋の収穫祭」と書いてありました。
久しぶりのランドと言っても、やっぱりムリはしない作戦です。
朝9時半に着いて、夕方6時には舞浜を出ました。
その事を翌日に会った妹と姪に言ったら
「えええええーーーー!!!!」と言われてしまった。
「普通は9時ぐらいまで居るよね。」
まあ、そこまで行かなくても7時過ぎまではありかなとは思ってはいたんです。
でも朝パチリと目を覚ましたら、なんと前日の大手町に行った疲れが取れてないことが自分でも感じてしまったんですね。それでも行こうと思ったら予定していた時間の1時間前には行けたかも知れないんですが、実はその日の翌日にも用があったので、それなりの家事も終わらせて行きたかったんです。
せっかく非日常的なところに行くんだから、もっと気合を入れろよ―って、昔の自分なら思ったと思うんですが、今はこんな風にゆるい感覚もいいなと思っているんです。
かつては家族分のチケット代と食事代と諸々とで金銭的にも日程調節とか、そしてなんかその往復も引き連れて行くといった感じもしてフゥフゥ言っていたように思うのですが、今は金銭的にも交通の便もいろいろ楽になってもっと気さくに行ける場所であっても良いかなと思っているんです。
と言うのも、この夢の国は、意外と近くにあるのですよね。
以下は写真で綴るディズニーランド日記
カボチャと仮装・・・
入り口のデコ
最初に乗ったのが「スター・ツアーズ」。これは回転が良いです。
次は70分待で「モンスターズ・インク」。
両方共なかなか面白かったです。
ちょっとリッチなランチ。
プリマハムのここからはこんなショーが見えます。
午後からは「カリブの海賊」
「ジャングル・クルーズ」と定番コース。
定番コースだけれど、両方共昔見たやつよりもランクアップがしたという感じで良かったです。
ジャングルクルーズはラストはちょっと感激したな。
カボチャがたくさんのランド
こんなところにも・・・・
後ちょっとだけ続きます。