アナログ盤の「ah-面白かった」が届いたのは、9日の火曜日でした。
これを買う時、少々悩みました。なぜなら我が家には、それを聴くためのプレイヤーがないからです。ツイッターの拓郎クラスタの皆さんは、(私から見たら)躊躇う事もなく、どんどん予約を入れているのが分かりました。
そんな様子を見ても、最初はスルーしていました。
CDで買ったんだから、同じ音楽でしょう。要らないんじゃないのと・・・。
だけど一晩過ぎて、ちょっと考えが変わりました。
そう。一晩考えました。(笑)
これ、お祭りでしょう。
吉田拓郎と言うアーティストの、お別れのお祭り。
皆で声をあげて(それぞれのおうちでね^^)、手を叩いて、笑ったり泣いたり、抱き合ったり(心の中で)して、吉田拓郎祭りをしているのよね。
やっぱり参加しよう。
エッセイも読みたいし。
と言うわけで、買ったのです。
もちろん今は飾りです( ;∀;)
今後どうするのかとか、なんかレコードのプレイヤーの事は、捨てて後悔している物の上位のひとつなので、今はあまり考えたくはないので考えない事にします。(^_^;)
エッセイは、正直な事を言うと、どんなに薄くても良いから別の冊子で欲しかったです。あのレコードジャケットと同じ大きさだと、テーブルに座って、手を洗って優雅にページをめくらなきゃねと言う感じになっちゃうでしょう^^
しかも今日この頃は、他にもやる事や考えなくちゃならない事などが多くあって、気もそぞろ。CDのライナーノーツも読んでいないし、実は前のCDの「From T」のライナーノーツもちゃんと読んでいない・・・・
それでファンなのかって叱られそうなことを言ってしまっているわけですが、私はちゃんと吉田拓郎氏の音楽を愛していますよ。
ジャケットは美しいので、お部屋に綺麗に飾りたいと思います。
そして「LOVE LOVE 愛してる最終回 吉田拓郎卒業スペシャル」はもちろん見ました。
ただ笑ったり、しみじみしたり、泣いたりしているうちにあっという間に終わってしまいました。
キムタク、カッコイイ~。さんまさん、面白い~。忌野清志郎、懐かしいし、なぜ死んじゃったの。
「落陽」って曲、冒頭のちゃーちゃーちゃーでワォ~ってトキメクしテンションが上がってしまうわけですが、今回、歌詞が突き刺さってきました。
印象深かったのが泉谷さんのコメントでした。
「どうせ辞める辞める詐欺みたいなものだと思っていたが、どうも本気らしい・・・・」
不正確な言葉ですが、そのような感じのお話があったと思います。これってさぁ、ファン一同の本音じゃないかしら(笑)
まあ、本当に引退しちゃうのだと思います。そして今が祭りの真っ最中。
でもね、
その祭りが終わったら、きっと寂しいよね。
「祭りの後の寂しさは~♪」ですよね。
そしてきっと一番寂しくなるのは拓ちゃんなんじゃないのかしら。
だから言葉だけかもしれませんが、kinkiが拓ちゃん夫婦をハワイに連れて行ってくれると言う企画があれば、また出てくるみたいな事を言うんですよね。
それから
「LOVE LOVE 愛してる最終回 吉田拓郎卒業スペシャル」を私はまだ、一回しか見ていないんです。
数回は楽しみたいものです。
しばらくは録画してある物を消すわけにはいきませんね。
あっ、ところでCDプレイヤーを新しく買いなおしました。
PCで聴いてるのですが、それだと部屋に縛り付けられてしまうので、移動した部屋でも聴けるようにしたかったのです。
持っていたCDプレイヤーで聴こうとしたら、使わなかった月日が空いてしまったので、使おうと思ったら壊れていたのでした。
思い立ったらすぐにを実行して、今快適なお片付けタイムを過ごせるようになりました。
しかし「思い立ったらすぐに」は、そういうお買い物以外にも発揮したいものですね^^
あっ !!
拓ちゃんのラジオは今日ですね^^