※ 本日二回目の投稿です。真夜中に書いた
「相棒19 第9話「匿名」」も、どうぞよろしくです。
「トッケビ」で死神と苦しく切ない恋を演じた二人が、2年ぶりの再共演。
ずっと見たいと思っていました。
テレ東の「韓流プレミア」でやってくれたので、毎朝楽しみに見ていました。
かつてはトップ女優だったけれど、無実のスキャンダルで崖っぷちに追いやられていたオ・ユンソは、再起を図るために、法律事務所に現場実習にやって来ます。
そうしてエース弁護士クォン・ジョンロクの秘書として働くようになったオ・ユンソ。
ジョンロクはそのオ・ユンソを本名の「ジンシム」で呼びます。「ジンシムさん」と。この名前は、どうも韓国語の「真心」との掛詞になっていたみたいですね。
因みにハングル語では
『【진심】
読み:チンシム
発音:chin-shim』https://www.yuki0918kw.com/entry/chin-shim201812 から
らしいです。
ユンソもジョンロクも実は恋の経験値が全くない人たち。そして純粋です。
お互いに過去に傷ついて、それでもそれを感じさせずに今をキチンと生きようとしていました。
裁判のどんでん返しのエピソードもあり、法律事務所の他の人たちとの絡みなども楽しく、過去にユンソを追い込んだセレブのストーカーとの事件もありで、なかなか楽しめました。
だけどこれはやはり、イ・ドンウク とユ・インナのファンのためのサービスドラマだったような気がしました。ひたすらニヤニヤ、デレデレと見ていました(笑)
ラブコメは少々苦手という私なので、彼らじゃなかったら見なかったかもしれません。
だけどこんな時代だったから、こんな風なひたすら明るい感じのドラマを毎朝見る事が出来て、ちょっと幸せだったかもしれません。